『針のようなハチの産卵管注意』 50代女性突然亡くなる


6日午後8時50分頃、釜山（プサン）沙下区(サハク）のある家で針のようなハチの産卵管を打ったA(57・女)氏が突然嘔吐をしながら意識を失って倒れて近隣病院に移したが亡くなった。

警察によれば普段高血圧と糖尿を病んでいたAさんは死亡30分前、針のようなハチの産卵管で同じ病気に効果を得たという知人Bさん(60・女)の家を訪れて指10ヶ所に鍼を打ってもらった。

Aさんは知人Bさんに針のようなハチの産卵管を打ったのは初めてだが、以前にも何回も針のようなハチの産卵管を打ったことがあると分かった。

Bさんが針術に使ったハチは知り合ってつきあった養蜂業者で購入したもので150～200匹当り1万5千ウォン程度と知らされた。

検眼医はAさんがハチの毒性による過敏性ショックである『アナフィラキシーショック』で亡くなったと見ている。

警察は7日午前、解剖検査を通じてAさんの正確な死因を明らかにする一方、知人Bさんを追加で調査した後刑事立件する方針だ。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201407/dh20140707064659137790.htm