『出所翌日また犯行』…50代農産物窃盗犯検挙


忠北（チュンブク）報恩（ポウン）警察署は14日、盗んだバイクに乗って常習的に農村の空き家に入って農産物を盗んだ疑惑(特加法上窃盗)でパク某(58)さんに対して拘束令状を申し込んだ。

警察によればパク氏は先月23日、清原郡（チョンウォングン）北二面（プギミョン）のキム某(65)さん家の広場に停められていたバイクを盗んでナンバープレートを外した後、これに乗って回って近隣の村ユ某さん(51)所有の倉庫内にあったエゴマ36㎏を盗むなど最近20日間に16回にかけて600余万ウォン分の農産物を盗んだ疑惑を受けている。

警察はパク氏が盗んだ農産物を清州（チョンジュ）のある伝統市場露天商に売って遊興費などで使ったと明らかにした。

パク氏は窃盗罪で4年間服役して先月22日出所し、出所した翌日からこのような犯行を犯したことが明らかになった。

警察は防犯カメラに写された映像などを分析して去る12日、盗んだバイクに乗って清原（チョンウォン）から報恩（ポウン）に行ったパク氏を検挙した。

韓国日報（韓国語）
http://news.hankooki.com/lpage/society/201405/h2014051413441022000.htm