まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:米国債

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/30(金) 14:40:23.97 ID:CAP_USER
    大宇建設は信用格付けA(安定的)にもかかわらず、先月、社債ではなく「プライマリー債券担保付証券(P-CBO)」で800億ウォン(約80億円)を調達した。

    P-CBOは、信用度が低くて(BBB以下)社債発行が難しい中小企業が信用保証基金の保証を受けて発行する証券だ。利上げと不動産景気沈滞の雰囲気の中、大企業の大宇建設までが政府機関の保証に頼ったということだ。政府が新型コロナ危機対応レベルで大企業にもP-CBO発行を認めた点を活用した。大宇建設がP-CBOで資金を調達したのは今回が初めてだ。

    ソウル鍾路区(チ ンノグ)SKソリンビルとSKガソリンスタンド116カ所を資産として保有するSK Reitは27日、960億ウォン規模の社債需要予測のうち50億ウォン分しか注文を受けることができなかった。満期が1年と短いうえ金利を最大年5.1%としたが、機関投資家に背を向けられた。

    ある資産運用会社の債券運用担当者は「今後、金利がさらに上がれば債券価格が下がる可能性があり、機関が観望する雰囲気」と説明した。米国の利上げの影響で韓国企業の資金難が深刻化する見通しだ。企業は会社を運営したり新規投資、負債の償還などのために社債を発行して市場から資金を借りる。しかし利上げによる債券価格下落と景気沈滞の懸念から投資家が貸し渋る雰囲気が形成され、資金の調達が難しくなっている。

    金融監督院によると、先月の非金融一般企業の社債発行額は1兆3000億ウォンと、前月比で59.3%(1兆9500億ウォン)減少した。信用度が高くない企業の社債発行はさらに難しくなった。先月の信用格付けAA級未満の社債発行比率は12%と、前月(23.2%)の半分にすぎなかった。

    この日、AA-級の社債の金利(3年物)は5.378%と、年初(1月3日、2.46%)比で倍以上も上昇した。米国の政策金利引き上げで国債の金利が上昇した影響だ。

    米国債の金利は28日(現地時間)、英国発の金融市場不安で一時4.019%まで上がり、英中央銀行の大規模国債買い入れ発表で3.736%で取引を終えた。米国債の金利急騰で韓国国内の社債の金利まで暴騰する兆候が表れ、最近、政府が大規模な政策資金を供給して「金利防御」に動いた。

    こうした状況が続く場合、国内で「債券大虐殺」事態が生じるという悲観的な見方も出ている。

    債券大虐殺とは、1994年にグリーンスパン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の利上げで債券価格が暴落し、一年間に投資家の損失などで1兆ドルを超える資金が蒸発した事件だ。

    米国債の金利が上がれば韓国国債の金利も同時に上がるしかない。

    信用度が高い米国(Aaa級)が利子を多く出せば資金が米国債市場に移動するため、信用度が低い韓国(Aa2級)はより多くの利子を出してこそ資金を調達できる。国債より信用度が低い社債の金利はさらに急激に上がるしかない。

    企業は高金利を上乗せして資金を借りるか、資金調達をあきらめるしかない。金利が上がれば債券価格は下がる。例えば年3%の利子を受けることができる従来の債券の価格は、市場金利の上昇で年5%の利子を出す新しい債券が出てくれば投資魅力が落ちるしかないからだ。こうした理由で機関投資家は金利引き上げ時期には債券投資を先延ばしする傾向が生じる。

    現在3.25%の米国の政策金利が来年4.6%まで上がると予想され、最近、投資業界は金利がさらに上がるまで眺める雰囲気だ。政府が28日、5兆ウォンの緊急資金を投入して債券の金利防御に動いたのも、急激に上がる国債・社債の金利を安定させるためだ。

    専門家らは短期的な効果は期待できるが、当分は市場の金利が上がると予測される状況で大きな効果はないとみている。

    KB証券のイム・ジェギュン研究員は「前日(28日)の政府の介入で取引場で0.1%ポイント以上も上がった国債の金利は安定を取り戻した」としながらも「債券の金利の騰勢はFRBの緊縮と英国金融市場の不安定など外部要因が大きいため、中長期的な(債券金利上昇)傾向を変えるには力不足」と予想した。

    全国経済人連合会のユ・ジョンギュ企業政策チーム長は「政府の債券市場介入が増えれば、グローバル資金市場に韓国の経済状況が尋常でないというメッセージを与えかねない」とし「韓国企業の負債償還能力に対する不信感が広がれば『債券大虐殺』危機につながることも考えられ、これといった対応策を出すのも難しい状況」と話した。

    ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
    2022.09.30 13:30
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/296109?servcode=300§code=300

    引用元: ・【中央日報】韓国企業の資金が枯渇する…米国債の金利上昇で「債券大虐殺」危機 [9/30] [新種のホケモン★]

    【困ったねー 【中央日報】韓国企業の資金が枯渇する…米国債の金利上昇で「債券大虐殺」危機 [9/30] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/20(火) 21:48:44.50 ID:CAP_USER
    韓国、米国債189億ドル売却、ウォン安ドル高受け為替防衛か

    韓国が保有する米国債が、今年に入って189億ドル減ったことが分かった。外国為替当局が急騰するウォン・ドル為替レートに対応するため、米国債を売り渡したとみられる。

    19日、米財務省によると7月末現在、韓国は1123億ドルの米国債を保有していると集計された。昨年末(1312億ドル)より14.4%減少した。これに伴い、昨年末米国債保有順位が16位だった韓国は17位に一段階下がった。

    今年に入ってウォン・ドル為替レートが急騰したあおりを受けたという。昨年末、平均1183ウォン78銭だったウォン・ドル為替レートは今年7月、1307ウォン45銭で10.4%上がった。韓国の外貨準備高は同期間4631億ドルから4386億ドルへと5.3%(245億ドル)減少した。

    外貨準備高は、8月にも前月比22億ドル減少した。 市場関係者は「最近ウォン・ドル為替レートが急騰し米国債保有規模がさらに減った可能性がある」と話した。

    米国債保有1位の日本は、1兆2343億ドルを保有している。保有量は昨年末比5.4%(697億ドル)減少した。2019年6月、日本に米国債の最大保有国の地位を明け渡した中国は9700億ドルで、同期間に保有額が987億ドル(9.2%)減少したことが分かった。日本と中国いずれもドル高によって為替防御に乗り出したものと推定される。

    米国債保有額が9位の台湾は、同期間に111億ドル(4.4%)減の2399億ドルを保有していることが分かった。13位のインドは、昨年末対比で米国債保有が1989億ドルから2120億ドルに増えた。

    記者 チョ・ミヒョン

    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca2418dfb68d26effbf9969774c685a4c4eb5e2

    引用元: ・【韓国経済】 米国債189億ドル売却、ウォン安ドル高受け為替防衛か[09/20] [LingLing★]

    【あれあれーおかしいなぁwww 【韓国経済】 米国債189億ドル売却、ウォン安ドル高受け為替防衛か[09/20] [LingLing★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/06/17(金) 08:39:00.70 ID:CAP_USER
    2022年06月15日、アメリカ合衆国財務省から「合衆国公債の主要ホルダーと保有金額」のデータが公表されました。

    2022年04月時点での韓国の保有額を見ると以下のようになっています。

    no title


    ⇒参照:引用元:『アメリカ合衆国 財務省』公式サイト「MAJOR FOREIGN HOLDERS OF TREASURY SECURITIES」

    韓国の保有額は「1,178億ドル」で前月から「15億ドル」減少しました。

    『韓国銀行』が2022年04月時点での外貨準備高をどのように公表していたのかを確認してみましょう。

    no title


    2022年04月
    外貨準備高:4,493億ドル(約58兆4,629億円)※
    (前月比:-85億ドル)

    <<内訳>>
    ⇒Securities(証券類) 4,088億ドル
    前月比:-14億ドル

    ⇒Deposits(預金) 163億ドル
    前月比:-66億ドル

    SDRs(IMFのSDR(特別引出権))、IMF position(IMFリザーブポジション)、Gold(金)は略。

    ⇒参照・引用元:『韓国銀行』公式サイト「Official Foreign Reserves(April 2022)」

    Securities(証券類)は14億ドルの減少となっていますが、これは合衆国公債の持ち分減少「15億ドル」とほぼ合います。合衆国公債の売却によって現金を得たとして……しかし、現金たるDeposits(預金)は「66億ドル」も減っています。

    ということは、15億ドル + 66億ドルで計「81億ドル」がどこかにいったことになります。どこにいったのかです。

    一つの回答は「ウォン安防衛に使った」でしょう。

    『韓国銀行』は04月時点での外貨準備高を公表するプレスリリースで、外貨準備高の減少について以下のように説明しています。

    (前略)
    ?米ドルの上昇によるその他の通貨外貨資産のドル換算額の減少、外国為替市場のボラティリティ緩和措置などによる
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『韓国銀行』公式サイト「2022年4月末の為替保有額」

    『韓国銀行』自身による「為替介入したよ」という言及です。以下はドルウォンの月足チャートです(チャートは『Investing.com』より引用)。

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    上掲のとおり、04月は長い陽線に非常にウォン安が進行した月でした。始値は「1ドル=1,215.13ウォン」でしたが、終値は「1ドル=1,263.03ウォン」と無茶苦茶にウォン安が進行しました。

    高値は「1ドル=1,276.56ウォン」です。このウォン安をなんとか抑えるため、ドル売りウォン買いで通貨防衛を行ったわけですが、その過程でかなりのドルが溶けた可能性があります。その金額は想像よりずっと多いかもしれません。

    以降もウォン安は進行したので、それでも止められなかったわけですが。

    (柏ケミカル@dcp)
    https://money1.jp/archives/82501

    引用元: ・【韓国の外貨準備】米国債を15億ドル売却。通貨防衛で溶かしたドルは意外に大きいかもしれない [6/17] [昆虫図鑑★]

    【着実に焦土化が進んでるな 【韓国の外貨準備】米国債を15億ドル売却。通貨防衛で溶かしたドルは意外に大きいかもしれない [6/17] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/18(金) 05:23:59.14 ID:CAP_USER
     中国の米国債保有残高は9月に4年ぶりの低水準に減少した。外国勢で最も米国債を保有している中国は、人民元相場を下支えするため外貨準備高を減らしている。

     米財務省が16日に公表した統計とブルームバーグが集計した過去データによれば、中国の9月の米国債保有残高は1兆1600億ドル(約126兆6024億円)と、前月から281億ドル減少した。これは2012年9月以来の低水準。

     米国債保有額が中国に次いで2位の日本は、76億ドル減の1兆1400億ドルと2カ月連続の減少。産油国サウジアラビアは8カ月連続で減少し894億ドル。

     米財務省統計には国際資本フローのデータも含まれており、9月の外国勢による米長期証券投資は262億ドルの売り越しだった。財務省短期証券(TB)や株式スワップなどの短期証券を含む全体では1529億ドルの流出。米国債は766億ドル、米株式は32億1000万ドルのそれぞれ売り越しとなった一方、米社債は10億8000万ドル、米政府機関債は321億ドルのそれぞれ買い越しだった。(ブルームバーグ Sarah McGregor)

    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/161118/mcb1611180500017-n1.htm

    【【ドル建て債務急増 】中国の米国債保有、9月は低水準 人民元下支え、前月比281億ドル減】の続きを読む

    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2016/06/16(木) 20:31:45.37 ID:CAP_USER
    中国の米国株保有は昨年7月末から1260億ドル減少と米財務省
    中国は38%削減と、海外投資家全体の9%削減に比べ顕著な落ち込み

    これまでは中国による米国債売りが、投資家を落ち着かない気持ちにさせてきた。同時にそれは、中国経済の健全性を測る指標の役割も果たしてきた。

    中国の外貨準備高は世界最大だが、中国人民銀行(中央銀行)は2014年以降その20%を取り崩した。米国債を約2500億ドル(約26兆4000億円)相当売却した上で、人民元相場を支え、資本流出を食い止めるためにその資金を使ってきた。

    中国の米国債売りのペースは鈍ってきたが、ここへきて米国株の保有が急減している。米財務省のデータによると、中国は昨年7月末から今年3月末までに、保有する米国株を38%、金額ベースで約1260億ドル相当削減して2010億ドルとした。

    同期間に海外投資家全体が保有を減らした米国株は計9%で、中国の削減ペースが世界を大きく上回った。中国による米国債保有はその間、約260億ドル(2%)減少したのみで比較的安定していた。

    ニューヨークの外交問題評議会(CFR)のブラッド・セッツァー上級研究員は「中国の米資産ポートフォリオは米国債だけではない。中国による市場での活動を測るには、米国債以外の市場を見ることがますます重要になっている」と話した。

    中国の米国債売りの勢いが弱まる一方で、保有する米国株を売って現金化していた事実は、人民銀が引き続きドルを調達して人民元の下落ペースを抑えるよう、圧力にさらされていたことを示唆する。


    原題:China Dumping More Than Treasuries as U.S. Stocks Join Fire Sale(抜粋)

    ブルームバーグ 2016年6月16日
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-06-16/O8U9B06K50Y101

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    引用元: ・【経済】中国が米国株を大量売却-世界を圧倒的に上回るペースで保有削減[6/16] [無断転載禁止]©2ch.net

    【中国が米国債に続き米国株を大量売却】の続きを読む

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