1: まぜるな!キケン!! 2023/01/21(土) 23:09:14.24 ID:hR99zenH
水産科学院、ニシキゴイ養殖マニュアル製作
ニシキゴイの種類と鑑賞法、選別法など盛り込まれ

[釜山ニューシス]クォン・テワン記者=国立水産科学院(水科院)は、観賞魚であるニシキゴイに対する大衆的な理解度を高め、養殖に関心のある人々のために「ニシキゴイ養殖マニュアル」を発刊・配布すると17日、明らかにした。

ニシキゴイは赤や黒、白などの多様な色彩と柄を持つコイの改良品種で、長い間東洋圏で庭園用として愛されてきており、韓国内には1960年代から本格的に導入し普及・育成している。

海洋水産部の観賞魚産業育成第2次総合計画によると、最近の世界観賞魚産業の市場規模は50兆ウォン台で、このうちニシキゴイ関連産業は1兆ウォン台と推定されている。

これについて、水科院中央内水面研究所は、2013年からニシキゴイ養殖産業の拡大と国際競争力確保のための韓国内の源泉技術開発研究を行った。

その成果の一部として、過去2年間(2021~2022年)産業体と連係した現場研究遂行結果を整理し、ニシキゴイ養殖を準備したり、趣味で育てようとする観賞魚愛好家を対象にマニュアルを発刊した。

マニュアルには多様なニシキゴイの種類と鑑賞方法、体系的な生産方法と商品性のあるニシキゴイを選別する方法などが含まれている。

水科院はマニュアルをニシキゴイ愛好家(同好会)と国公立大学に配布し、水科院ホームページにも公開する予定だ。

水科院中央内水面研究所は、韓国内の内水面産業と連携した観賞魚産業の拡大に向け、高品質の小型淡水観賞魚(グッピー、金魚など)生産技術の開発、韓国内の土俗淡水魚(カルラプザル、ポドゥルプンオ、チャンガシゴギなど)を対象にした観賞魚の開発も進める予定だ。

クォン・テワン記者

ニューシス(韓国語)
https://n.news.naver.com/mnews/article/003/0011646488

引用元: ・【魚】 韓国国立水産科学院、「ニシキゴイ養殖マニュアル」製作[01/21] [LingLing★]

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