まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:理由

    1: まぜるな!キケン!! 2021/01/26(火) 17:22:48.10 ID:CAP_USER
    「困惑」のフリして責任回避

    ――文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「慰安婦合意を認めている」と語りました。

    鈴置:1月18日の新年記者会見での発言です。正確には「韓国政府はその合意が両国政府間の公式的合意だったとの事実を認定します」と語ったのです。政府間の合意を「合意」と認めたのですから当たり前の話なのですが、ニュースとして報じられました。

     前の朴槿恵(パク・クネ)政権が結んだ慰安婦合意を、文在寅政権は「元・慰安婦が認めていない」との理屈を掲げ事実上、破棄していたため「ニュース」になったのです。

    ――なぜ、姿勢を180度修正して見せたのでしょうか。

    鈴置:米国でバイデン(Joe Biden)政権が登場したからです。2015年の日韓慰安婦合意は当時、官房長官だった菅義偉・現首相と、旧知の李丙琪(イ・ビョンギ)青瓦台(大統領府)秘書室長が水面下で交渉しまとめました。

     その際、合意の保証人を務めたのがB・オバマ(Barack Obama)政権で副大統領だったバイデン氏でした(「かつて韓国の嘘を暴いたバイデン 『恐中病と不実』を思い出すか」参照)。

     日米会談を新首脳同士で開けば、菅義偉首相はバイデン大統領に「あなたに保証人になってもらった約束を韓国が堂々と破りました」と言い付けるはずです。米国の怒りをかわすために、文在寅政権は形だけは「約束は守っている」ことにしたのでしょう。

    (略)

    ――それにしてもなぜ、韓国人は平気で約束を破るのでしょうか。

    鈴置:「いまだに儒教を社会の規範としているから」との説明が定説かと思います。不完全な人間を教えさとして「徳」ある人を作れば、社会も国もまともになる、というのが儒教の基本的な考え方です。

     法律で人の行動を規制し安定した社会を作るという法治の発想とは根っこで相いれないところがある。儒教国家にも法律はありますが、最終的な規範にはなりません。

     京都府立大学の岡本隆司教授は以下のように喝破しています。『米韓同盟消滅』第4章第1節「儒教社会に先祖返り」から引用します。

    ・ちゃんとした人の間では、守るべきマナーがある。これを「礼」と言い、ある種の強制力がある。ただ、建前としては自ら律するものであって「法」のように外からがんじがらめに縛りあげるものではない。
    ・徳治に長らく馴染んだ人々には、法律によって国を治める――法治主義は、とても窮屈に感じられるだろう。法は柔軟性がなく、人々を細かく縛るからだ。

     儒教社会で生きてきた韓国人には法治――決まり事を守ることが苦手です。韓国も西欧型の法制度を導入はしましたが、身に付いてはいないのです。

    (略)

    ――しかし、わざわざ日本との関係を悪化させる必要もない……。

    鈴置:「日本よりも上の国になった」と実感するためには約束を破ってみせる必要があるのです。韓国では「ルールを破ってこそ上の存在」と認識されています。

     だから韓国は1965年の国交正常化の際に結んだ日韓基本条約も、2015年の慰安婦合意もひっくり返しに来ているのです。

     前者は日本が植民地支配の不当性を認めなかった条約であり、後者は韓国が日本に対して優位に立てる慰安婦問題を消滅させる合意です。自分にとって面白くない条約や合意を堂々と破ってこそ、「上になった」と実感できるわけです。

    ――そこも象徴的ですね。

    鈴置:その通りです。日本は不平等条約を改正するために法治国家の建設に全力を挙げた。一方、韓国は気に入らない条約や合意を破棄するために国際法や信義を堂々と破って、なけなしの法治を破壊する。発想も行動様式もまったく反対です。

     そんな韓国の実像にようやく日本人も気が付いてきた。韓国と交渉する気になれないのは当然です。何か合意に達しても、きちんと守るのは日本だけ。韓国はいとも簡単に反故にすることが分かったからです。

     この日本の空気の変化は見落とせません。韓国が執拗に攻撃を仕掛けてくる以上、無視もできない。となると、力による解決に向かうしかなくなってしまうのです。

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0b0a19b3acdac4700e008832f1ac4f7e1d861ce5?page=1

    引用元: ・【鈴置】韓国人はなぜ、平気で約束を破るのか、法治が根付かない3つの理由、儒教、封建時代の欠如、そして甘え[1/26] [昆虫図鑑★]

    【基本的に、無能で馬鹿だから 【鈴置】韓国人はなぜ、平気で約束を破るのか、法治が根付かない3つの理由、儒教、封建時代の欠如、そして甘え[1/26] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2021/01/10(日) 11:31:49.84 ID:CAP_USER
    [アンカー]お伝えしたように日本はこの判決に対して「国際法違反」と主張しています。果たして正しい主張なのか、法曹チーム長でイシューチェッカーであるオ・テヨン記者と探ってみます。正しい言葉ですか?

    [記者]その主張は詭弁です。2006年、私たちの大法院にあたる日本の最高裁判所がこの様な判決を下しました。「主権侵害の憂慮がない限り、民事裁判権は免除されない」。当時、パキスタン政府は日本の訴訟にあうとすぐに「主権免除」を主張しました。日本はこれを知ったうえで受け入れ、日本が勝訴しました。なのですでに14年前に日本裁判所はすべての事案が「主権免除」に該当するわけではない、と判断を下したのです。

    [アンカー]自分たちも一部廃棄したことを慰安婦問題で持ち出したということですね?こういうのを我田引水というんです。

    [記者]「戦時性奴隷」が合法である主権国家はありません。絶対してはならないというのが全世界の「絶対規範」です。絶対規範を破った罪は「正当な主権行使」ではありません。したがってその責任を問う今回の判決が日本の主権を侵害したわけでもないのです。2006年、日本自ら下した判決で、今の日本が反論されるのです。

    [アンカー]日本だけではありません。国際的にも「主権免除」の例外事例は増える傾向ではないですか?

    [記者]19世紀にも「万古不変の原則」でしたが20世紀に入って二度世界大戦を体験して変わりました。絶対的免除ではなく、相対的に考えるのです。世界は大きく変わったのに、19世紀に通用した論理の後に隠れているのです。

    [アンカー]賠償はどうなりますか?日本が最後まであのように出たとき、被害ハルモニは賠償を受けられますか?

    [記者]きびしいけれど明確に道はあります。韓国の中にある「日本政府の資産」を捜し出さなければなりません。これを「強制執行」すれば良いのです。ただし、被害者側が裁判所に再び訴訟を起こさねばならず、さらに手続きが残っています。最も速いのは今からでも日本が自ら認めて賠償することです。しかし、日本政府は今日もしないと言いました。

    [アンカー]わかりました。オ・テヨン記者でした。

    ソース:JTBCニュース(韓国語)[イシューチェック] '慰安婦賠償判決'日本の主張、詭弁にならざるをえない理由
    http://mnews.jtbc.joins.com/News/Article.aspx?news_id=NB11987280

    関連サイト:早稲田大学大学院法務研究科 臨床法学研究会<外国国家による商業取引に関する裁判権免除の可否>
    https://lawandpractice2018.jimdofree.com/%E5%A4%E4%BE%8B%E8%A9%E9%88/furuya2007/

    前スレ:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1610212663/
    ★1のたった時間:2021/01/09(土) 22:26:34.62

    引用元: ・【慰安婦訴訟】 日本の主張が詭弁にならざるをえない理由~日本の判決事例で日本に反論する★3[01/08] [蚯蚓φ★]

    【こんな馬鹿な国を植民地にした日本もバカだ。【慰安婦訴訟】 日本の主張が詭弁にならざるをえない理由~日本の判決事例で日本に反論する★3[01/08] [蚯蚓φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/08/17(月) 18:13:26.20 ID:CAP_USER
     なぜ敗戦国の日本ではなく、朝鮮が分断されたのか。朝鮮民族なら誰もが一度はこのような疑問を抱いたはずだ。8月15日を「解放の日」として記念するには、まさにその日から始まった分断があまりにも無念だからだ。民族の言葉と文字は取り戻したものの、千万の家族が生き別れとなり、国中が世界的な戦場となった歴史が無念で、今日まで続く緊張と対立が無念なのだ。この歴史の皮肉は偶然だったのだろうか。最近の諸研究は、極秘扱いが解除された記録を通じて当時の状況を明らかにしつつある。

     戦争に勝利した連合国は、敗戦国ドイツのように日本を分割占領することにした。1945年6月にドイツの分割統治が始まり、次は日本の番であった。7月のポツダム会談で米英中ソの連合国は日本の分割占領に合意した。米国が関東と関西、ソ連が北海道と東北、英国が九州と中国地方、中国が四国をそれぞれ占領し、東京はベルリンのように4カ国が分割統治する占領計画が話し合われた。米国務省は8月13日、「日本占領のための国別武力構成案」を作成した。

     日本の分割計画はなぜそのまま実行されず、筋違いにも朝鮮が代わりに分断されたのか。その数日の間に一体何が起こったのだろうか。最後の一人まで戦うと言っていた日本はなぜ急に8月15日に降伏したのか。これまでは主に原爆投下のためだと言われてきた。しかし、在米の日本の学者、長谷川毅教授は、原爆投下よりもソ連参戦の方が決定的だったという。ソ連が参加する日本の分割を避け、天皇制を守るためだったというのだ。原爆のせいで降伏したという主張によって、米国の日本列島単独占領は支えられてきた(『終戦の設計者たち』 メディチメディア、日本語版は『暗闘 スターリン、トルーマンと日本降伏』中央公論新社)。

     一方で小代有希子教授は、日本の軍部が、米国とソ連の衝突地点を日本列島ではなく中国大陸や満州、朝鮮になるように誘導しようとしたという。敗戦後、日本の再起に有利な状況を作るためだった。朝鮮の38度線付近も日本軍が選んだ有力な米ソ対立地点の一つだった。ソ連は8月9日、開戦早々満州と南サハリンに進撃し、たった1日で咸鏡北道雄基(ウンギ)を占領した。翌日の10日、日本は降伏の意思を伝えた。米軍少佐のディーン・ラスクは、一夜にして朝鮮の38度線を分割占領線として提案した。ソ連軍の北海道上陸は時間の問題だった。日本の天皇は8月15日、「終戦(敗戦でも降伏でもない)宣言」を行った。日本が最も恐れたソ連の参加する日本列島の分割占領を避けることができるほど早い降伏だった。

     しかし、逆説的にソ連を東アジアに引き入れ、原爆のような人類的災厄を招いた遅きに失した降伏だった。1945年2月にヤルタで連合国首脳がソ連の対日参戦を議論していた時、日本の近衛文麿元首相は「敗戦不可避論」を主張した。敗戦後の共産主義革命を避け、天皇制を維持するには、速やかに英米側と交渉して戦争終結を進めるべきというものだった。昭和天皇はそれでも、終戦交渉を有利に進めるには、敵に確実な打撃を与えなければならないと述べた。そうして始まったのが4月の沖縄戦だった。

     それは「出血作戦」と呼ばれた。目的は戦闘に勝つことではなく、敵の出血を最大限に引き出し、降伏条件を緩和することだった。「出血」はその敵と戦う日本軍とすべての民間人にも求められた。神風特攻隊も投入された。これらは日本本土を守る「防波堤」、「捨て石」と言われた。沖縄戦は残酷だった。直接戦闘を行った双方の軍人の死傷者も多かったが、46万人の住民のうち12万人が死亡した。緊急動員された1万人にのぼる朝鮮人「軍属」と「慰安婦」も犠牲となった。

    (続く)

    ハンギョレ新聞8/17(月) 15:36
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4554ec19f0b6c69e21d3496700e255dba4363e72

    第二次世界大戦後の連合国による日本分割占領案
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    引用元: ・【嘘なような本当のウリナラファンタジー】[寄稿]日本の代わりに朝鮮半島が分断された理由 [08/17] [新種のホケモン★]

    【歴史学からしてファンタジー 【嘘なような本当のウリナラファンタジー】[寄稿]日本の代わりに朝鮮半島が分断された理由 [08/17] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/11/12(木) 13:31:46.48 ID:CAP_USER
    1905年11月20日の皇城新聞に掲載された「是日也放声大哭」と国権を失った悲しみを吐露した張志淵(チャン・ジヨン)。[中央フォト]
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    立冬が過ぎた。冬に入る時期だ。冷たい風に落ち葉が飛ばされる。落ちていく葉の痛みと残された枝の寂しさ。11月は一年の中で冬の入り口だ。同時に一時代の冬の入り口でもある。

    大韓帝国の冬は11月に始まった。1905年11月18日0時ごろ、慶運宮の夜空は乙巳勒約の現場を見守った。日本の特使の伊藤博文は韓国政府に韓国外交権日本委託条約案を強要した。ついに衝撃的な勒約の話が広まった。

    人心は怒った。五賊の処罰と勒約の取り消しを要求する上訴が続いた。皇城新聞11月20日の論説「是日也放声大哭」は抗日言論に火をつけた。

    論説は激しかった。「四千里の領土と五百年の宗社を他人に奉献し、二千万の民を他人の奴隷にする、犬豚にも劣る」韓国の大臣を糾弾した。

    「我々の二千万の奴隷になった同胞よ、生きているのか死んでしまったのか、檀紀以来四千年、国民の精神が一夜にして突然滅亡してしまったのか」と悲しんだ。

    論説は「痛哉、痛哉、同胞、同胞」と叫んで終わった。

    ◆「是日也放声大哭」の絶叫、今でも悲痛

    皇城新聞が閉鎖されると、大韓毎日申報が闘争を続けた。皇城新聞に掲載された勒約の顛末に関する記事を入手して22日から25日まで連載し、27日にはこの事件の顛末を整理して号外を出し、勒約が不当であることを布告した。

    号外はそれぞれ「韓日新条約請諦顛末」という漢字の記事と、「THE MAKING OF A TREATY AND THE PASSING OF AN EMPIRE」(条約締結と帝国滅亡)という英語の記事だが、勒約の顛末に関する内容だった。

    「是日也放声大哭」を英語で鑑賞したい人はこの号外を読めばよい。

    ここで少し条約締結顛末の記事を見てみよう。11月11日に親書を奉呈した伊藤は、15日に高宗(コジョン)を謁見し、16日に韓国の大臣らを招請して3つの条項の条約案締結を要求した。

    韓国外部(外務部)の廃止、韓国外交権の日本委託、駐韓日本公使の統監改称が主な内容だった。17日に駐韓日本公使の林権助は韓国政府の大臣を招請し、同じ要求を繰り返した。

    林は御前会議の開会を要求したが、参政大臣の韓圭ソル(ハン・ギュソル)は政府会議で決める問題であり御前会議は必要ないと拒否した。

    林はすぐに慶運宮に直行して大臣らに御前会議の開会を要求し、まもなく日本軍が宮廷に乱入して高宗(コジョン)の居所がある漱玉軒に進撃して銃剣で包囲した。

    続いて現場に到着した伊藤は御前会議を要求したが、参政大臣の韓圭ソルは応じず、高宗も必要ないから大臣と協議すべきとして拒否すると、その場で議論し、条約案に関する文言修正と大臣一人一人の意見を受けた。韓国外部に日本軍を送り、官印を強奪して条約を調印した。

    顛末を読んでみると、疑問が生じる。この日、政府会議は開かれたのだろうか。強圧的な雰囲気だったが、とにかく政府会議を通じて条約案の可否が決定されたのか。しかし政府会議が開かれたという証拠はない。

    甲午改革期間の「内閣官制」もそうだったが、大韓帝国期の「議政府(ウィジョンブ)官制」によると、国際条約は議政府会議を通すと明示されている。乙巳勒約の場合、16日に日本公使館から韓国外部に条約の提案が入ってきたが、議政府会議は開かれなかった。

    議政府会議とは何か。「議政府会議規定」には具体的な会議手続きが記録されている。首席大臣が開会を宣言すれば、主務大臣の議案説明と討論を経て、各大臣が可否標題を終え、首席大臣がこれを集めて多数意見に基づき自らの意見の標題を終え、閉会を宣言する。

    首席大臣と主務大臣が署名した上奏案(政府原案+討論記録+可否標題)は、御押と御璽で皇帝の裁可を受けて官報に頒布される。

    中央日報日本語版 2020.11.12 12:10
    https://japanese.joins.com/JArticle/272219

    引用元: ・【中央日報】 115年前の日本の大韓帝国外交権剥奪が無効である理由 [11/12] [荒波φ★]

    【元から主権も外交も出来てねえだろ 【中央日報】 115年前の日本の大韓帝国外交権剥奪が無効である理由 [11/12] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/06/26(金) 23:33:07.63 ID:CAP_USER
    「戦争の痛みを体験する間、戦争特需を享受した国もある」と日本迂回指定
    日本、昨年の核心素材部品輸出禁止報復に続き、ボルトン回顧録でも韓半島平和プロセス「妨害屋」のイメージ

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    写真=聯合ニュース

    文在寅(ムン・ジェイン)大統領が25日、韓国戦争70周年記念演説で日本を迂回的に批判して背景に関心が集まっている。

    ムン大統領は前日、城南(ソンナム)空港で開かれた記念式で韓国戦争の傷痕とこれを克服してきた大韓民国の底力を取り上げながら「私たち民族が戦争の痛みを体験する間、かえって戦争特需を享受した国々もあった」と話した。それと共に「私たちに戦後経済の再建は植民支配から抜け出すことぐらい険しい道だった」とした。

    韓国戦争の最大受恵者が日本であったことには異論がない。1945年崩壊後、絶体絶命の危機に陥った日本は韓国戦争特需を国家再建の機会に活用した。

    ムン大統領が70周年記念式で「韓国戦争特需」と「植民支配」に別々に言及したのは、最近の韓日関係とボルトン前ホワイトハウス安保補佐官の回顧録が影響を及ぼしたのではないか、との観測を産んでいる。

    日本は昨年2月、ハノイ第二次米・北朝鮮首脳会談が決裂し、6月に第三次首脳会談まで得ることなしに終わると、すぐに7月、電撃的に韓国に対する3大核心素材部品の輸出制限措置に出た。南北米中心の韓半島平和プロセスが構造的困難に直面した時点を巧妙に狙った、という指摘が出た。

    最近、公開されたボルトン前補佐官の回顧録は安倍政府が絶えず韓半島非核化交渉の「妨害屋」の役割を果たしてきた事を傍証している。ボルトンは自分の強硬主張をヤチ・ショウタロウ(谷内正太郎)当時の日本国家安保局長に伝え、安倍総理がこれを日本の立場のようにドナルド・トランプ米国大統領に注入するいわゆる「スリークッション」外交を展開した。

    「ボルトン-ヤチ-アベ」がワンチームとして動き、非核化交渉に否定的雰囲気を作った情況がボルトン回顧録にそっくりあらわれる。ボルトン前補佐官は「米・北朝鮮首脳会談に対する日本の見解は韓国と180度違ったし、要約すれば私の見解と似ていた」と紹介した。ヤチ局長は「北朝鮮の核兵器保有意志は固定されたものであり、平和的解決のための機会はほとんど最後で、日本は6者会談で合意した『行動対行動』方式を信じない。北朝鮮の非核化措置は2年内に仕上げされなければならない」と主張した。

    これに対しボルトン前補佐官はリビアの非核化経験をはじめ、より強硬な立場を日本にコーチした。彼は2年間と予定した日本に「北朝鮮の非核化は6~9ヶ月内に終わることができる」と肯定的返事をした。2018年4月、フロリダ・マララゴで開かれた米日首脳会談で安倍総理は「6~9ヶ月内に北朝鮮の非核化が完了しなければならない」としてボルトンの主張を自身の意見のようにトランプ大統領に伝達した。

    シンガポール首脳会談を控えて行われた米日首脳間通話(2018 5.28)で安倍総理はマララゴで提起したすべての要素を再度提起して「キム・ジョンウンを信じず、トランプ大統領がオバマ大統領より一層強く出なければならない」と繰り返し要請した、とボルトンは伝えた。

    ボルトン前補佐官の主観的意見だけに回顧録を100%信頼することは難しいが、日本政府が南北米の韓半島プロセス努力にとても否定的だったことだけは同書のあちこちで確認される。

    ムン大統領が6・25記念演説で直接言及はしなかったが、「韓国戦争特需を享受した国」と称したのは、このように韓半島の分裂と対立構図を機会にするような日本に対する不快感を反映したのではという分析が出ている。

    キム・ヒョンホ記者

    ソース:韓国経済(韓国語)ムン大統領が6・25記念演説で日本迂回批判した理由は
    https://www.hankyung.com/politics/article/202006261270i

    前スレ:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1593172320/
    ★1のたった時間:2020/06/26(金) 13:36:56.20

    おいこら対策2

    引用元: ・【韓国】 「韓国戦争特需を享受した国」~ムン大統領が6・25韓国戦争記念演説で日本を間接的に批判した理由★4[06/26] [蚯蚓φ★]

    【振り回されて損しただけ【韓国】 「韓国戦争特需を享受した国」~ムン大統領が6・25韓国戦争記念演説で日本を間接的に批判した理由★4[06/26] [蚯蚓φ★]】の続きを読む

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