1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/06/18(木) 23:44:28.41 ID:???.net
(画像:韓国海軍が保有している214級潜水艦)
no title


 現代重工業が潜水艦不良事業で「天文学的な罰金」を払うことになった。現代重工業が生産した潜水艦3隻の
生産過程で、燃料電池の不具合と衛星通信アンテナの欠陥が発生し、海軍への引渡時期が遅れたためだ。

 18日、国防部によると、現代重工業は最新鋭214級潜水艦(孫元一艦、鄭地艦、安重根艦)3隻を
それぞれ、2007年、2008年、2009年に海軍へ引き渡した。だが、引渡した当時、潜水艦の衛星通信アンテナに
深刻な欠陥が発生した。

 防衛事業不正政府合同捜査団(団長キム・キドン検事長)は、当時、潜水艦事業評価チーム長を勤めた
海軍予備役大佐イ某さんが、潜水艦の衛星通信アンテナに欠陥があることを知りながら、納品を許可した
疑惑を捕捉し、イ氏を17日に逮捕して疑惑を調査している。

 イ氏が納品の際に便宜をはかったために、現代重工業は納品期日を合わせられた場合の契約金の0.15%で
算定した、一日5億8435万ウォンほどの遅滞賠償金の免除を受けることになった。遅滞賠償金は防衛産業企業が
納品期限を守ることができない場合、防衛事業庁で賦課する一種の罰金だ。
 合同捜査団は各潜水艦の引渡し時期と衛星アンテナ欠陥解決時期である2010年末までを計算して、
遅滞賠償金を賦課しなければならないという立場でもある。合捜団捜査の結果により、この日を全て適用することになれば、
現代重工業に賦課される遅滞賠償金は最大1兆を越えると予測されている。

 現代重工業に賦課される遅滞賠償金はまだある。燃料電池のためだ。現代重工業が引き渡した3隻の潜水艦の
燃料電池の場合、2014年の上半期に修理を終えた。燃料電池によって現代重工業への遅滞賠償金だけでも、
1兆ウォンを越えることが分かった。結局、現代重工業は潜水艦事業で2兆ウォンを越える遅滞賠償金が賦課される
危機に瀕しているわけで、総事業規模1兆2700億ウォンを遥かに越える額になるとものと見られる。

 軍関係者は「軍出身予備役らと防衛産業企業の間の癒着関係に関する調査結果が出てくる時まで、何も言うことが
できないが、捜査結果により遅滞賠償金金額は変わるものと見られる」と話した。

アジア経済 最終修正 2015.06.18 17:45 (原文は朝鮮語)
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015061809442870812

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