まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:牙城

    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/05(金) 14:33:29.86 ID:CAP_USER
     電気自動車(EV)バッテリー市場の地図を急変している。これまで世界のバッテリー市場は韓国企業が主導する「三元系リチウムイオン電池」が標準とされてきた。しかし、最近中国メーカーが主導するリン酸鉄リチウム(LFP)電池の市場が急成長しているほか、次世代のバッテリーとなる「全固体電池」で米日企業が一歩リードしており、韓国製バッテリーの牙城が揺らいでいる。韓国のバッテリーメーカーもLFPバッテリーの生産と全固体電池への投資に取り組んでいるが、バッテリー市場の主導権を握り続けることができるかは不透明だ。

    ■テスラに続きベンツもLFP採択

     三元系バッテリーは容量を左右する重要素材である陽極材料にニッケル、コバルト、マンガン、アルミニウムのうち3種類を使用する。一度の充電でLFPバッテリーよりも長距離を走行できることが長所だ。しかし、最近ニッケル、マンガンなどの価格が高騰し、価格が安い鉄、リン酸塩を使用したLFPバッテリーが再び脚光を浴びている。EV市場が本格的に拡大し、価格競争力が重要となり、自動車メーカーの中にもLFPバッテリーに目を向ける企業が増えている。

     メルセデス・ベンツのオーラ・カレニウス会長は27日、2024年から小型・準中型のEVのバッテリーをLFPバッテリーに変更すると表明した。小型車は長距離ではなく、主に都市部での通勤用に使われるため、航続距離が400キロメートル程度でも競争力があると判断した。

     これに先立ち、世界最大のEVメーカー、テスラは「全ての車種の基本モデルにLFPバッテリーを搭載する」と表明した。フォルクスワーゲン、フォードもLFPバッテリーの採用計画を示している。アップルカーを開発しているアップルも当初からLFPバッテリーの搭載を検討しているとされる。

     最近自動車メーカーがLFPに目を向け始めたのは、中国のバッテリーメーカーがLFPの弱点だった「エネルギー密度」を補完する技術を開発したためだ。EVのバッテリーはセルが集まったモジュール、モジュールが集まったパックで構成される。バッテリー世界最大手である寧徳時代新能源科技(CATL)はモジュール段階をなくし、バッテリーセルでパックを組み立てる「セルトゥーパック」製法を開発した。

    この製法の開発により、バッテリーの搭載空間が15-20%増え、LFPバッテリーを採用しても、小型車であれば航続距離を400キロメートル以上確保できるようになった。
     LFPバッテリーは中国がシェア95%を占める。焦りの色を濃くした韓国メーカーはLFPバッテリー生産の検討に入った。SKオンの池東燮(チ・ドンソプ)社長は最近、「LFPバッテリーの開発を検討中」と表明し、LGエナジーソリューションは「エネルギー貯蔵装置(ESS)に優先的に採用する方向でLFPバッテリーを開発している」と説明した。

    ■全固体電池戦争も激化

     未来のバッテリーである全固体電池を巡る競争も熾烈だ。EVバッテリーではプラスイオンとマイナスイオンが移動して電気を発生させる。現在のバッテリーは液体電解質を通じてイオンが移動する。バッテリー業界はそれを固体に転換する全固体電池を開発中だ。全固体電池は航続距離900-1000キロメートルは可能で、衝撃に強いことが長所だ。

     この分野では日本と米国のメーカーがリードしている。

    1990年代からパナソニックと共同で研究を進めてきたトヨタ自動車は最も多くの特許を保有しており、最近新製品を搭載したEVを公開した。トヨタは25年に全固体電池を商用化する計画だ。ソリッドパワー、クオンタムスケープ、SESなど米国のスタートアップ企業も25-26年に全固体電池を商用化する計画を明らかにしている。
     韓国企業は独自技術の研究とスタートアップへの投資を並行している。SKオンの親会社であるSKイノベーションは10月28日、米ソリッドパワーに3000万ドル(約34億円)を投資した。LGエナジーソリューションは米サンディエゴ大と全固体電池を常温で高速充電する技術を開発しているが、商用化は27年以降とみている。サムスンSDIはサムスン総合技術院などと共同で27年の商用化を目標に研究開発を進めている。

    柳井(リュ・ジョン)記者

    チョ・ジェヒ記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021110580065

    引用元: ・【朝鮮日報】中国はリン酸鉄リチウム、日本は全固体電池に進出…韓国製バッテリーの牙城揺らぐ [11/05] [新種のホケモン★]

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    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 22:55:09.95 ID:CAP_USER.net
    2月末受注残高集計

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    現代重工業//ハンギョレ新聞社

    今治造船、サムスン重工業を抜く 
    円安を武器に受注物量拡大 
    現代重工業・大宇造船は1、2位を維持 
    中国も5、7、9位で追撃

     韓国の大型造船3社が主導してきた世界造船市場の構図が急速に変わっている。韓国の造船企業が受注減に苦しむ間、日本の造船企業は世界3位まで上がってきた。

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    世界の造船グループ順位資料:クラークソン(英造船・海運分析機関)//ハンギョレ新聞社

     20日、英国の造船・海運分析機関のクラークソンによれば、造船グループ基準で現代重工業グループと大宇造船海洋グループの2月末の受注残高は、それぞれ882万5千CGT(標準貨物船換算トン数、204隻)と844万CGT(139隻)で1、2位を維持した。
    しかし3位だったサムスン重工業グループ(508万1千CGT、101隻)は、日本の今治造船グループ(696万4千CGT、244隻)に座を譲り4位に押し出された。日本のジャパンマリンユナイテッドも世界10位に順位を上げた。
    受注残高とは、造船企業が確保した仕事の量で、造船企業の地位を示す指標だ。

     かつて日本は世界最大の造船大国として君臨したが、高賃金と非効率的な生産体制により2000年代以後は斜陽の道を歩いた。その隙に韓国の造船企業が食い込み、5年前でも韓国の大型造船3社は全世界の船舶受注市場の70%を掌握していた。
    10年前までは世界市場占有率が10%にも満たなかった日本は、造船産業の構造調整により体力を補強し、円安を武器に受注量を着実に伸ばした。現在、世界の造船市場は中国が40%、韓国と日本がそれぞれ30%を占有している。
    現代重工業、大宇造船、サムスン重工業が牽引した世界造船「ビッグ3」時代が終わりつつあることを示している。
    造船業界関係者は「昨年、韓国の造船企業が海洋プラントに関連した悪材料などで不調だった間に、日本企業が受注を席巻し、華麗な再起に成功した」と話した。

     クラークソンは今回の評価報告書で韓国の造船状況に前例のない憂慮を示し、「韓国の造船3社が昨年7兆ウォンを超える赤字を出し、城東造船も莫大な損失を出すなど困難に直面している」と指摘した。

     韓国造船企業のシェアは中国企業の追撃によりさらに縮小する可能性が高い。
    2月末受注残高基準で5位を占めたのは揚子江ホールディングス(331万1千CGT、130隻)で、7位は上海外高橋(283万9千CGT、74隻)、9位は滬東中華造船(260万8千CGT、55隻)だった。
    中国政府の全面的な支援の下に安定した受注を得ており、日本の今治造船グループのように韓国企業を上回るのは時間の問題と展望されている。

     韓国企業の中では現代尾浦造船が6位(297万9千CGT、136隻)、STX造船が8位(261万2千CGT、68隻)を占めたが、受注競争で押され続けている。

    キム・ミヨン記者

    http://japan.hani.co.kr/arti/economy/23650.html

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    引用元: ・【経済】造船「韓国ビッグ3」の牙城崩れる…日本企業が3位に[3/21]

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