まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:破棄

    1: まぜるな!キケン!! 2019/09/04(水) 11:45:59.37 ID:CAP_USER
    (古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
    (前略
    日本と韓国の情報収集ギャップ

     防衛問題専門紙の「ディフェンス・ニュース」(8月29日号)に論文として発表した。

     マックスウェル氏は米国陸軍の将校として在韓米軍・参謀本部に勤務した経験を持つ等(略

    「韓国は北朝鮮とその支援国の手中に陥っている」というタイトルの同氏の論文は、韓国が日本との軍事情報を交換する協定の破棄を決めたことの誤りや危険性を強調していた。

     同論文がとくに注目されるのは、韓国には人工衛星で北朝鮮内部の軍事動向を探知する偵察能力がまったくないという指摘だった。一方、日本にはその偵察能力があるから、GSOMIAの破棄はむしろ韓国にとって不利な状況を招くという。

    その点について同氏の論文は以下のように述べていた。

    「韓国と日本は2016年11月に、北朝鮮の弾道ミサイル発射と通常戦力作戦に関する秘密情報を含めた軍事情報を交換する協定『GSOMIA』に調印した。だが韓国側の人工衛星による情報取得の能力は、南北軍事境界線の南側の領域対象だけに限られている。一方、日本の自衛隊は、軍事境界線の北側の北朝鮮軍の動向を偵察できる偵察衛星数機を保持している。GSOMIAはこうした両国間の情報収集ギャップを埋める協定だった」

     マックスウェル氏はこれ以上は韓国の偵察衛星の能力には触れていなかったが、韓国が現在にいたるまで北朝鮮領内を偵察できる独自の人工衛星を保有していないことは韓国側からの情報でも明らかとなっていた。

    断られた偵察衛星の「レンタル」
     考えてみれば、これは驚くべき現実である。北朝鮮は長年、韓国を公然たる敵とみなし、いつでも軍事攻勢をかけられるかのような言動をとってきた。トランプ政権の圧力により最近こそ敵対的な姿勢は後退したかに見えるが、北朝鮮の韓国に対する軍事的脅威は変わってはいない。

    その韓国が、北朝鮮内部のミサイル発射や地上部隊の進撃の動きをつかむ人工衛星を保有していないというのだ。

     韓国の中央日報などの報道によると、韓国政府は2017年8月に、レーダー搭載衛星4機と赤外線センサー搭載衛星1機の計5機の偵察衛星を2021年から3年の間に打ち上げて運用するという計画を発表した。しかし、この計画が完成する2023年まで、つまり2017年から約6年間は、北のミサイル発射の兆候を探知する方法がない。そこで、韓国軍は偵察衛星の「レンタル」というアイデアを思いつき、諸外国に打診したという。

     このあたりの実情は日本でも産経新聞の岡田敏彦記者が2017年9月に詳しく報道していた。韓国政府はイスラエル、ドイツ、フランスの3国に偵察衛星の借用を求めたが、いずれも断られたというのだ。その結果、現在にいたるまで韓国は独自の北朝鮮偵察用の衛星を持っていない。この韓国の態度を、岡田記者は楽観や怠慢が原因だとして批判していた。

    一方、日本は北朝鮮のテポドン・ミサイルの脅威への自衛策として、2003年頃から北朝鮮の軍事動向を探知できる人工偵察衛星の打ち上げ計画に着手した。2013年には光通信衛星とレーダー衛星という2種類の偵察衛星を打ち上げて組み合わせることで、北朝鮮内部の動きを探知できるようになった。

     人工衛星はその後、機能強化、追加の打ち上げなどを経て、現在も光通信衛星2機、レーダー衛星5機の運用体制が保たれているという。つまり、北朝鮮内部の危険な軍事行動を察知する人工衛星の情報収集能力は、韓国よりも日本のほうがずっと高いということなのだ。

     マックスウェル氏は、だからこそ韓国が日本との軍事情報交換の協定を破棄することは賢明ではないと断じるのだ。北朝鮮の軍事動向に関する情報源は、もちろん人工衛星以外にも北朝鮮内の通信傍受やスパイや脱北者からの通報など多々あるが、偵察衛星の役割も非常に大きいといえる。

     米国の人工衛星での情報収集能力は、言うまでもなく日本よりずっと高い。韓国政府はGSOMIAがなくても、これまでと同様に米国からその情報を入手することができる。だが、それでも日本からの情報を遮断する措置は害はあっても益はない、ということだろう。

    米国にとっては「裏切り行為」
     マックスウェル氏はこの論文で、韓国のGSOMIA破棄が米韓同盟に悪影響を与える点も強調していた。

     同論文によると、トランプ政権のエスパー国防長官は、8月に韓国を訪問して文在寅大統領と会談した際、GSOMIAの継続を相互に確認し合ったと解釈していた。だから、米側は文政権の今回の措置を裏切り行為に近いと捉えているという。(略

    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57495
    JBpress 2019.9.4(水)

    引用元: ・【無能力】驚きの事実、韓国は北朝鮮内を偵察できていなかった 想像以下だった情報収集力、GSOMIA破棄で打撃を受けるのは韓国[9/4]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/09/28(土) 15:15:23.25 ID:CAP_USER
    【ソウル共同】

    韓国政府高官は28日までにソウルで海外メディアと会見し、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)は、北朝鮮のミサイル発射探知のため韓国以上に日本が必要としていると強調した。

    日本政府の対応次第では韓国側が破棄決定を撤回することに含みを持たせた。

    協定を巡っては、日本による輸出規制強化を背景に、韓国政府が8月下旬に破棄を決定し日本側に通告。11月22日の期限までに韓国側がこれを撤回しなければ失効する。

    高官は、海で隔てられた日本と比べ韓国は地理的に北朝鮮に近く、発射段階での探知は韓国軍が圧倒的に有利だと強調した。


    2019/9/28 11:03
    https://this.kiji.is/550498541814629473

    引用元: ・【韓国】 「軍事協定必要なのは日本」 破棄決定の撤回に含み [09/28]

    【破棄したんだろ?w 【韓国】 「軍事協定必要なのは日本」 破棄決定の撤回に含み [09/28] 】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/09/13(金) 20:04:18.52 ID:CAP_USER
    ● 文在寅の側近がついに「韓国核武装・米韓同盟破棄」を言い始めた真意

    もし米朝交渉が失敗すれば…

    米国と韓国の政策当局者が9月、同じタイミングで「韓国と日本の核武装論」に言及した。韓国の当局者は「韓国が核武装すれば、米国との軍事同盟は必要なくなる」とも語っている。これらは、何を意味するのか。

    まず、米国務省のビーガン対北朝鮮特別代表である。同氏は9月6日、ミシガン大学で講演し、キッシンジャー元国務長官との対話を紹介する形で「米国が北朝鮮との非核化交渉に失敗すれば、韓国と日本で核武装論が持ち上がる可能性がある」と指摘した(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/09/2019090980027.html)。

    ビーガン氏は「日本や韓国は米国の核抑止を信頼して、独自の核開発を止めた。米国が北朝鮮との非核化交渉に失敗すれば、北朝鮮がアジアで最後の核保有国ではなくなる」というキッシンジャー氏の発言を紹介した。そのうえで「国際社会はこの言葉が的中しないか、心配している」と述べた。

    これとは別に、米国の議会調査局(CRS)も同じ6日、報告書を発表し、その中で「米国の核兵器の信頼性に疑問を抱くようになったら、同盟国は自前で核保有する誘惑にかられるだろう。中国や北朝鮮の脅威にさらされている日本や韓国は、とくにそうだ」と指摘した(https://fas.org/sgp/crs/nuke/RL32572.pdf)。

    続けて、韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)統一外交安保特別補佐官は9月8日、ロシア・タス通信のインタビューに答えて「韓国が核兵器を保有するなら、米国との同盟は必要なくなる。米国が核保有を認めるなら、地域での米国の影響力は著しく弱まるだろう」と語った(https://www.j-cast.com/2019/09/10367128.html?p=all)。

    これらの発言や分析が同じタイミングだったのは、偶然かもしれない。そうだとしても、北朝鮮が非核化するかどうかは、韓国や日本の核武装問題と直結していることを物語っている。逆に言えば、米朝の非核化交渉が難航している証拠でもある。

    米国の政策当局者たちは、北朝鮮との交渉が失敗に終わる可能性を念頭に入れて、そうなったら何が起きるか、を検討し始めているのだ。同時に「非核化しないと、韓国と日本は核武装するぞ」と、あらためて北朝鮮に圧力をかける意図もあったかもしれない。

    「韓国や日本が核武装していないのは、米国の核抑止力を信頼しているからであり、もしも疑いを抱いたら、自前の核武装を考えるだろう」という分析は、とくに目新しいものではない。CRS報告も書いているように、専門家の間では、ほとんど常識化している。

    それでも、いまのタイミングで、あらためて浮上したのは、米国と北朝鮮の非核化交渉が難航していて、日本はともかく、韓国の核武装論が現実味を帯びてきたからだろう。文補佐官の発言は、そんな見方を裏付ける。


    現代ビジネス
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67161

    引用元: ・【国際】ついに「韓国核武装・米韓同盟破棄」を言い始めた韓国[9/13]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/08/24(土) 17:07:56.89 ID:CAP_USER
    GSOMIAを破棄した韓国を後方支援せず、ミサイルをお見舞いする北朝鮮の3つの狙い
    辺真一 | ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
    8/24(土) 16:10

    ●辺真一
    ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
    東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て、フリー。1982年 朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動開始。98年 ラジオ「アジアニュース」パーソナリティー 。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。著書に「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人、残念な日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙 間違いだらけの日韓関係」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など25冊


    北朝鮮が今朝(24日)もまたミサイルを発射した。今月に入って、5回目(2日、6日、10日、16日、24日)だ。いずれも単距離で2発ずつ発射している。

     今年は、5月の2回(4日と9日)と7月の2回(25日と31日)を加えると、これまでに述べ9回、計18発発射したことになる。すべて金正恩委員長が立ち会っている。

     今朝の発射は、文在寅政権が日本とのGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄を決定し、日本に通告した直後だけに韓国国内だけでなく、日本でも意外な感を持って受け止められている。

     韓国では野党を中心にGSOMIAの破棄で「金正恩政権は大いに喜び、万歳を叫んでいるはずだ」との見方が一般的で、日本でも「得するのは北朝鮮」という声が多く聞かれていた。北朝鮮が文政権にGSOMIAの破棄を迫っていたわけだから誰もがそう思うのは当然のことだ。

     本来ならば、文大統領が米国の反対を押し切り、北朝鮮の望み通り、破棄したわけだから、対話再開を呼び掛けている文大統領のラブコールに応えてもいい筈だ。ところが、北朝鮮は対話の手を差し伸べるどころか、驚いたことにミサイルで「返礼」していた。

     韓国にとっては理解不能の北朝鮮の行動はこれが初めてではない。文大統領が8月15日に「南と北の力を合わせるならば」とか「南と北が手を結べば」等の北朝鮮お気に入りの言葉を駆使し、朝鮮半島の平和と共栄、そして統一に向けての呼びかけを行った時も北朝鮮は翌日(16日)ミサイルをお見舞いしていた。

     文政権の韓国は今、戦後最悪の関係にある日本との「経済戦争」の真っただ中にある。事の発端は慰安婦問題や元徴用工問題など歴史認識の摩擦に起因していることは北朝鮮もわかっているはずだ。まして、「歴史問題」では北朝鮮への償いが終わってないこともあって北朝鮮の対日姿勢は韓国以上に厳しい。

     
    https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20190824-00139691/

    引用元: ・【話題】コリアレポート・辺真一氏 「GSOMIA破棄の韓国を支援せず、ミサイルをお見舞いする北朝鮮の冷たい仕打ち」[8/24]

    【上下関係きっちりさせる良い機会だろ【話題】コリアレポート・辺真一氏 「GSOMIA破棄の韓国を支援せず、ミサイルをお見舞いする北朝鮮の冷たい仕打ち」[8/24] 】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/08/26(月) 21:26:36.24 ID:CAP_USER
    GSOMIA破棄に韓国政府「日本から『ありがとう』なかった」の心理 “永遠のご近所”日韓が陥る認知バイアスの罠とは

     韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を発表し、日韓の対立が続く中、韓国軍は6月から延期していた島根県・竹島の周辺海域での防衛訓練を25日から2日間の日程で開始した。また、竹島の韓国名である「独島(ドクト)防衛訓練」としていた呼び名を、日本海を指す「東海(トンヘ)領土防衛訓練」に変更したことも明らかにした。

     GSOMIA破棄について韓国政府は23日、「光復節の大統領演説で我々は対話の手を差し伸べ、演説前には日本側に内容を知らせたのに、日本側は何の反応も見せずありがとうの言及すらなかった」としたうえで、「日本の対応は単なる拒否を超え、韓国の『国家的自尊心』を傷つけるほどの無視」だと指摘。さらに聯合ニュースによると、韓国政府高官は「GSOMIAを延長しても日本が一方的に破棄する可能性があった」と話したと報じている。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00010037-abema-kr
    8/26(月) 19:44配信 AbemaTIMES

    引用元: ・【日韓】GSOMIA破棄に韓国政府「日本から『ありがとう』なかった」の心理 “永遠のご近所”日韓が陥る認知バイアスの罠とは[08/26]

    【まるっきりメンヘラーと同じ 【日韓】GSOMIA破棄に韓国政府「日本から『ありがとう』なかった」の心理 “永遠のご近所”日韓が陥る認知バイアスの罠とは[08/26] 】の続きを読む

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