1: まぜるな!キケン!! 2022/05/16(月) 08:29:45.41 ID:CAP_USER
終わる時までは終わったわけではない。

韓国発の暗号資産「ルナ」の価格がこの1週間で99.99%下落したが、地獄の状況でも最後の一発を求めルナをめぐる投資家の短期差益を狙った動きが広がっている。

その余波で韓国の一部暗号資産取引所ではルナが国際相場より2800倍以上高い価格で取引される異常現象も見られている。

世界の暗号資産市況中継サイトのコインマーケットキャップによると、15日午後1時基準でルナは24時間前より52.13%上がった0.0003791ドルで取引中だ。

この日午前に一時230%上がるなど価格が急騰している。先月100ドルを超えていたルナがこの1週間で99.99%下落しただけに1日の騰落率は事実上意味がない。

問題はとんでもない「キムチプレミアム」だ。キムチプレミアムは韓国の暗号資産相場が海外取引所より高いことを意味する。15日午後1時基準でビットサムでルナは24時間前より15.9%上がった1414ウォンで取引中だ。

国際相場より2800倍以上のキムチプレミアムがついた。その上24時間の取引代金規模だけで149億ウォンに達し、ビットサム基準で上位10位に名前を上げた。

韓国最大の暗号資産取引所であるアップビットでルナは同じ時間に0.8ウォン程度で取引されている。ビットサムのようなキムチプレミアムはなかったが、前日より0~50%上下するなど深刻な変動性は同じだった。

ルナの異常なキムチプレミアム現象は、上場廃止直前まで大きな変動性を利用して短期差益を狙う一部の取引者と反騰を機に損失を少しでも減らそうとする既存の投資家が入り乱れた影響とみられる。アップビットは20日にルナの取引を中断する計画で、ビットサムも27日午後3時にルナの上場を廃止する。

東国(トングク)大学ブロックチェーン研究センター長のパク・ソンジュン氏は「(ルナの急騰は)常識的ではない異常取引現象。すでに暗号資産市場で信頼を失っただけに以前の価格を回復するのは難しい」と話す。

暗号資産業界は「死の短期売買大会」に最大数万人が集まったと推定する。業界によると13日午前0時基準で韓国の4大取引所のルナ保有投資家は17万人水準だった。業界関係者は「短期差益を狙って新規投資家が流入しルナ保有投資家が20万人に増えたという話もある」と伝えた。

金融当局も状況を鋭意注視している。ただ実質的な規制や処罰にまで続くかは未知数だ。金融当局は特定金融取引情報法に基づいてマネーロンダリング防止関連業務にだけ権限があり、暗号資産取引は基本的に民間の自律領域であるためだ。


中央日報日本語版 2022.05.16 07:33
https://japanese.joins.com/JArticle/291053

引用元: ・【投資】地獄でも収益?…99.99%下落した韓国発暗号資産のルナ、短期差益狙い投資家集まる 暗号資産業界は「死の短期売買大会」[5/16] [荒波φ★]

【ただのバクチ w w 【投資】地獄でも収益?…99.99%下落した韓国発暗号資産のルナ、短期差益狙い投資家集まる 暗号資産業界は「死の短期売買大会」[5/16] [荒波φ★]】の続きを読む