まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:老朽

    1: まぜるな!キケン!! 2023/02/24(金) 07:54:24.46 ID:HAhMBZeN
    no title


    【02月23日 KOREA WAVE】韓国で老朽化した団地の建て替えに向けた動きが活発化している。再建築の要件に占める構造安全性の割合を小さくするなど、
    前政権にできなかった規制緩和にユン・ソンニョル(尹錫悦)政権が踏みきったためだ。これを受け、各地の団地は安全診断を受けるため基金づくりを進めている。

    業界関係者によると、▽ソウル楊平(ヤンピョン)現代(ヒョンデ)2次▽高徳(コドク)住公9団地▽樊洞(ポンドン)住公1団地▽三豊(サムプン)マンション――などが最近、
    精密安全診断のための基金づくりを始めた。

    このうち高徳住公9団地は前政権下の2021年に安全診断を受け、2次精密安全診断の適正性検討でC等級62.70点の再建築不可とされたことがある。
    今年初め、建築規制緩和とともに再挑戦を決めた。

    ソウル市広津(クァンジン)区の広壮(クァンジャン)極東マンションも最近、精密安全診断を申請した。
    2021年に2次精密安全診断で再建築不可判定を受けた後、昨年再挑戦して再び予備安全診断を通過した。

    ◇オリンピック選手記者村マンションも変貌

    韓国政府の再建築評価項目の配点割合見直しでは、構造安全性の割合が50%から30%に下方修正され、住居環境(15%)、設備老朽度(25%)の割合が各30%に上方修正された。

    条件付き再建築の範囲の調整も実施された。
    評価点数が30~55点以下であれば条件付き再建築判定を受けていたが、その範囲を45~55点以下に調整し、それ未満は直ちに再建築できるよう合理化した。

    割合調整の「恩恵」を受ける団地は、木洞新市街地3・5・7・10・12・14団地や新月市営アパートなど大量に出た。
    最近になってオリンピック選手記者村マンションも安全診断のハードルを越えるなど、その数はますます増えている。

    特にオリンピック選手記者村マンションは5540世帯規模の大団地だが、容積率は137%に過ぎず、再建築の際には1万世帯以上の超大型団地に変ぼうする見通し。
    すぐ隣の再建築した遁村住公(オリンピックパークフォレオン)の場合、伝説上の王、檀君(タングン)が古朝鮮を開いて以来最大の再建築事業とも呼ばれている。

    ただ、開発利益の一部を政府が徴収する「再建築超過利益還収制」の法改正が進んでおらず、入居者間の調整の必要性から、建て替えには予想よりも時間がかかるという見方もある。

    ある再建築組合関係者は「規制緩和で建て替えが認められる可能性が高まっているが、経済が沈滞しているうえ工費の値上がりもある。
    建て替えに反対する人の説得など宿題は残っている」と話した。

    (c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News
    2023年2月23日 10:00 発信地:韓国
    https://www.afpbb.com/articles/-/3452599?act=all

    引用元: ・【AFP】韓国で老朽マンション建て替え準備続々…現政権の規制緩和受け[2/24] [仮面ウニダー★]

    【一番大損するパターンのような 【AFP】韓国で老朽マンション建て替え準備続々…現政権の規制緩和受け[2/24] [仮面ウニダー★]】の続きを読む

    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/04/04(土) 10:33:29.88 ID:???.net
    今月2日午後から3日早朝にかけて降った雨が原因で、ソウル各地で大小の「シンクホール(地盤沈下による陥没穴)」
    が多数発生した。集中豪雨が多い時期ではないにもかかわらず、シンクホールが次々と発生する事態に、市民の不安
    は増大している。ソウル市は「老朽化した下水管がシンクホール発生の主な原因とみており、持続的に交換作業を
    行っている」と発表した。しかし専門家らは「ソウル市や韓国政府が前もって古い下水管を交換していなかったのが
    大きな原因」と指摘している。

    ■大雨でもないのにシンクホールが大量発生

    2日に降った雨で真っ先にシンクホールができたのは、ソウル市江南区三成洞の地下鉄9号線三成中央駅付近。
    警察および消防当局によると、2日午後9時49分ごろ、三成中央駅2番出口前の片道4車線の道路にシンクホールが
    発生し、走っていた乗用車の助手席側前輪がシンクホールに落ちた。また、このシンクホールの周辺で、深さ50センチ
    から1.3メートルに達する大小合わせて5つのシンクホールが新たに発見された。ほぼ同じ時刻、芦原区中渓洞の竜洞
    小学校前でも、片道2車線の道路の1車線で、縦横1メートル、深さ50センチのシンクホールが発生した。3日午後には
    西大門区新村一帯で、路面が縦横20センチにわたって約10センチ沈み込んだ。この場所では、先月29日にもシンク
    ホールが発生していた。

    ■ソウルの下水管、30%は50年以上経過

    ソウル市や専門家らは、地下に埋設された古い下水管が、こうしたシンクホール発生の主な原因と分析している。
    下水の中のさまざまな物質が原因で、下水管や接合部は少しずつ腐食していき、腐食でできた穴から水が漏れる。
    この水が下水管の周りの土を押し流したり、管の中に土が流れ込んだりするせいで、地中の空洞は少しずつ大きく
    なっていく。この地中の空洞の上にある土や地表面が、ある日、地上の衝撃で崩れ落ちると、シンクホールになるのだ。

    問題は、ソウル市内の地下にある古い下水管は総延長およそ3000キロに達するという点だ。ソウル市によると、
    市内の地下には長さ約1万キロの下水管が埋設されており、このうち30%にあたる約3000キロは50年前に埋められた
    ものだ。学界では、下水管が設置されてから50年以上経つと、新たに設置された下水管に比べ、「周辺道路の陥没の
    危険」は14倍も高くなるとみている。ソウル大学建設環境工学部の鄭忠基(チョン・チュンギ)教授は「問題を予想して
    前もって古い下水管を交換すべきだった。ソウル市や韓国政府が、福祉などを強調する一方で、土木や安全の分野
    に関心を払わなかったからだ」と語った。

    ソウル市は今年から4年かけて、50年以上経過した下水管の30%程度にあたる932キロの区間だけでも交換し、
    シンクホールの発生を減らそうという計画を立てた。このためには事業費が毎年2300億ウォン(現在のレートで約252億円、
    以下同じ)以上必要だが、ソウル市の予算だけでまかなうには、毎年1000億ウォン(約110億円)程度不足してしまうのが
    実情だ。

    老朽下水管を交換したり地下鉄工事などで場下水管を移設したりする過程で、自治体や韓国政府による管理・監督が
    おろそかだったことも、シンクホール発生の原因だという指摘もある。中央大学建設環境工学科の呉在一(オ・ジェイル)
    教授は「ソウル市は、ほかの都市に比べ地下鉄・電気・ガス関連の地下埋設物が多いので、工事があるたび、
    市はもっと注意深く管理・監督すべき」と語った。

    郭彰烈(クァク・チャンリョル)記者 , ホン・ジュンギ記者

    ソース:朝鮮日報 2015/04/04 09:50
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/04/2015040400720.html
    no title

    no title

    引用元: ・【韓国】地雷化する老朽下水管、ソウル各地で道路が陥没[04/04]

    【 水車もつくれない、 下水道も保守できない 【韓国】地雷化する老朽下水管、ソウル各地で道路が陥没[04/04]】の続きを読む

    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/02/27(金) 12:35:53.29 ID:???.net
    環境部(省に相当)の点検結果通りなら、老朽下水管は常にシンクホール(地盤沈下による陥没穴)発生につながる危険性のある時限爆弾
    ということになる。だが、予算不足ですぐに改修・補修するのも難しいのが実情だ。環境部の試算では、20年以上経過した老朽下水管の半分
    を改修・補修したとしても約8兆ウォン(約8651億円)かかるという。

    しかも、下水管の管理主体である自治体は「予算が不足している」と悲鳴を上げている状態だ。

    財政自立度が比較的高いソウル市でも予算が不足しているのは同じだ。ソウル市の調査の結果では、地下に空洞ができたり、埋設から
    50年を過ぎて早急に整備したりする必要があるソウル市内の下水管だけで932キロメートルに達するとの集計が出ている。ソウル市関係者は
    「こうした区間を改修・補修するには年平均約2564億ウォン(約277億円)、4年間で計1兆259億ウォン(約110兆円)かかるが、ソウル市の財政
    では年間1017億ウォン(約110億円)の資金が不足している」と述べた。このためソウル市議会は昨年9月、政府の各部処(省庁)や国会に
    「シンクホールを予防するため老朽化下水管整備予算のうち50%を国庫から支援してほしい」と建議した。

    シンクホールの相次ぐ発生で、環境部も国庫支援を増やす方針を打ち出した。昨年現在で年間856億ウォン(約93億円、全体下水管事業予算
    の約8%)の国庫支援を来年から2000億ウォン(約216億円)以上に増やすというものだ。ソウル市に対しては、今年実施する精密調査費用50億
    ウォン(約5億円)をはじめ、合計150億ウォン(約16億円)を支援することにした。環境部のリュ・ヨンギ生活下水課長は「今後は老朽下水管を
    改修・補修する際に支援する国庫補助金の割合を引き上げたり、下水道料金を現実化したりするなどの案を関係部処と引き続き協議していく
    方針だ」と述べた。

    これと関連、全予算の8%だけを改修・補修費用に充て、残りの92%は下水管を新たに埋設する際に支援するというこれまでの政府の政策が
    間違っていたのではないかとの批判も出ている。いつ発生するかわからないシンクホールの危険性を考えれば、新規の下水管埋設に予算を
    集中させるよりも老朽下水管の補修事業をより手厚く支援すべきだというものだ。

    金成謨(キム・ソンモ)記者

    ソース:朝鮮日報 2015/02/27 08:34
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/02/27/2015022700698.html
    関連
    【韓国】韓国の下水管…1582カ所でシンクホール発生の恐れ、1キロメートルに1カ所の割合[02/27]
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1425007358/

    引用元: ・【韓国】韓国の自治体、予算不足で老朽下水管の補修困難[02/27]

    【雨降ってきたら街中の至る所で悪臭するんだぜ 【韓国】韓国の自治体、予算不足で老朽下水管の補修困難[02/27]】の続きを読む

    このページのトップヘ