1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/06/16(月)19:43:06 ID:???
瑞草(ソチョ)住民たち『汚染水道水』飲んだ
牛眠洞(ウミョンドン)1,000余世帯6ヶ月苦痛


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▲韓国アイドットコム資料写真. *該当写真は記事内容と関連なし。

ソウル瑞草区(ソチョグ)牛眠洞(ウミョンドン)のくつろぎの場所住宅地区一部世帯に6ヶ月間汚染された水道水が供給されたことが明らかになった。監査院は去る1月、ソウル瑞草(ソチョ)くつろぎの場所住宅地区に対する特定監査を始めてこのような内容を摘発、韓国土地住宅公社(LH)社長に注意を要求したと16日明らかにした。

監査院によればLHは去る2012年10月上水道工事など造成工事を部分竣工して同じ年の12月、ソウル瑞草(ソチョ)くつろぎの場所住宅地区一部区域(A2ブロック)に住民の入居が始まって水道水が供給されたがLHは関連指針を違反して事前検査を実施しなかった。以後住宅地区で生活した住民たちの間で『汚染された水道水を飲んだ』という主張が起こって今回の監査がなされた。

ソウル瑞草区(ソチョグ)地域アパート竣工前、水道などの共用施設を開始するには管理機関である江南(カンナム)水道事業所合同検査を実施しなければならなかったがこれを省略してアパートの入居が始まって4ヶ月後である昨年4月に入ってから江南(カンナム)水道事業所とともに合同検査を実施した事実もあらわれた。

その結果、昨年7月にこの地域で測定した水道水の濁度が基準値(0.5NTU・Nephelometric Turbidity Unit.混濁度測定単位)の7.7倍に達する3.85NTUに達してアパート住民が水道水利用を中断する事態が発生した。つまり該当住宅1,000世帯が汚染された水道水を飲料水などに使ってきたのだ。

LHはまた、入居開始前にするべきだった民官合同検査を昨年4月、一歩遅れて実施し、再点検通知を受けたマンホール・チョルゲ(マンホールふたを支えている枠組み)交替などの指摘事項もまともに措置しなかったことが明らかになった。該当住民たちはLH側に強力抗議する一方、ソウル市と瑞草区(ソチョグ)側にも再発防止などを強力に要求している。

韓国日報(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140616160251137780.htm

引用元: ・【韓国】牛眠洞1,000余世帯に『汚染水道水』6ヶ月供給(ソウル)[06/16]

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