通園バスから降りる幼稚園児と保護者の前でわいせつ行為をした公務員が、抗訴審でも
罰金刑の宣告を受けた。

清州（チョンジュ）地方裁判所刑事抗訴1部（部長判事=ク・チャンモ）は1日、自分の性器を
露出させてわいせつ行為をした疑い（公然わいせつ）で非拘束起訴されたA被告（57歳）に
対し、原審と同じく罰金300万ウォンを宣告したと明らかにした。

A被告は、「キク科の多年草である“フキ”がついて、払い落とすために手でズボンの前の
部分をこすった。わいせつ行為をしていない」とし、1審判決に不服を訴えて抗訴したが
裁判部は受け入れなかった。

裁判部は判決文で、「通園バスから降りた保育士と園児たちが、被告人が性器を触って
オナニーをしたと一貫して供述していて、原審の公訴を有罪と判断した措置は正当である」
と説明した。

引き続き、「被告人に娘と息子がいる状況で犯行を起こした点は、その違法行為の可罰性
は決して軽くない」とし、「被害者から容赦を受ける事ができなかった点。被害回復のため
に何の措置も取らない点が認められる」と宣告理由を明らかにした。

現職の公務員だったA被告は2014年7月1日の午後4時45頃、忠北（チュンブク）清州市
（チョンジュシ）南一面（ナムイルミョン）の自宅近くで下校（園）する幼稚園児と保育士、
保護者の前で性器を取り出してわいせつ行為をした疑いで非拘束起訴された。

ソース：NAVER/清州=NEWSIS（韓国語）
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=003&aid=0006729932

裁判所「類似性行為の警察教育生の退校処分は正当」


警察学校教育生が遊興酒屋で類似性行為をして摘発されて退校処分にあったことは正当だという裁判所判決が下されてきた。

清州（チョンジュ）地方裁判所行政府(パン・スンマン部長判事)は26日、警察学校教育生2人が警察学校長を相手に出した職権退校処分取り消し請求訴訟で原告の請求を棄却したと明らかにした。

裁判所は判決文で「原告は類似性行為をしてその代価を支給する不健全な異性交際をし、この場面を撮影して同期生に伝送して物議をかもした」として「セウォル号事件以後、飲酒による騒乱、醜態、学生品位損傷行為をするなという注意を数回も受けたのに正面から違反したもの」と説明した。

引き続き「原告は民生治安の責任を負う警察公務員なのでさらに注意するべきだった」として「警察学校校則と学生生活規則によりこのような行為は退校基準」と判示した。

警察学校新任警察教育生であるA(26)さんとB(28)さんは去る5月24日12時に定期外泊に出て歌酒屋で類似性行為をした後40万ウォンを支給した。

これらはまた、この場面を写真で撮影して同期生が皆見ることができるSNSに掲示して摘発されて退校処分を受けた。

これらは「校則と学生生活規則上退校理由に該当せず、警察で再採用されることができなくなり身分上の不利益が大きい」として警察学校長を相手に職権退校処分取り消し請求訴訟を起こした。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201410/dh20141026102705137780.htm

※　動画がソース元にあります
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＜アンカー＞
猫を他人に里子に出したが連絡をもらえなかったとし、ペットセンターに車で突進して火をつけた
40代の男が警察に捕まりました。この男の放火によって、ペットセンターから逃げ遅れた1人が
死亡しました。

キム・ドヒョン記者です。

＜レポート＞
ペットセンターの建物が煙に覆われて燃えています。建物の内では車1台が全焼して、骨組み
だけが残りました。去る2日の午後5時30分頃、キム某容疑者（45歳）は忠北（チュンブク）清州市
（チョンジュシ）修谷洞（スゴクドン）の某ペットセンターに車を走らせて突進しました。

その後キム容疑者は車から降りて、あらかじめ用意していたガソリンに火をつけました。この
火事で、ペットセンターの中にいたソン某さん（20歳）が逃げ遅れて死亡しました。

キム容疑者は火をつけて直ちに逃走しましたが、ペットセンターから約100m 離れたビルの屋上
で警察に捕まりました。警察の調査の結果、キム容疑者が火をつけた理由は猫でした。

キム容疑者は去る6月末、ペットセンターを尋ねて放棄覚書を書き、自分が育てていた猫を
預けました。その後ペットセンターは猫を他人に里子に出しました。

するとキム容疑者は、「猫を他の飼い主に渡す際、どうして自分に知らせなかったのか」とし、
凶器を持って尋ねて行くなど数回乱暴を働きました。

キム容疑者は警察で、「猫が里子に出されたら連絡して欲しいと言ったが拒否されて、腹立ち
まぎれに犯行を起こした」と供述しました。

しかしペット業界では、『ペットが新しい主人に適応するまで連絡先を伝えないのが慣例』です。
警察では、キム容疑者が従業員を殺害する目的があったのかなどを検討して、逮捕状を請求
する予定です。

TV朝鮮のキム・ドヒョンでした。

ソース：NAVER/TV朝鮮（韓国語）
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=448&aid=0000055804