1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2016/04/17(日) 21:58:31.64 ID:CAP_USER.net
 4月13日の総選挙の結果は政治地形の大変化だった。だれも権力を独占できない3党体制と与小野大国会。

 専門家らは「有権者が投票で『1987年体制』を破った」という診断を出している。87年の民主化で大統領直接選挙制を
勝ち取って大統領5年単任制と小選挙区制は韓国政治の骨組みになり、小選挙区制がボス政治と結合し地域割拠政治の
弊害も固定化された。だが今回の総選挙では「保守の心臓」大邱(テグ)をはじめとする嶺南(ヨンナム)圏で「共に民主党」と
野党性向の無所属当選者が多数輩出された。湖南(ホナム)でも与党セヌリ党の当選者が2人出た。地方区投票と
比例代表投票を異なる政党に入れる有権者の戦略的なクロス投票の前に小選挙区制は事実上無力化された。

 中央SUNDAYが李洪九(イ・ホング)元首相、金滉植(キム・ファンシク)元首相、趙淳(チョ・スン)元経済副首相、
金禹昌(キム・ウチャン)高麗(コリョ)大学名誉教授(英語英文学)、崔章集(チェ・ジャンジブ)高麗(コリョ)大学名誉教授
(政治学)、金秉準(キム・ビョンジュン)国民大学教授(行政政策学部)の韓国を代表する知性6人に総選挙結果に対する
意見を聞いた。彼らは各論では▽改憲論▽選挙制度改編論▽政治文化改善論など多様な解決法を提示したが、
「すでに旧体制となってしまった87年体制を超え30年ぶりに新しい民主主義体制を作る努力を始めなければならない」
というところでは一致した。「第20代総選挙が旧体制の最後の選挙になるように願う」ともした。

 87年体制に対し李洪九元首相は「韓国の国民や政界は当時直接選挙制・単任制に改憲すればいいと単純に考えた。
民主主義のその残りを満たすのに気を遣うことができなかった」と評価した。崔章集教授もやはり「87年には大統領直接選挙制を
成し遂げただけで大統領が国をどのように運営して管理するのかに対する悩みはなかった」と指摘した。「大統領にあらゆる事を
任せてしまったために韓国の国家権力は中央に超集中化され民主主義が発展しにくく危険に陥りやすい」ということだ。

 崔教授は「選挙を通じ政権が代わり大統領が代わっても権力集中はそのまま引き継ぐ。形式は民主主義だが内容は
権威主義なのか民主主義なのか混同する状況だ」とし、韓国政治を「代表だけいて責任はない『大統領中心の民主主義』」と規定した。

 87年体制を超える解決法として李元首相は「長期的視点で政策を執行できない5年単任制は87年の金泳三(キム・ヨンサム)・
金大中(キム・デジュン)・金鍾泌(キム・ジョンピル)3人のコンセンサスのため。もう4年再任制に改憲しなければならない」と主張した。
崔教授は「社会的弱者の制度圏進出を防ぐ敷居が韓国の政治はとても高い。ドイツのように政治が多様な声を受容できる環境を作ろう」
と主張した。そして緑色党、海賊党など多様な対案政党が出てくる土台になったドイツ式政党名簿制導入の必要性を強調した。

 金秉準教授も中選挙区制またはドイツ式政党名簿制導入など選挙制度の改善を強調した。彼は「87年体制克服のためには
権力の分散と分権が核心だ。このために全面的国家リエンジニアリングをしなければならない」と主張した。

 趙元副首相は「現在の体制は大統領や国会のだれも国政に対し責任を負わない」として「政治の責任性」を強化しなければ
ならないと話した。彼は「首相がはっきりと責任を負う議院内閣制を導入しなければならない」として改憲の必要性を提起した。
金元首相もやはり「社会が大きく変わったが韓国の憲法の基本権条項はまだそのままだ。環境、気候変動、情報化時代移行、
難民問題、生命倫理などを憲法が扱わなければならない」と提案した。

 金禹昌教授は「与党であれ野党であれ、保守であれ進歩であれ大差ないだけにいまや政界は(87年体制の副産物である)
イデオロギー論争に執着せず現実的問題の解決方法を見いだせる政治の枠組みを作らなければならない」と話した。

(中央SUNDAY第475号)

中央SUNDAY/中央日報日本語版 2016年04月17日13時11分
http://japanese.joins.com/article/590/214590.html

引用元: ・【韓国】韓国を代表する知性6人、総選挙を診断[4/17]

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