1: ◆E2FCewEIt. 2014/09/12(金)01:26:38 ID:HuPwbUvVX
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▲イ・ヒョンモ発行人

韓民族の歴史を‘五千年の悠久な歴史’という。私たちの先祖が子孫に伝えた内容をまとめた。

3度の二千年
韓民族は格別に記録に強い面があった。高麗恭愍王の時、守門下侍中(国務総理)だった李灸先
生が編纂した<檀君世紀>には「3代檀君嘉勒3年、神誌高契に'倍達留記'という歴史書を編纂し
た。」と記録されている。'倍達留記'は古朝鮮に先だち1565年間存続していた‘倍達国’の歴史書
だ。韓民族をよく‘倍達民族’と呼ぶのは倍達の国民という意味だ。

先祖の記憶を土台にすれば韓民族の歴史は‘3度の二千年’で説明できる。一つは<上古時代>で
倍達国1565年、二つ目は<古代>で古朝鮮(1908年)、大扶余(188年)、そして北扶余(181年)を合
わせて2276年だ。三つ目は<韓半島歴史時代>で高句麗、百済、新羅の三国時代と統一新羅と渤
海の南北朝時代まで1千年と高麗(475年)と朝鮮(518年)まで1千年を合わせて三回目2千年だ。

<上古時代>から<古代>には東北アジア文明と文化の主導権が神市倍達国と檀君朝鮮にあり、先
進文明の伝達者であった。そうするうちに中国が春秋戦国時代をたどり鉄器を産業に導入、農業
生産性が画期的に高まり秦始皇がBC221年、中国最初の統一国家を成し遂げ東北アジアの主
導権を掌握した。

BC207年、3代'子嬰'が漢高祖、劉邦に降参して統一国家、漢国が始まる(ヘモス檀君33年)。北
扶余は上古時代(神市倍達国)と古代(古朝鮮、大扶余)から韓半島歴史時代に移行する過渡期で
あった。軍隊を起こして北扶余を創建した天王郞'解慕漱(ヘモス)'はBC232年北付与檀君に即位
する。その後、北扶余西側地方を燕国亡命者の衛満が占領し衛満朝鮮をたて3代86年間持続する。
BC108年、衛満朝鮮の3代'右渠'を滅亡させた漢武帝の侵略軍が北扶余に侵攻、東明王(朱蒙)
に惨敗して退いた。東明聖王は22年後、北扶余5代高豆莫檀君になって27年をさらに治める。
(中略:韓半島歴史時代)

私たちの時代の'ビジョンと目標'
韓民族は過去6千年の歴史、特に韓半島歴史時代2千年間に周辺国との激しい争いと戦争の中、
自主権を守って韓民族の伝統と文化を継承発展させてきた。日本が大韓帝国を強制占領した35
年と解放後の米国軍政3年は韓民族が6千年の歴史で唯一韓民族統治者を持つことができず、
異民族の一方的支配に置かれた歳月だった。しかも1945年、解放と共に分断され韓半島に進駐
した米国、ソ連の'冷戦対決'と中国'国共内戦'の暴風によりで韓国、北朝鮮は民族相討ちの戦争
を体験した。

解放69年が過ぎても統一できず、屈辱的な分断状況が続いている。2015年には解放、分断70
周年だ。日帝の韓半島強制占領35年の二倍になる歳月が流れている。世界唯一の分断国家は
恥ずかしいことで、中国と日本をはじめとする周辺4強は'経済大国になったが、戦時作戦権もな
い'分断韓国を内心軽べつしているだろう。韓半島歴史時代2千年に初めて百年を超えて'自主権'
を失っている。

ソース:在外同胞新聞(韓国語) <歴史散歩>>3度の二千年秋夕(チュソク)に見て回った民族の歴史
http://www.dongponews.net/news/articleView.html?idxno=27031

引用元: ・【韓国】 6千年間、自主権を守ってきた韓民族の「歴史のテーマ」とは~秋夕に民族の歴史を「3度の2千年」に分けて振り返る[09/11]

【バカだねぇ、つくづくヴァカだw【韓国】 6千年間、自主権を守ってきた韓民族の「歴史のテーマ」とは~秋夕に民族の歴史を「3度の2千年」に分けて振り返る[09/11]】の続きを読む