1: これをピンチと言わずして◆aoV9UPlvFw 2014/05/05(月)11:57:32 ID:z6t9lHUuI
2014年5月2日、韓国紙・朝鮮日報によると、「消費期限を過ぎた食品は売ってはならない」という法律を悪用し、食品を故意に販売せず
消費期限切れにして自分のものにするアルバイト店員が増えている。このため経営難に陥る店舗も現れているという。3日付でチャイナ
ネットが伝えた。

江原道春川市でコンビニ店を経営するチョン氏は、夜間のアルバイトを廃止し、自分がシフトに就くことに決めた。開店して3年になる店舗
だが、夜間のアルバイトが消費期限が迫った海苔巻やハンバーガーなどをレジカウンターの内側に隠し、期限が切れたところでこれを
食べたり、家に持ち帰ったりするからだ。

「商品を隠して販売しないのは盗んだのと同じ。コンビニ経営はもともともうけが少ない。アルバイトがこんな風じゃ、これ以上やっていけない。
売れ残った商品を処分するなら理解できるが、わざと商品を売らずに自分のものにするなんて」とチョン氏は嘆く。

だが、アルバイト側にも言い分がある。コンビニの時給は最低賃金を下回り、食事手当もないのが業界の慣習だ。江原道大学前のコンビニ
で働く若者は「期限切れの商品を食べるのは、店とアルバイトの間で当然のことになっている。最低賃金も食事手当もなければ、そうする
しかないだろ」と話す。(翻訳・編集/本郷)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=87565

引用元: ・【レコチャ】 韓国人のモラルも地に落ちた!?コンビニが店員の「盗み食い」横行で経営難に―韓国紙 [05/05]

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