1: まぜるな!キケン!! 2019/11/14(木) 11:24:29.20 ID:CAP_USER
|日本、『強弱弱強』帝国主義精神、時は過ぎても内面の奥深くに根
|経済報復で民族分裂の兆し・・・一丸となってこの戦を勝ち抜こう

(写真)
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日本の古代史研究者であるキム・ヒョング教授は『日本の物語り』という本で、日本は強い者には弱くて弱い者には強いと述べた。このような日本の属性は帝国主義精神の根源であり、侵略主義根性の根源である。強い者に弱いということは、強い者に勝つためには限りなく強くなければならないという意味を含んでいるのである。日本の兵法書である宮本武蔵の『五輪の書』にも、このような不敗の精神が表れている。この兵法書を一言で要約すれば、一人の敵を倒せれば、世の中の全ての人を倒せるということである。この本には、相手に勝つための戦略があるだけだ。これこそ帝国主義の理論である。相手を倒さなければ自分が倒されるというこの傲慢な強者の理論は、日本社会全般を支配する集団的理念でもある。この強者の論理は、日本が第一次・第二次世界大戦を起こした時によく分かった。日本は戦争中に数多くの虐殺と蛮行を犯していても反省をしない。日本は弱者を徹底的に踏みにじる非人間的行為を当然だと思う集団だからである。

小説家のパク・ギョンリは『日本散考』で、このように述べた。「日本人には礼を尽くしてはいけない。お世辞を言う弱者として誤解されやすく、そうすれば踏みつけようとする」。弱い者に同情して助けようとすることは、人類の普遍的な情緒である。だが弱者に強い日本人の属性は、人類の普遍的情緒とはかけ離れていると言える。それでパク・ギョンリは、「日本人には礼を尽くしてはいけない」と忠告したのである。

日帝強占期の朝鮮の最後の総督である阿部信行は解放後に朝鮮を離れ、「今は朝鮮を離れるが、今後朝鮮は日本が残した残滓の中で100年間、日本の支配を脱せないだろう。100年後、日本は再び朝鮮に戻ってくる」と語ったという。この凄まじい発言が事実なのか噂なのかは分からないが、日本人が帝国主義根性を捨てない限り、この言葉の真否はともかく、今我々が日本を警戒しなければならない状況という事実を悟らなければならない。

最近日本が見せた経済報復措置は、過去に国史で起きた日本との関係を思い起こさせる。1592年に日本は朝鮮の国内政治の混乱に乗じて壬辰倭乱(文禄・慶長の役)を起こし、朝鮮を通じて明に進もうとした。大韓帝国時代に日本は再び侵略主義根性を現した。日本は1899年の京仁線の敷設から1904年の京釜線、1906年の京義線、1914年の京原線に至るまで、朝鮮半島で全ての鉄道敷設権を取った後、朝鮮を経済植民地にした。彼らが作った鉄道を使って朝鮮の物資を日本に輸送し、大陸侵略のための軍需物資に活用した。日本は鉄道を建設して近代化の支援をしたという全くデタラメな理論を立てているが、それは彼らの侵略主義を実行するための手段に過ぎない。

日本は経済侵略と同時に一進会を組織して内部の同調者を作り、これらを中心に親日勢力を養成して自ら我が民族を支配させた。これらが組織した親日勢力は後世まで続いて既得権を形勢しており、今もその勢力を維持している。日本は再び帰ってくるという阿部信行の言葉を借りなくても、我々の社会に深く根付いている日帝残滓がそれを物語っている。日本の経済報復措置が下された状況で、我々の社会は内部の政治問題を解決することができないまま再び国論が分裂して、国会は自分の利権を得るための派閥争いをしている。このような国内の事情を日本政府はどう眺めているのだろうか?

ソース:国際新聞(韓国語)
http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=1700&key=20191114.22031005571

>>2につづく

引用元: ・【韓国】人文学コラム『抗日という清涼剤』=ファン・ソンヨル(文学評論家)[11/14]

【まさにレイシスト 【韓国】人文学コラム『抗日という清涼剤』=ファン・ソンヨル(文学評論家)[11/14] 】の続きを読む