まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:秀吉

    1: まぜるな!キケン!! 2023/02/04(土) 08:53:03.86 ID:sUXFJq/B
    韓国紙が日本が安全保障に絡んだ特許非公開について報じている。韓国でもこの分野の動きが推進されている。
    (参考記事:韓国検察、中国に半導体機密流出させた6名摘発 市場規模4500億円超のCMP関連技術)
    韓国聯合ニュースは3日、読売新聞(同日)報道を引用し、日本政府が極超音速、サイバー関連技術など、安全保障の観点から重要な特許の非公開を推進すると伝えた。
    報道によると、日本政府は昨年成立した「経済安全保障推進法」に基づいて運用する特許非公開の指針原案を作った。

    指針案は、安全保障に非常に大きな影響を与える可能性のある最新技術、国民生活と経済活動に深刻な被害を与える手段として活用される技術を非公開対象として規定しているという。
    これにより、音速の5倍を超える極超音速、サイバー、宇宙技術などをはじめ、大量破壊兵器に用途転換が可能な核技術などに関する特許は公開されないと予想されると聯合は伝えた。
    一方、重要特許の非公開は韓国でも進められている。
    韓国特許庁は昨年8月18日、特許出願された国家核心技術を秘密指定し公開せず、海外特許出願も制限することを骨子とした「秘密特許制度」の導入を推進すると発表している。
    具体的な規定についてはまだ明らかになっていないが、韓国特許庁のイ・インシル長官は毎日経済新聞(昨年9月20日)への寄稿文のなかで「21世紀の大韓民国はいつのまにか半導体、バッテリー、電気自動車など有望産業分野において、もはや追撃者ではない先導者となった」とし、「(韓国)特許庁も国の核心技術が海外に流出しないように秘密の対象範囲を広げ、罰則規定を新設するなど秘密特許制度を改善する計画だ」と述べている。

    イ長官は同寄稿文のなかで、15世紀にオスマントルコが青銅砲(ウルバン砲)というテクノロジーで東ローマ帝国を滅ぼすなど覇を唱えたが、青銅砲技術を開発したのは実はヨーロッパ人であったことや、1592年の秀吉軍襲来の際に活躍した朝鮮の亀甲船も開発時に情報を徹底的に秘匿して行われたことなどを挙げ、「技術の秘密を維持すること」の重要性を説いている。

    韓国国家情報院・機密保護センターによると、2018年から2022年7月まで韓国で摘発された先端技術の海外流出件数はいずれも83件で、このうち33件(39.8%)は国家安全保障と国内経済に大きな影響を及ぼす国家核心技術流出ケースだったと報告されている。

    コリア・エコノミクス2023年2月3日
    ソース
    https://korea-economics.jp/posts/23020305/

    引用元: ・【コリア・エコノミクス】韓国紙「日本が核心技術の特許非公開へ…安保理由」 韓国も”秀吉襲来”教訓に導入中だった[2/4] [平縁側★]

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    1: ニライカナイφ ★ 2018/07/14(土) 08:53:10.63 ID:CAP_USER
    ◆なぜ金正恩は中国を"千年の宿敵"と呼ぶか
     ~ルーツは"秀吉の朝鮮出兵"にあった

    アメリカと中国の間で上手に立ち回りながら、北朝鮮の現体制の存続をはかる金正恩・朝鮮労働党書記長。
    中国の習近平・国家主席に「偉大なる指導者」とリップサービスをしながら、中国の支配下に入ろうとはしない。
    そのふるまいの陰には、あの「秀吉出兵」時に朝鮮王朝が味わった、当時の宗主国・明による血も涙もない「属国扱い」の記憶がある――。

    秀吉の朝鮮出兵の際、明から朝鮮に派遣された応援の軍隊(古い中国の絵巻物の一部)
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    ■「依存」と「不信」の交錯した感情
    金正恩・朝鮮労働党委員長はもともと、中国を憎み、「千年の宿敵」と呼んでいました。
    しかし、トランプ政権が誕生し、アメリカの圧力が強まるなか、北朝鮮は中国に接近。
    米朝首脳会談の前に2度、会談のすぐ後にさらにもう一度、金委員長は訪中し、習近平国家主席と会談しています。

    3度目の訪中の際、金委員長は習主席との会談で、習主席を「偉大なる指導者」と呼び、持ち上げたようです。
    米朝会談の会場となったシンガポールに行くための飛行機を中国に借り、会談後早々に習主席に状況報告をするとは、過去69年の中朝交流の歴史でも類のない蜜月ぶりです。

    とはいえ、「千年の宿敵」と「偉大なる指導者」という、金委員長の相反する2つの言葉には、北朝鮮が中国に対して抱く、「依存」と「不信」の交錯した感情がよく表れています。
    国際社会から経済制裁や武力行使の脅しをかけられている現状は、北朝鮮から主観的に見れば「国難」的状況といえます。

    その国難の中で北朝鮮は、長い半島史のなかで彼らの父祖が抱いた中国への複雑な思いを再体験しているかもしれません。
    その歴史的記憶の一つが他ならぬ、北朝鮮でいう「壬申祖国戦争」、つまり日本の豊臣秀吉による文禄・慶長の役での、中国(当時は明)の対応です。

    ■李舜臣を抜擢した男

    秀吉の軍勢が朝鮮に侵攻した際、絶妙なバランス感覚で国難を救った朝鮮王朝の宰相がいました。
    この宰相の名を柳成龍(リュ・ソンニョン)と言います。
    藤堂高虎たちが率いた日本側の水軍に打撃を与えたことでよく知られている、李舜臣(イ・スンシン)を将軍に抜擢したのは柳成龍です。

    秀吉の命を受けた小西行長や加藤清正は、朝鮮半島に上陸後、破竹の勢いで進軍。開戦からたったの21日で都の漢城(ソウル)を落とし、さらに北上して平壌(ピョンヤン)も落とします。
    第14代朝鮮王の宣祖(ソンジョ)は民を捨てて、漢城から平壌へ逃げ、さらに平壌から中朝国境の義州へ逃げました。

    その義州も安全ではないことがわかると、宣祖は中国の明(みん)へ亡命しようとします。
    しかし、ここで宰相の柳成龍は、「今、朝鮮を一歩離れれば、朝鮮を失ってしまいます」と反対しました。

    柳成龍は明に援軍を要請する一方、王が明に逃げてしまえば、明の傀儡(かいらい)に堕すると警戒したのです。
    明の属国であった朝鮮は、秀吉軍の襲来という大きな国難を前に、宗主国の明に頼らざるを得ませでした。

    しかし、「王が中国に身を預けるようなことをすれば、朝鮮王朝は終わってしまう」と柳成龍は考えたのです。
    属国なりの矜持といえるでしょう。

    ■「支援」とは名ばかりの明の援軍

    朝鮮半島に侵攻した秀吉軍は16万でした。
    柳成龍らの要請に応え、宗主国であった明は援軍を派遣しましたが、その数はたったの5万でした。
    しかも、派遣軍の兵糧の負担は朝鮮側持ちというケチぶりです。

    明軍はケチな上に悪辣でした。
    朝鮮は飢えに苦しんでおり、明の莫大な兵糧の要請に応えられませんでした。

    そのため、明軍は兵糧調達と称して、現地で手当たり次第の略奪に出ます。
    さらに明の将軍の李如松(り・じょしょう)は、朝鮮側が兵糧提供の義務を果たさないことを「約束が違う」と激怒し、柳成龍ら朝鮮の大臣を呼び出し、ひざまずかせ、怒鳴り上げました。

    柳成龍たちは泣きながら、李如松に許しを請ったといいます。これが明の「支援」の実態でした。

    PRESIDENT Online 2018.7.13
    http://president.jp/articles/-/25610

    ※続きます

    引用元: ・【コラム】なぜ金正恩は中国を"千年の宿敵"と呼ぶのか?ルーツは秀吉の朝鮮出兵にあった[07/14]

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