1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/08/05(火) 13:41:56.61 ID:???.net
頻繁に金品まで奪い
指揮官は懲戒を恐れ隠蔽…‘暴力の継承’を放置

小規模独立部隊で暴力が頻発
殴打・苛酷行為は引き継がれていく
幹部が少ない本部砲隊は管理の死角地帯
殴られた者も権力をにぎる時期になれば
被害者だったことを忘れ、悪い本性が露わに
幹部らの放置にも問題

キム氏は5月に陸軍○○師団○○大隊を除隊した。 一等兵だった昨年1月、部隊と離れた弾薬補給所(ASP)で2ヶ月間の支援勤務に
出ていた。警戒所の警戒勤務を終えて風呂でシャワーを浴びているキム氏にB兵長が近寄ってきた。B兵長はキム氏の大腿部に突然
小便を浴びせた。先任兵の苛酷行為をこらえて、水で小便を洗い流していると、S兵長がやって来て再び小便を浴びせた。水で洗って
いるキム氏に向かってO上等兵が再び小便を浴びせた。 先任兵たちは仲間同士で笑って喜んでいたという。侮蔑感に耐えていたキム
氏に向かって「表情の管理もできないのか」と言いがかりをつけ、先任兵らは無理矢理キム氏の顔全体に歯磨きを塗りたくった。キム氏
には先任兵から‘サンドバッグ’の役割が与えられたという。

■幹部らはすでに知っていた

陸軍28師団のユン一等兵死亡事故の波紋が急速に広がると、国防部は事故発生から4ケ月後の4日、遅ればせながら事故原因の分析
を出した。 国防部は△本部砲隊長(中尉)が義務班など9班を統制する指揮体系△本部砲隊と離れた義務班管理の不良△幹部の形式的
部隊巡回査察などを原因に挙げた。

だが、除隊者や現役軍人たちはこのような問題点を最初から把握していた。 陸軍砲兵部隊で最近除隊したある砲兵将校は4日、「ユン
一等兵の死亡事故が起こった本部砲隊の場合、兵士管理を中尉級の一人で任されているため、まともな管理をするのは容易でなかった
だろう」と話した。

大尉級に任せる一般砲隊より2倍程度多い100~120人の兵士が本部砲隊に配置されるが、中尉の管理能力は足りなくなるということだ。
彼は「本部砲隊長を補佐する軍医官などは事実上兵士の管理をしない。一人で管理する結果、管理の死角地帯が生まれる」と話した。

義務班や弾薬補給所などは小規模の独立部隊で運営される。‘小便苛酷行為’を加えられたキム氏と同期たちは、元の所属部隊では
‘同期生活館’で生活を共にしていた。 キム氏の同僚であったイ氏(22)は「弾薬補給所の支援に出て行った後は、小隊別に生活館を使う
ことになり、先任兵の苛酷行為が発生した」と話す。 先任兵は殴打だけでなく、新兵から頻繁に2万~3万ウォンを借り、返そうともしなかった。
金を奪っていたのだ。 給料やテレホンカードなどに使われる‘愛国カード’を‘借りて’使う先任兵もいた。ある兵長は、除隊プレゼントの
名目に新兵から50万ウォンを巻き上げていた。

輸送中隊も同様に管理の死角地帯に属す。 今年1月、国軍○○病院輸送中隊を除隊したキム氏(28)も、やはりシャワー中に先任兵の
小便洗礼を受けた。

ソース:ハンギョレ 2014.08.05 12:48
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/17947.html
ウ・ユングン新政治民主連合議員が4日午後、国会法制司法委員会でハン・ミング国防部長官に陸軍28師団ユン一等兵殴打死亡事件に
ついて問い質し、ユン一等兵の遺体写真を掲げて見せている。 イ・ジョンウ先任記者 woo@hani.co.kr
no title
(閲覧注意)

続きます

引用元: ・【韓国】[衝撃的な軍隊内暴力の実態] 殴打、肛門注水、放尿、金品を奪う、苛酷行為は引き継がれ被害者が加害者に[08/05]

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