まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:盗品

    1: まぜるな!キケン!! 2023/02/11(土) 07:13:22.79 ID:DeTNK7Ef
    ■窃盗犯罪も日本相手なら「愛国」行為?

    仏教大排斥の自国の歴史を無視して、国際条約も完全無視して推量で日本のせいとした韓国の判決が覆った。

    10年前、長崎県対馬の観音寺から韓国人窃盗団によって盗まれた金銅観音菩薩坐像について、韓国の高裁は2月1日、韓国の寺に所有権があるとした1審判決を覆し、観音寺に所有権があるとする控訴審判決を出した。

    1審では「600年前に倭寇によって略奪された蓋然性がある」、つまり、具体的な証拠はないが“たぶんそうだと思われる”という推量だけで、韓国の寺の主張と所有権を認めた。

    しかし、控訴審では観音寺側の20年という「取得時効」が成立していると判断した。仏像を盗んだのは韓国人4人組の窃盗団で、その前科は合計56犯。事件当時の平均年齢62歳という筋金入りの窃盗プロ集団だった。

    別に日本に渡った文化財を取り戻そうとしたわけではなく、警備や管理が緩いという情報を得て対馬に乗り込み、金目の物は手当たり盗みまくるという犯行だった。そんな彼らが、韓国では、日本から仏像を取り戻した“愛国者”と称賛されている。

    ■国際条約を無視し国民感情に任せた1審判決
     
    1970年のユネスコ総会で採択された「文化財不法輸出入等禁止条約」では、締約国において“条約発効後”に盗難被害に遭った文化財は、海外への持ち出しが禁止され(第7条)、条約発効前に盗難・略奪に遭った文化財の返還については締約国同士の間で別途、協定を結ぶ必要がある(第15条)と定めている。

    この「条約発効後」というのがミソで、韓国でこの条約が批准発効したのは1983年、日本は2002年である。仏像が盗まれ韓国に持ち込まれたのは2012年だから、当然、条約締約国として直ちに日本に返還しなければならなかった。

    しかし、1審の地裁判事は、この国際条約を完全に無視して、国民感情を優先し「略奪された蓋然性がある」という推量だけで、韓国の寺の所有権を認めたのである。さらに韓国国民は、この地裁判事を「愛国判事」と称賛し、控訴審で1審判決を覆した高裁判事を「親日派」「日本に金で買われた」などと罵倒する。

    国民感情やポピュリズムで、法律や条約が簡単に変えられると考えているのだろうか。

    ■1万以上あった仏教寺院を88寺まで大破壊した朝鮮王朝

    そもそも李氏朝鮮(朝鮮王朝)になって、高麗時代に1万以上もあった仏教寺院をことごとく破壊し、仏像や仏具を溶かして武器に変えた過去があることを忘れたのだろうか。朝鮮王朝は、国家の統治理念として儒教、中でも朱子学を取り入れ、仏教を徹底的に排斥した。

    その背景には、高麗時代に仏教が護国仏教として優遇され、政治と癒着したことで国政が混乱し、国力が衰退したという反省から、仏教を国家の運営から徹底的に排除しなければならないと考えた。

    朝鮮王朝建国初期である600年前の15世紀前半、朝鮮王朝第3代国王太宗(テジョン)と第4代の世宗(セジョン)大王の時代に、寺院のほとんどが破壊された。第3代太宗は、全国に1万以上もあった寺院を、国家の保護を受けられるものは242寺だけ残し、その他は破壊した。

    また、僧侶の多くを還俗させ、寺院が保有していた土地を没収し、寺で働いていた使用人を軍に徴用して兵役に従事させた。

    ■僧侶の入城を禁じ、仏像や鐘を溶かして兵器に変えた
     
    次の第4代世宗大王は、全国の寺院の数をさらに3分の1の88にまで削減し、寺にあった仏像や鐘などの金属を溶かして兵器に変えさせた。

    朝鮮王朝の首都となった漢陽(ハニャン)、現在のソウル中心部は、1周18キロ・メートルの石垣と土塁に囲まれていたが、世宗大王は、この漢陽都城の中にあった寺は2つだけを残してすべて撤去し、僧侶が都城の中に入ることも禁じた。そのため僧侶は文字通り「門外漢」と呼ばれた。

    参考資料:高橋亨京城帝国大学講義「朝鮮思想史概説」(埼玉大学紀要)
    https://cir.nii.ac.jp/crid/1390572174767948672

    ■仏像を守るには外国に委ねるしかなかった
    (以下ソース元参照)

    配信: 2023/02/10
    https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/12749/

    前スレ
    【韓国】 仏寺99%強を大破壊の歴史  対馬盗品仏像は倭寇が略奪した? [02/10] [荒波φ★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1676010911/

    引用元: ・【韓国】 仏寺99%強を大破壊の歴史  対馬盗品仏像は倭寇が略奪した? ★2 [02/11] [仮面ウニダー★]

    【歴史を忘れた民族に未来は無いwけだし名言だなwww 【韓国】 仏寺99%強を大破壊の歴史  対馬盗品仏像は倭寇が略奪した? ★2 [02/11] [仮面ウニダー★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2023/02/03(金) 11:26:01.56 ID:wnODNbYH
    日本の寺から2012年に盗まれ、韓国に持ち込まれた仏像の所有権が日本の寺にあるという二審判決が出た。600年余り前にその仏像を所有していた韓国の寺に所有権があるとした一審判決を覆したのだ。

    いかなる理由で仏像が日本の寺に渡ったのかははっきりしないが、盗んだ品物は盗まれた所有者にひとまず返すべきだ。もし略奪されたのなら、その事実を証明した後、国際法が定める略奪文化財の回収手続きによって所有権が認められなければならない。

    ところが、まずは返さなければならないという判決が出るのに10年かかった。最高裁判決が確定するまで今後どれほどかかるか不明だ。

    日本の寺から仏像を盗んだのは前科56犯、平均年齢62歳の韓国人専門窃盗団4人だった。暴行など前科18犯の暴力団出身者が盗んだ仏像を処分する盗品ブローカーを務めた。

    彼らは文化財だけでなく機械、たばこなどカネになる物は何でも盗んだ。彼らが対馬遠征に出たのは、文化財の価値に比べ、現地の管理が緩いという情報を得たためだとされる。

    不法犯罪の利益を狙っただけで、文化財の回収とは関係なかったことになる。そんな盗品を韓国の裁判所は「略奪されたかもしれない」として10年以上も韓国に引き留めたままだ。

    韓国の寺が主張する通り、仏像は600年余り前に倭寇によって略奪された可能性もある。

    二審も「略奪があった状況と蓋然性がある」とした。しかし、推定にすぎず、立証されていない。文化財庁も6年前、「蓋然性はあるが確証はない」と述べた。

    略奪が事実だとしても500-600年余り前に起きたことを理由に現所有者の所有権を奪うことが法的に可能なのかも疑問だ。

    二審は「盗難に遭うまで日本の寺が(宗教法人設立から)60年間仏像を占有し、取得時効20年が成立しており、所有権が認められる」と指摘した。

    韓国の地で作られた仏像を返すことは残念で、仏教界の反発も理解できるが、世界中が見守る中で窃盗行為を正当化することはできない。

    実際この問題は法律ではなく常識で誰でも判断できる案件だ。ところが、韓国の寺が「仏像が日本に行った経緯が明らかになるまで返すな」という仮処分を申し立て、判事がそれを受け入れる事態となった。

    さらに17年、一審は600年余り前に略奪があったという状況と蓋然性だけに基づき、日本の寺の所有権を否定した。

    現在高麗時代の仏画の多くは外国にある。相当数は米国の所蔵だ。そのうちのいくつかは略奪されたかもしれない。しかし、窃盗犯が米国からそんな仏画を盗んできても「韓国の物だ」という判決を下す判事がいるだろうか。

    相手が日本なら、どんな強引な判決を下しても「愛国」判事として扱われるのだろうか。法理ではなくポピュリズムによる判決と言わざるを得ない。

    韓国の裁判所では、そんな判決が1、2件にとどまらない。その間、韓日の文化交流は中断され、世界の文化界で韓国は盗品すら返さない国と評された。傷を負って被害を受けたのは韓国だ。


    朝鮮日報日本語版/2023/02/03 10:35
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/02/03/2023020380017.html

    引用元: ・【朝鮮日報/社説】 日本から盗んだ盗品を返さなかった10年、被害を受けたのは韓国だ [02/03] [荒波φ★]

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    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 11:39:08.10 ID:???.net
    今年5月、ソウル市鍾路区にある曹渓寺の関係者が「盗難に遭った仏教文化財がオークションに出品されているようだ」と警察に届け出た。
    同区内のオークション会場を訪れた警察は、盗難に遭った文化財であることが確認された仏像1体と仏画4点を発見した。1689年に作られた
    高さ46センチの木製観音菩薩座像は、忠清北道堤川市の浄芳寺で2004年に盗まれた。オークションでの予想価格は4億ウォン(約4100万円)
    を超えていた。この仏像をオークションに出品したのは、鍾路区にある私設博物館の「韓国美術博物館」の館長(73)だった。警察は同博物館
    の倉庫や館長宅の個人用収蔵庫から、17-18世紀の仏画11点など、盗難に遭った仏教文化財48点を押収した。

    ソウル地方警察庁広域捜査隊は、全国の寺院20カ所から盗まれた朝鮮王朝時代の仏教文化財を購入し、個人用収蔵庫などに隠したとして、
    韓国美術博物館の館長を書類送検するとともに、これらの文化財の売買をあっせんしたオークション会社の社長(53)も書類送検した、と22日
    発表した。

    警察によると、韓国美術博物館の館長は1989年5月から2012年11月にかけ、慶尚北道清道郡の湧泉寺にあった「霊山会上図」や、忠清南道
    礼山郡の修徳寺にあった「地蔵十王図」などを買い取り隠してきた。警察は「これらの文化財は、盗品であることを隠すため故意に傷つけられた
    状態だった」と説明した。江原道三陟市の霊隠寺にあった「霊山会上図」や、慶尚北道青松郡の大典寺にあった「神衆図」などは、仏画の制作者
    や奉安場所などを記録した「画記」が切り取られていた。また、全羅北道全州市の西固寺にあった「羅漢像」は、オークションに出品するため色
    を塗り替えられていた。

    イ・ギムン記者

    ソース:朝鮮日報 2014/10/23 11:09
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/23/2014102301605.html

    引用元: ・【韓国】「韓国美術博物館」の倉庫から盗品ザクザク、オークションに出品し摘発[10/23]

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