まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:法治国家

    1: まぜるな!キケン!! 2020/11/15(日) 09:06:13.24 ID:CAP_USER
    韓国を「法治国家」ではなく「情治国家」と呼ぶ日本人が増えているようだ。儒教的な文化の故に、半島の政治は列島の政治に比べると、手段としての「法治」を嫌悪し、理想としての「徳治」を求めてきた経緯がある。

     韓国の「法治」に関してもう少し深く考察してみたい。韓国のみならず大陸諸民族における法との関係性、また法家的「法治」の歴史的経験によって、「法に対する不信」が形成された側面は確かに指摘できる。「法の支配」無き「法治」の歴史を振り返ってみる。

     『朝鮮は法家の国だったのか』や『法家の国朝鮮と大韓民国-奴隷的思考と民主政は両立可能か』(いずれも韓国語のみ)と言った学術書を紐解くまでも無い。半島に儒教的な「大義名分」によって「革命」をして王朝を打ち立てたとしよう。

     いざ統治の実務に直面すれば、どうしても法律を制定し、これを守らせ、運用して行かねばならない現実に直面する。これは新王朝の正統性を最も厳格な朱子学(性理学)に求めた「朝鮮」であれ、「明」であれ、同様だった。

     そもそも論だが、法律を制定してこれを守らせ、運用して統治して行こうと主張したのは、春秋戦国時代の「法家」である。しかし、法家の法治は、いわゆる西洋型の「法の支配(rule of law)」に基づく「法治(rule with law)」ではなく、「君主の支配(専制支配)」に基づく「法治」だった。

     天が「有徳者」に天命を下して「天子」とし、その君主の徳によって「百姓(農業従事者と言う意味でなく、天子・君主とその官吏以外の全ての人々)」を感化・教化して天下を治めさせると言うのが儒教や「儒家」の考え方だ。

     それに対して「法家」は君主の選抜法や過程、あるいはその正統性については、それほど関心を持たず、君主が唯一の立法者、解釈者、運用者として性悪な「百姓」を「法治」する事に重点を置いた。

     つまり「法の支配」に基づく「法治」と言う支配者と被支配者(国家と国民)との間の保護と忠誠遵法の交換と言う一種の「契約関係」ではない。君主・国家による上からの一方的な支配とその服従・遵法要求と言うのが法家的な「法治」の特徴なのだ。つまり「君主の支配(専制支配)」に基づく「法治」だったのだ。

     その為、中国や韓国のみならず、中華王朝の支配を通して儒教文化の影響を受けたベトナムを始めとした華僑が多く居住する東南アジア等でも「上有政策下有対策(上に政策あらば下に対策あり)」が通用する。

     そして、儒教(孔子)が嫌悪した狡猾で狡賢い「百姓」・被支配者が生まれざるを得ないのだ。何故ならば人々はその「法治」が自身にとって得になるか否か、もしくは遵法した場合としなかった場合の「利害計算」の上に如何なるのか、と言った事にのみ関心を寄せざるを得なかったからだ。

     こうして「法」とは守るべき絶対的なものと言うよりは、自身の利害計算や都合によって、謂わば「ビュッフェ式」や「摘み食い式」に対応するものだと言う便宜的で、相対的なものにしか過ぎなくなってしまったのだ。

     そして「法」を遵法する事で、自身らが保護され、短期的に不都合・不利益が生じても、長期的に見て利益になると言う経験が出来なかったが故に、そういった確信や信頼を持てなかったのだ。

     支配者と被支配者(国家と国民)との間の保護と忠誠遵法の交換と言う一種の契約関係が成立した国。被支配者・国民が遵法する事で、自身らが保護された国。短期的に不都合・不利益が生じても長期的に見て利益になると言う確信や信頼を持てる歴史的体験や経緯を経た国。このような経験をしてきた欧米や日本とは全く異なった「法治」の性質、法律への見方や感覚を、現代の韓国も持っていると言えるだろう。

     そして、この事が、条約や国際法、契約や合意等におけるビュッフェ式・摘み食い式な解釈運用を平気で行える「法文化」「法感覚」にもつながる。状況次第では法を守る必要を認めず、力関係次第では法も左右出来るのだと言う「法不信」につながっているのだろう。

    (続く)

    WoW!Korea 11/15(日) 8:00
    Copyrights(C)wowkorea.jp
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8b511331a963c32897317237c89708622747a2d0

    引用元: ・【韓国の法不信】韓国を法治国家ではなく「情治国家」と呼ぶ日本=法の支配と「法治」の違い 遡及法・法の遡及適用まで可能 [11/15] [新種のホケモン★]

    【言い訳に必死だなw 【韓国の法不信】韓国を法治国家ではなく「情治国家」と呼ぶ日本=法の支配と「法治」の違い 遡及法・法の遡及適用まで可能 [11/15] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2014/08/28(木) 20:29:42.33 ID:???.net
     堀内恭彦(ほりうち・やすひこ) 昭和40年、福岡市生まれ。

     先日、中国当局が日本の自動車部品メーカー12社に対して「独占禁止法」(独禁法)違反を認定し、うち10社に対し
    約205億円もの罰金を科しました。日本企業が長年にわたって価格カルテルを結んで自動車の価格をつり上げて中国の
    消費者の利益を損なった、というのです。中国で独禁法が施行されたのは2008年であり、まだ6年しか経っていませんが、
    制裁規模としては過去最大です。

     同じ「独禁法」といっても日本と中国では大きく異なります。日本の独禁法の目的は、「公正かつ自由な競争を促進して
    事業活動を盛んにし、雇用及び国民実所得の水準を高め、一般消費者の利益を確保するとともに、国民経済の民主的で
    健全な発達を促進すること」にあります。これに対し、中国の独禁法は「公正な競争を保護し、経済運営の効率を高めて、
    消費者の利益と社会の公共の利益を守り、社会主義市場経済の健全な発展を促進すること」を目的としています。
    中国では「自由」という目的がなく、「公益」「効率」が非常に重視されていることがわかります。

     また、中国の独禁法は規定が極めて曖昧で、当局による恣意的な運用の危険性があると指摘されています。さらに、日本では
    公正取引委員会という一つの機関が担当していますが、中国では、国家発展改革委員会・国家工商行政管理総局・商務部
    という三つの機関が担当しており、執行機関も複雑です。しかも、日本に比べて罰則が厳しく、罰金も巨額です。何よりも施行後
    わずか6年であり、関係法令や細則(ガイドライン)も十分に整備されていません。

     ですから、具体的にどういう行為が独禁法違反になるのか、違反したらどの程度の制裁があるのか、という予測をすることが
    困難であり、自由な経済活動に不可欠な「予測可能性」がないのです。中国当局の「胸先三寸」で決まってしまいます。

     このような独禁法を使った今回の「外資叩き」の背景には、中国国内における自国製品(特に自動車)の保護のほか、
    習近平国家主席と既得権益勢力との権力闘争も見え隠れしています。そうは言っても、常識的に考えれば、中途半端な
    独禁法をふりかざして一時的に外資叩きをしてみても、結局はチャイナリスクを増大させて外国からの投資を冷え込ませ、
    国内産業が育たなくなるだけです。誰しも「中国は、自分で自分の首を絞めている」と思ってしまいます。

     しかし、中国には我々の常識は通用しません。今回の独禁法による制裁について、中国当局は、「中国は法治国家だ。
    法の下では誰もが平等であるべきだ。国内企業だろうと外資企業だろうと、法に違反すれば処罰を受ける」と胸を張ります。
    中国にも「平等」の概念があったとは思わず笑ってしまいましたが、これこそ、彼らの思考を物語っています。

     「法治国家」という言葉に実質的な意味はありません。「悪法もまた法なり」という言葉がありますが、問題は「法」の中身なのです。
    日本も含めた先進国の多くは、単なる「法治主義」ではなく、「法の支配」、すなわち、「法」の中身が適正でなければならず
    人権の尊重・自由の保障こそが本質である、という共通の価値観があります。残念ながら中国は違います。中国共産党の
    一党独裁国家であり、党の意向に反した「法」はあり得ないのです。

     これからも、ますます、「法治国家」の仮面を被った中国共産党の剥(む)き出しの欲望が加速していくことでしょう。ビジネスに
    リスクはつきものですが、我々の常識を超えた中国という国・民族の本質を見極めなければ、日本の大切な企業力、ひいては
    国力が大きく損なわれることになってしまいます。


    msn産経ニュース 2014.8.28 09:23
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140828/chn14082809230006-n1.htm
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140828/chn14082809230006-n2.htm
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140828/chn14082809230006-n3.htm

    引用元: ・【産経/堀内恭彦の一筆両断】中国独禁法に見る「法治国家」の仮面[08/28]

    【そもそもシナは法治国家じゃねえっつーの 【産経/堀内恭彦の一筆両断】中国独禁法に見る「法治国家」の仮面[08/28]】の続きを読む

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