まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:盲目的

    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/04(木) 18:38:10.75 ID:CAP_USER
    韓国紙が、欧米において日本の評価が下がり、韓国がその地位を代替しようとしていると主張する記事を掲載した。

    統一経済ニュースは3日、コラムニストであるマ・ソンギ氏の記事『日本を圧倒する韓国の位相、G20首脳会談で再確認』を掲載した。マ氏は「最近、世界で日本が無視されていることが続いている。特に、米国で日本に対する失望があちこちで見られるようだ」とし、「北東アジア安保の軸を韓国に移さなければならないという声がすでに聞こえ始めた」と伝えた。

    マ氏は、米国が韓国へのミサイル制限を解放したことが「日本には非常に不快」であるとし、韓国のSLBM発射成功には「日本はカッとなった」が、「米国は日本の雰囲気は無視したまま韓国の軍事大国化を支持して祝う姿を見せた」とし、「むしろ日本軍を信じることができないと日本自衛隊の評価を切り下げ、日本の防衛産業の落後性とシステム的問題点を指摘した」と伝えている。

    マ氏は、去るG7会談で文在寅大統領が菅元首相よりも脚光を浴びたことや、G20でも文在寅大統領がローマ法王と会談し「活発な外交力を見せている」と主張した。

    マ氏は日本の韓国に対する輸出規制(輸出管理強化)が「事実上失敗したことが明らかになっている」とし、米国や西側諸国もそのことを認識し日本への評価を下げていることや、米国も対中国牽制において日韓の協力が必須であるにも関わらず、そうならない事に不満を感じていると指摘した。

    日本の輸出規制に踏み切ったのは、当時のトランプ大統領の態度が曖昧だったことから、「日本は韓国を十分に制圧できると見たから」であるとし、「日本はいつも韓国を一つ下に見て、自分たちが勝手にできる国だと思っていた」と指摘した。しかし「結果は見事に日本が逆襲された形になった」とし、「米国が再び韓国に傾倒している」と述べた。理由として「このまま放置すれば韓国が自分たちから遠ざかるという緊急の見方」が浮上していることを挙げた。米国は一方で、「日本の無気力と無戦略、盲目的韓国攻撃などの低劣さは同盟国としての資格に疑いを呼び起こすのに十分だった」と分析した。
    また、「莫大な海外資産と円という基軸通貨地位のため日本は絶対滅びない」という意見は「これまでは正しかった」としつつも、やがて「この状況が続くと日本はその位置を失う」「すでに地位を失っているのかもしれない」とマ氏は主張した。

    かつてアジアで圧倒的だった経済力や軍事力が相対的に低下する日本に代わり、欧米諸国が韓国を「日本に代わる戦略的仲間として見ている」とし、韓国の勢いを評価していることや、「中国に付かれたら困る」という理由でそのような構図を表れていると説明している。

    マ氏はまた、「IMFは韓国のウォンが日本円に代わる新しい基軸通貨の役割を果たすかもしれないという話をしている」と述べた。また、日本の円安はかつてのように輸出増に結び付いていないことや、円安によって日本の資産価値が下落し、「日本人がさらに貧困に落ちる悪循環が続いている」と指摘している。そして「嫌韓をあおって自分たちの政権だけ維持しようとした自民党と極右によって日本の地位がこのように墜落した」と伝えた。

    コリア・エコノミクス 2021年11月4日
    https://korea-economics.jp/posts/21110404/

    ※前スレ
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1635996876/

    引用元: ・【韓国紙】「欧米は韓国を日本に代わる戦略的仲間と見る」「日本は国力劣化と盲目的嫌韓で資格失う」★2 [11/04] [新種のホケモン★]

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★@無断転載は禁止 2017/06/08(木) 13:45:34.13 ID:CAP_USER
    マイラ・マクファーソン(<Myra MacPherson>元ワシントンポスト記者)は、20世紀アメリカ独立ジャーナリストの伝説I.F.ストーンの評伝を書き、タイトルをこう付けた。「すべての政府は嘘をつく」。生涯政府の嘘と真っ向から闘った彼の経歴を表わすのに、これほどのタイトルはなかった。ストーンがどれほど政府の嘘に執拗に食い下がったのか、アメリカ連邦捜査局(FBI)も彼を執拗に査察して、何と1600ページ余りのファイルを残した。

     ストーンが明らかにした代表的な政府の嘘が「トンキン湾事件」だった。米国防総省は米国の軍艦がベトナムの魚雷艇の攻撃を受け破壊されたと発表し、すべてのマスコミがオウムのように国防総省の発表をそのまま書き写し、戦争ムードを高めさせたが、ストーンは逐一疑問を提起して、ねつ造の可能性を提起した。彼の主張は7年後、国防総省の機密文書が暴露され事実であることが確認された。

     すべての政府は嘘をつく。軍は特に激しい。19世紀中葉、クリミア戦争当時の英国軍はバラクラヴァの戦闘で、指揮官の命令により軽騎兵旅団がロシア軍に向けて突進し、わずか10分間で半分を超える345人が犬死にした時も「連戦連勝」していると発表した。第2次世界大戦当時、日本軍も本土が廃墟になっている状況でも連日「皇軍の常勝疾走」と騒ぎ立てた。

     韓国軍にはさらに特別な伝統がある。6・25(朝鮮戦争)開戦初期、李承晩(イ・スンマン)大統領はソウルを最後まで死守すると発表して直後に逃げた。軍首脳部は前方で北朝鮮軍を撃退していると発表し、漢江(ハンガン)の橋を爆破して市民の避難を阻んだ。それでも一言の謝罪もしなかった。2012年、合同参謀議長が国政監査場で「ノック帰順事件」に関してついた嘘も、前者に比較すればかわいく見えるが、そうした伝統の中から起きたことだった。

     2004年は、作戦計画5029、西海(ソヘ)北方境界線銃撃事件をめぐる軍当局の隠蔽と嘘でしばらく騒々しかった。銃撃事件では報告の欠落と隠蔽にとどまらず、軍の最高情報当局者がマスコミを利用した世論操作を通じて、国民が政府に不信感を抱き政府と闘うように離間をはかった。「作戦計画5029」の推進は、これよりさらに深刻だった。韓国軍の国籍を疑わせるものだった。

     米国は1993年以来、北朝鮮の急変事態に備えた韓米連合軍司令部主管の作戦計画樹立を主張した。1997年12月、政権交代期の混乱を利用して、韓国軍当局は米国の要求をこっそりと受け入れた。新たにスタートした金大中(キム・デジュン)政権は困り果てた。白紙化もできず、とはいえ北の内部異常事態に対する作戦計画まで容認することもできなかった。戦時ではないのに、在韓米軍による主権侵害や内政干渉の可能性が大きかったためだった。

     仕方なく1999年に折衝したのが「概念計画5029」であった。概念計画は、図上プログラムにとどまるということだった。2004年、軍当局はこの概念計画を作戦計画に切り替える作業をしていた。大統領は一歩遅れてこれを知り中断させた。米国の不満と反発は深刻だった。韓米同盟解体云々の話も出てきた。これに対して盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権は概念計画を修正することで誠意を示した。

     THAAD(高高度防衛ミサイル)問題は、それ以上に質が悪かった。政権交代期のざわついた合間を利用して、米国が願ったTHAAD配備をすばやく片づけようとしたまでは同じだった。しかし、そのために環境アセスメントなど韓国の国内法に違反した。また「米国と非公開にすることにした」という理由で、発射台4基の追加搬入を意識的に報告から漏らした。韓国軍当局にとっては米国の意志だけが重要で、国民や(国民が選んだ)軍の統帥権者、そして法律は眼中にもなかった。

     「国軍」とは、国民国家とともに誕生した国民の軍隊を意味する。封建王朝では王、諸侯、または豪族の軍隊であった。ナポレオンの軍隊がヨーロッパを制覇できた原因の一つは、軍人が国民の軍隊、自分の家族と祖国のための軍隊という自負心を持っていたためだった。こうした変化は、王朝を共和政に変えた革命の結果であった。国民の軍隊は、王の軍隊が一日8キロメートルを行軍する間に、40キロメートルを走って有利な高地を先占し敵を制圧できた。

     それでこのような慨嘆が出てくる。「韓国軍は果たして誰のための誰の軍隊なのか」、「果たして国民の軍隊なのか」。2回もクーデターで国民の選択を覆した経験があるので、国民や大統領を統帥権者として受け入れることを刺々しいと思うのかも知れない。それでは米国に対する忠誠は、なぜそれほどまでに盲目的なのか。

    クァク・ビョンチャン先任論説委員 

    http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/27570.html
    登録 : 2017.06.07 23:22修正 : 2017.06.08 07:02

    引用元: ・【コラム/ハンギョレ】韓国軍は本当に国民の軍隊なのか[6/8] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【指揮権は在韓米軍にあるからな】ハンギョレ「THAADで米国に盲目的忠誠、韓国軍は本当に国民の軍隊なのか」】の続きを読む

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