1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/06/09(月)19:55:14 ID:???
ハンウル1号機稼動中断…電力需給には異常なくて


韓国水力原子力は9日昼間12時50分頃、慶北(キョンブク)蔚珍郡(ウルチングン)北面にある原子力発電所ハンウル1号機の稼動を中断したと明らかにした。

韓水原関係者は「ハンウル1号機が正常運転して原子炉制御棒1個が落下して精密点検をするために原子炉を手動停止した。現在原子炉は安全状態を維持していて原因が何か探している」と話した。この関係者は「予備電力が900万kW近くになって電力需給には支障がない」と話した。

原子炉制御棒は円筒形の原子炉上方にあり原子力発電所に異常が生じたり異常兆候がある時自動で落下して出力を低くするものでハンウル1号機には48個の制御棒がある。

ハンウル1号機は設備容量95万kWの加入軽水炉型で1988年9月10日商業運転を始めた。この原子力発電所は昨年1月17日に故障で9日間停止することもあった。今年原子力発電所が計画予防整備目的以外に故障などで稼動を止めたのは1月29日の慶北(キョンブク)蔚珍郡(ウルチングン)ハンウル5号機、2月28日の全南(チョンナム)霊光(ヨングァン)郡ハンビット2号機、3月15日の慶北(キョンブク)慶州市(キョンジュシ)月星3号機に続き4回目だ。

ハンギョレ新聞(韓国語)
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/641485.html

引用元: ・【韓国】原子力発電所ハンウル1号機が制御棒落下で稼動中断、原因調査中(蔚珍)[06/09]

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