まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:精神科

    1: まぜるな!キケン!! 2022/06/20(月) 10:35:42.94 ID:CAP_USER
    「毎日株式市場が開く30分前から胸騒ぎし始めます。欲を出さず他の人たちが買う銘柄にだけ投資しましたが株式のために私がこれほどおかしくなるとは思わなかったです」。

    会社員のホさん(32)は最近精神健康医学科を訪ねて相談を受けたと放した。続く株価急落で投資損失が1000万ウォン台に増え深刻な不安を感じたためだ。

    ホさんは「テーマ株や暗号資産は投機だと考え、安定した銘柄にだけ投資したが、信じていたサムスン電子の株価が5万ウォン台になる瞬間胸が締め付けられた」と話した。

    景気低迷による株式市場不況が続き精神的苦痛を訴える投資家が増加している。特に投資経験が多くない20~30代の新社会人を中心にうつ病やパニック障害など精神的苦痛を訴える人も少なくない。

    最近では韓国証券市場を代表する優良銘柄まで下落傾向を見せておりホさんのような事例が続出するとの見通しが出ている。

    ◇「信じていたサムスン電子まで…眠れない」

    医療界によると。株式投資損失によるストレスのため受診する20~30代の患者が増加している。先週ソウル市内のある精神健康医学病院では「株のため日常生活が大変だ」という内容の相談問い合わせが普段より2倍以上増えたという。

    ある精神健康医学専門医は「普通投資の失敗は本人の責任と考えるので病院まで訪れるケースは珍しいが、最近は全般的な経済状況に無力さを感じ相談を望む患者が増加している」と話した。

    相対的に安定した優良株の株価まで急落し投資初心者の打撃は深刻な状況だ。韓国で時価総額1位であるサムスン電子は17日に5万9800ウォンで取引を終えた。

    サムスン電子の株価が5万ウォン台になったのは終値基準で2020年11月から1年7カ月ぶりだ。昨年初めに9万ウォン台まで上がり10万ウォン台への期待混じりの見通しまで出てきたが、再び5万ウォン台まで落ち込んだのだ。

    昨年初めに株式を始めたクォンさん(29)は「サムスン電子は株式初心者の間では銀行積立金のような概念だ。そんな銘柄が半減したので夜も眠れないというのは当然だ」と話す。ある30代の投資家は「朝起きて株式アプリを立ち上げること自体が途轍もないストレス」と吐露した。

    同様の苦痛を味わう投資家が匿名でオンラインに集まり互いに慰め合う現象も現れている。カカオトークのオープンチャットルーム「株式・ビットコインで失敗した人のための部屋」には19日基準で70人ほどの投資家が集まり各自の投資失敗経験を打ち明けた。

    チャットルーム開設者は「しんどくて来られたならよくいらっしゃいました」と他の投資家を励ました。

    ◇株式好況だけ体験した20~30代に衝撃

    昨年好況だった株式市場に不況が近づき投資経歴が短い20~30代にさらに大きな衝撃が加えられたというのが専門家らの分析だ。

    漢城(ハンソン)大学経済学科のキム・サンボン教授は「現在の20~30代は株式が下がるよりも上がるのを多く見てきた世代だ。財産を多く貯めることもできない状況でこうした状況を初めて経験するのでもっと大きな衝撃を受けるほかない」と診断した。

    こうした現象に対しサムスンソウル病院精神健康医学科のホン・ジンピョ教授は「投資経歴が長い既成世代は前にも株式が急落するのを体験したので動揺しないかもしれないが、20~30代はそうした状況ではない。投資損失を投資で埋めようとする無理な試みよりは家族に失敗を打ち明けたり他の日常活動にもっと注意を払うようにする努力が必要だ」と助言した。


    中央日報日本語版 2022.06.20 07:07
    https://japanese.joins.com/JArticle/292286

    引用元: ・【中央日報】 株式パニックに精神科訪ねる韓国の若者世代 [06/20] [荒波φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/05/23(日) 18:22:14.75 ID:CAP_USER
    「コロナブルー」…うつ病リスク群3年間で6倍、20-30代で最悪

     今年2月にソウル市内のある大学院経営学科を卒業したキムさん(26)は、昨年末初めて精神科のある病院を訪れた。就職に失敗し、結婚まで考えていた恋人とも別れて、抑うつ気分に絶えきれなくなったためだ。「小遣い稼ぎにでもなるかもしれない」と考えて株式投資を始めてみたが、投資銘柄の株価は半減した。キムさんは「ただでさえ狭い就職の門戸が新型コロナのせいで完全に閉ざされてしまった」「みんな株でもうかったと言っているのに、私はいくらにもならない元手もすべて失って、希望が消えた」と言った。

    ■20-30代に垂れ込める「コロナブルー」の暗雲

     新型コロナ禍が1年以上と長引き、抑うつ気分を訴えて自殺まで考える人が増えたことが分かった。特に、ほかの年齢層に比べて20-30代でこのような現象が目立つ。若者層ほど「コロナブルー(抑うつ気分・抑うつ症状)」にひどく苦しんでいるのだ。保健福祉部は6日、こうした内容の「新型コロナウイルス感染症国民精神健康実態調査」の結果を発表した。今回の調査は、韓国トラウマ・ストレス学会が全国19-71歳の成人2110人を対象に3月29日から4月12日までにオンラインで実施した。

     「希望がない」「疲れていて元気がない」「死んだ方がいいと思う」などの設問を通じて把握された抑うつ気分・抑うつ症状指数(総点27点)は全体平均5.7点で、2018年に実施された地域社会健康調査の結果(平均2.3点)の2倍以上だった。特に20代と30代はどちらも平均6.7点で、全年齢層で最も高かった。30代は新型コロナ禍初期の昨年3月の調査時も同指数が最も高かった。しかし、抑うつ気分が最も低いことが分かった20代は、この1年間で同指数が急上昇した。

     全年齢層で同指数が10点以上の「うつリスク群」の割合は22.8%で、昨年以降、着実に増加傾向にある。2018年(3.8%)に比べると約6倍増だ。うつリスク群の割合も20代(30%)と30代(30.5%)が最も高く、60代(14.4%)の2倍以上だった。 20代の場合、この割合は昨年3月は13.3%と最も低かったが、この1年で2倍以上に達した。

    ■20-30代の5人に1人「自殺を考えたことがある」

     抑うつ気分が強くなり、自殺を考えたという人も急増傾向にある。調査に参加した人のうち、16.3%は「自殺を考えたことがある」と答えた。これは2018年(4.7%)の約3.5倍に当たり、昨年3月(9.7%)と比べても2倍近く増加している。この割合も若い世代ほど高かった。20代は22.5%、30代は21.9%と高く、50代は12.5%、60代は10%だった。

     専門家らは、若い世代の新型コロナ禍における抑うつ気分が高い理由に、「将来に対する不確実性」を挙げている。江北サムスン病院精神科のシン・ヨンチョル専門医は「いつまで続くか分からない新型コロナ禍で不確実性が大幅に高まり、若い世代ほど大きな苦痛を感じている」と話す。大韓神経精神医学会のイ・ドンウ政策研究所長は「最も多く動き、活動的な世代であるほど、ソーシャルディスタンスなど防疫措置によりストレスを感じている」「政府は若い世代を支援するための方策を速やかに立てるべきだ」と語った。

     一方、疾病管理庁の鄭銀敬(チ ン・ウンギョン)庁長は同日の記者会見で、「新型コロナは数回の予防接種で根絶可能な感染症ではなく、管理するのが難しい」「変異ウイルスの流行で発生が続く可能性がある状況だ」と述べた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0c257d1bcbfa887232b5fa0c04f2194370ecffa4
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    引用元: ・精神科を受診する韓国の若者たち[5/23] [首都圏の虎★]

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