1: ダーさん@がんばらない ★@無断転載は禁止 2017/09/21(木) 11:59:34.43 ID:CAP_USER
「健康状態を知らせる不思議なトイレ」

UNISTイ・ヒョンギョン教授、21~27日DDP展示

紫外線殺菌消毒、排泄姿勢にも役立つ

ビビトイレ第2世代。ユニスト提供

水をほとんど使わず、大小便で健康状態を確認し、排泄姿勢まで助けてくれるスマートなトイレが一般に公開される。

大便をお金に変えるプロジェクト「サイエンスウォールデン(Science Walden)」の代表技術である「ビビ(BeeVi)トイレ」である。

UNIST(総長チョン・ムヨン)はサイエンスウォールデンチームが開発したビビトイレ2種類が21日から27日までソウル東大門デザインプラザ(DDP)お知らせ2館に展示されると20日明らかにした。 「糞本位貨幣」として知られているビビトイレを直接見る機会が設けられたのである。糞本位貨幣は人糞をバイオエネルギーに変えて、その価値を通貨として使用する概念でUNISTサイエンスウォールデンチームで2015年から研究している。

今回展示されるビビトイレは2種類である。 2015年に開発された「ビビトイレ第1世代(WALDEN 1.0)」と、これを発展させた「ビビトイレ第2世代(WALDEN 2.0)」である。

第1世代のトイレはトイレの下部に乾燥と粉砕機を設置して糞を粉末にする。この粉末を微生物のエネルギー生産施設に入れるとメタンガスに変えて燃料として活用することができる。水を保存して排水管の設置スペースの必要がなく、従来の水洗トイレよりも小さい。朝鮮時代の白磁に似た流線型であり、化粧台の椅子を連想させる姿をしている。

このトイレのデザインに参加したチョ・ウンホUNIST融合経営大学院の学生は、「トイレを意味するToiletの語源であるフランスのToiletteは更衣室や楽屋のように化粧を直す場所という意味」、「トイレを汚く不潔な空間ではなく、美しく健康になる空間として感じるようにトイレを設計した」と説明した。

第1世代のトイレは、人体工学的設計を経て排泄を助ける姿勢も作ってくれる。既存のトイレと同様の高さで製作するが、便座に座るとお尻の部分がすっと下がるようにしたのである。この時、上体と脚の角度は35°になるが、この姿勢が排泄に最も有利と分かった。スプリング装置も追加して立ち上がるときにそっと押してくれる効果も備えている。

第2世代のトイレは乾燥と粉砕機さえもなくした。糞を真空で吸ってエネルギー生産施設に直接送ることができる仕組みだ。この時、0.5リットル程度の水が必要だが、一般的なトイレに入る12リットルに比べれば少ない量である。 「超絶真空トイレ」を実装したのだ。

この便器は、健康のための先進的な機能も追加される予定である。まず、紫外線(UV)ランプが設置されて便器の内部と便座を殺菌・消毒してくれる。また、糞や尿を分析するバイオセンサーが搭載されており、ユーザーの健康状態をスマートフォンで簡単に確認することができる。

第2世代のトイレのデザインに参加したペ・ジョンヒョンUNISTデザインと人間工学部の学生は、「糞の粉末を移す過程で不快感までなくす方法を悩んだ」、「1世代のトイレの利点を維持しながらいくつかの機能を追加して、使用環境の清潔さを維持するためにトイレの蓋に透明なカバーを配置した」と伝えた。

ビビトイレのデザインを総括したイ・ヒョンギョンUNIST基礎課程教授は「今回の展示で、実際に動作するモデルを初公開する」、「環境を考えながら、健康と清潔を中心に置いた未来のトイレを事前に確認できる良い機会になるだろう」と述べた。

一方、今回の展示は「2017ソウル生活発見 - 秘密の工芸(空藝)」の一環として推進された。個人的な秘密の空間であるトイレと芸術を連結して、化粧室文化と独特なトイレなどで展示を構成した。ビビトイレは未来型トイレのセクションに配置され、トイレ空間やトイレに新しい技術が導入された作品と一緒に披露する予定だ。

ソース:韓国日報 2017.09.20 11:27(韓国語)
http://www.hankookilbo.com/v/9526e90706e84e19974ad3d403718e3f
ビビトイレ第2世代。ユニスト提供
http://image.hankookilbo.com/i.aspx?Guid=31be42fe1a5f4272b872253d722d6044&Month=201709&size=640

引用元: ・【韓国】人糞を「糞本位貨幣」に変えるビビトイレ第2世代公開。糞尿を分析して健康状態をスマホで確認できる[09/21] [無断転載禁止]©2ch.net

【【国の基幹産業にすればいい】韓国の「糞本位貨幣」、第2世代のビビトイレ公開】の続きを読む