1: まぜるな!キケン!! 2020/01/07(火) 13:12:36.19 ID:CAP_USER
「投資急減も実績いいなんて」...度を超えた自画自賛
2020.01.07 午前9:43
昨年FDI、6年ぶりに減るも「傾向いい」
輸出10%減少も「貿易1兆ドル突破」
昨日、政府世宗庁舎産業通商資源部の記者室で開かれた「2019年の外国直接投資(FDI)の動向」ブリーフィングでは、
通常よりも多くの質疑応答がありました。政府が配布した報道資料が過度に利己的な内容一辺倒だったのが原因の一つだったと思われます。
政府資料のタイトルは、「昨年の外国人直接投資、歴代2位」、「5年連続で200億ドルを達成」などでした。
「FDI 200億ドル台誘致基調が定着する段階」という評価も出しました。
実際にそうよかったのでしょうか。政府の資料を見ると、韓国の昨年のFDIは、申告額基準で233億ドルと記録されました。
前年(269億ドル)に比べ13.3%減少しました。 FDI申告額が減ったのは、欧州の財政危機が真っ最中だった2013年(-10.7%)以来6年ぶりです。
上手く行っていたFDIが昨年むしろ倒れたのでしょう。
「申告額」ではなく、実際に韓国への投資執行した金額を計算してみると、はるかに深刻です。
昨年のFDI到着額は127億8000万ドルに過ぎませんでした。前年比で26.0%急減した。申告と到着液基準FDIが懸念するほど折れたにも関わらず
「200億ドルは超えたのでよくやっただろう」と自賛したのです。
外国人直接投資実績が重要なのは、一国の「企業環境の競争力」を示す代表的な指標であるためです。
起業しやすい環境であれば外国人が積極的な投資に乗り出すためです。投資が増えれば良質の雇用が増え、
技術、サービスレベルもよくなります。各国ごとに外国人投資誘致に死活をかけているのも同じ理由からでしょう。
韓国のFDI実績が折れたことは「異常信号」として受け入れなければならない事案です。通常FDIは経済成長とともに
着実に増えなければならないからです。特に、韓国のFDIは金額自体も経済規模に比べてはるかに少ないです。
国連貿易開発会議(UNCTAD)によると、韓国のFDI規模は、世界ランキングで20位程度に過ぎません。
「過去5年間のように、200億ドルを超えてるからいい」と自慰することではありません。中略
最近、政府は自らのやり遂げた統計結果について相次いで自由に評価を下しています。
過去1年間の輸出が、世界的な金融危機の2009年以来、10年ぶりに二桁(-10.3%)で墜落したのに
「3年連続の貿易(輸出+輸入)1兆ドルを超えた」と評価しました。世界貿易紛争が激化している中、
水産物・空気圧バルブなどの紛争で連勝を走っていると祝いました。雇用・分配などの統計情報について、
有利な数字だけを取り出して推進している事例が少なくありません。
ホン・ナムギ副首相兼企画財政部長官など高位官僚が数回言及したように、私たちの経済は「厳しい」状況です。
今のように結果が明らかな統計さえ「よくやった」と自画自賛していれば、改善を期待するのは難しいでしょう。
https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=015&aid=0004269366&date=20200107&type=1&rankingSeq=10&rankingSectionId=101
共感7(1.1%)
非共感672(98.9%)
2020.01.07 午前9:43
昨年FDI、6年ぶりに減るも「傾向いい」
輸出10%減少も「貿易1兆ドル突破」
昨日、政府世宗庁舎産業通商資源部の記者室で開かれた「2019年の外国直接投資(FDI)の動向」ブリーフィングでは、
通常よりも多くの質疑応答がありました。政府が配布した報道資料が過度に利己的な内容一辺倒だったのが原因の一つだったと思われます。
政府資料のタイトルは、「昨年の外国人直接投資、歴代2位」、「5年連続で200億ドルを達成」などでした。
「FDI 200億ドル台誘致基調が定着する段階」という評価も出しました。
実際にそうよかったのでしょうか。政府の資料を見ると、韓国の昨年のFDIは、申告額基準で233億ドルと記録されました。
前年(269億ドル)に比べ13.3%減少しました。 FDI申告額が減ったのは、欧州の財政危機が真っ最中だった2013年(-10.7%)以来6年ぶりです。
上手く行っていたFDIが昨年むしろ倒れたのでしょう。
「申告額」ではなく、実際に韓国への投資執行した金額を計算してみると、はるかに深刻です。
昨年のFDI到着額は127億8000万ドルに過ぎませんでした。前年比で26.0%急減した。申告と到着液基準FDIが懸念するほど折れたにも関わらず
「200億ドルは超えたのでよくやっただろう」と自賛したのです。
外国人直接投資実績が重要なのは、一国の「企業環境の競争力」を示す代表的な指標であるためです。
起業しやすい環境であれば外国人が積極的な投資に乗り出すためです。投資が増えれば良質の雇用が増え、
技術、サービスレベルもよくなります。各国ごとに外国人投資誘致に死活をかけているのも同じ理由からでしょう。
韓国のFDI実績が折れたことは「異常信号」として受け入れなければならない事案です。通常FDIは経済成長とともに
着実に増えなければならないからです。特に、韓国のFDIは金額自体も経済規模に比べてはるかに少ないです。
国連貿易開発会議(UNCTAD)によると、韓国のFDI規模は、世界ランキングで20位程度に過ぎません。
「過去5年間のように、200億ドルを超えてるからいい」と自慰することではありません。中略
最近、政府は自らのやり遂げた統計結果について相次いで自由に評価を下しています。
過去1年間の輸出が、世界的な金融危機の2009年以来、10年ぶりに二桁(-10.3%)で墜落したのに
「3年連続の貿易(輸出+輸入)1兆ドルを超えた」と評価しました。世界貿易紛争が激化している中、
水産物・空気圧バルブなどの紛争で連勝を走っていると祝いました。雇用・分配などの統計情報について、
有利な数字だけを取り出して推進している事例が少なくありません。
ホン・ナムギ副首相兼企画財政部長官など高位官僚が数回言及したように、私たちの経済は「厳しい」状況です。
今のように結果が明らかな統計さえ「よくやった」と自画自賛していれば、改善を期待するのは難しいでしょう。
https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=015&aid=0004269366&date=20200107&type=1&rankingSeq=10&rankingSectionId=101
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非共感672(98.9%)
引用元: ・【韓国】外国人投資が激減も政府は「いい傾向」 ネチズン発狂
【改善する気ないだろ 【韓国】外国人投資が激減も政府は「いい傾向」 ネチズン発狂】の続きを読む