まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:海外市場

    1: 動物園φ ★ 2018/07/29(日) 09:27:12.26 ID:CAP_USER
    ラオスのダム崩壊後にSKエンジニアリング・アンド・コンストラクション(SK E&C)は新たな受注を獲得できるか?
    THE KOREA TIMES

    ラオスに建設中のダムが崩壊したことを受けて、SK E&Cは新たな海外プロジェクトの受注に非常に苦労するだろうとアナリストらは指摘した。

    彼らは、この事件がSK E&Cだけでなく、アジアなど世界の建設プロジェクトの契約を確保しようとしている他の韓国建設業者の信頼性にも疑念を抱かせる可能性があると表明している。

    中略

    「事故の原因は未だ確定していないため、SK E&Cにとって最も緊急な課題は被害軽減だ」と業界アナリストは述べた。 「被害をカバーするSKの動きが、海外プロジェクトの運命を決めるだろう」

    SK E&Cが責任を負うならば、契約の内容に応じて、ラオスの今後のプロジェクトで具体的な罰金に直面するかもしれない、とアナリストは言った。

    SK E&Cは近年、海外事業への依存度を高めている。

    ICAKによると、SK E&Cは、フィリピンに20億ドルの石炭火力発電所、カザフスタンにAlmaty Circular Roadを建設する737百万ドルのプロジェクトなど、今年の第1四半期に25.2億ドルの海外受注を獲得した。

    SK E&Cは2000年代半ば以降、海外プロジェクトに注力しており、海外受注は2014年に66.6億ドル、2015年には43.2億ドルとなった。

    しかし、中東および北米での需要の減少により、2016年には2億1,200万ドルにまで急落した。このように、第1四半期の実数はSK E&Cの回復の兆しとみなされた。

    中略

    ある建設会社の関係者は、「韓国建設業者の評判に悪影響を与えることは明らかだ」と述べた。「ラオスは韓国の建設業者は馴染みのない市場だが、タイやカンボジアなど近隣の国々に足を踏み入れ、中国や日本のライバルとの激しい競争を繰り広げている」

    「このような事故が韓国の建設業者の信頼に打撃を与えることを考えれば、最も重要なことは事故原因の把握である」と彼は語った。

    SK E&Cは、ラオス政府の人員復旧と被害救済に積極的に取り組んでおり、事故原因の特定に最大限努力していると述べた。

    http://www.koreatimes.co.kr/www/tech/2018/07/693_252841.html

    引用元: ・【ダム】SK建設が海外市場でこの先生きのこるためには?

    【【ダム】SK建設が海外市場でこの先生きのこるためには? 】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/15(日) 02:33:58.29 ID:CAP_USER
    中国が相次いで受注した海外の高速鉄道事業にブレーキがかかっている。現地で技術移転、建設費用、人材採用、環境問題などをめぐる議論で工事が中断されるなど危機を迎えているという評価だ。タイなど一部の国では契約が破棄される可能性があるとの観測まで出ている。

    ここに中国が進出国の実質的利益を考慮していないとの批判が沸き上がり、中国に対する拒否感もまた大きくなっているという話も聞こえてくる。

    中国は高速鉄道分野で韓国より遅れた後発走者だった。だが自国で蓄積した高速鉄道技術と安い価格を前面に掲げ実に102カ国と高速鉄道輸出契約を結んだ。金額では1430億ドルに達する。

    そうでなくても世界の商品市場でダンピングを乱発していると非難されている中国が、公共調達市場まで乱しているとの批判が出るほどだった。そうした点から見れば中国が受注した海外高速鉄道事業が該当国と摩擦を起こしているというのはそれほど驚くことでもない。

    注目すべきことは海外高速鉄道市場の拡大だ。2013年に5万1376キロメートルだった世界の高速鉄道の距離が2020年には8万3960キロメートルに増えるという予想だ。これに伴い世界の鉄道車両メーカーの買収合併や戦略的提携も加速化している。

    特に中国の海外高速鉄道事業にブレーキがかかり、日本、ドイツ、フランスなどの動きがさらに速くなることは言うまでもない。こうした状況で中国より先に高速鉄道を導入し技術力も備えた韓国がいつまでもこの市場を眺めてばかりいることはできない。内需市場に限界がある韓国としては海外進出が特に切実だ。

    高速鉄道の受注は付加価値が高いインフラ輸出だ。運営とメンテナンスなど波及効果もまた莫大だ。鉄道公社、韓国鉄道施設公団、現代ロテム、部品メーカー、建設会社が協力し国家的支援が加わるならば韓国ができない理由はない。

    特に先進国や中国が敬遠する技術移転などで進出国の利益に配慮するなど差別化戦略を駆使するならば勝算がなくはない。海外進出は鉄道産業構造改革にも新たなモメンタムになれる。韓国が鉄道産業をグローバル輸出産業として育てる機会だ。

    ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

    http://japanese.joins.com/article/283/234283.html

    引用元: ・【韓国経済新聞】海外市場でブレーキかかる中国高速鉄道、韓国には機会だ[10/15]

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