まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:正当防衛

    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/01/18(日) 13:42:00.57 ID:???.net
    20代の男性が、無理やりキスしようとした女性の舌を噛んでけがを負わせた場合、正当防衛と見なすことはできるのだろうか。男性は「みだらな
    行為をやめさせるための不可避な行動だった」と主張したが、裁判所は「正当防衛の範囲を逸脱した行動だ」として、主張を認めなかった。

    K被告(23)は2013年6月、ソウル市永登浦区の飲み屋で、交際相手の女性やその知人のPさん(22)らと会って酒を飲んでいた。午前4時30分ごろ、
    酒に酔ったK被告はくだを巻いた末、路上に寝そべった。PさんはK被告を起こすと言って、首や腰に抱きつき、無理やりキスをしようとした。これに
    抵抗したK被告はPさんの舌を強く噛んだ。Pさんは舌を2センチほど切り、接合手術を受けるため病院に駆け込んだが、「手術は不可能」との診断
    を受け、K被告を傷害容疑で告訴した。

    K被告は「自分よりも体が大きいPさんが無理やりキスをしようとし、首を絞めたり、鼻をつかむなど乱暴な行動をしたため、正当防衛として舌を
    噛んだ」と主張した。

    だが、ソウル高裁刑事6部(キム・サンファン裁判長)はK被告に懲役6月、執行猶予1年の判決を言い渡した。高裁は判決理由について「多くの人
    が行き交う場所であり、当時の状況から考えれば、Pさんを押したり、周りの人たちに助けを求めれば済んだはずだ。被告が受けた被害よりも、
    Pさんが受けた傷の方がはるかに重いため、正当防衛と認めることはできない」と述べた。だが交際は「予想できない状況で偶発的に犯行に及んだ」
    として、懲役1年、執行猶予2年を言い渡した一審の判決は重過ぎるとの判断を示した。

    一方、2012年には、男性の舌を噛みちぎった女性が不起訴となった。20代の女性は、一人で酒を飲みに行き、偶然知り合ったタクシー運転手の男
    (54)と一緒に自宅に帰り、朝まで酒を飲んだ。午前6時ごろ、男が女性に性的暴行を加えようとしたため、女性は男の舌を強く噛み、男は舌の3分の
    1を切るけがを負った。だが、議政府地検は「性的暴行を受けそうになった状況で、積極的に自分を守ろうとした行動であるため、正当防衛を認める
    べきだ」として、女性については不起訴とし、男だけを起訴した。

    裁判所の関係者は「前者の事件は、重大な危険がない状態で相手の舌を噛んで重いけがを負わせたものだが、後者の事件は性的暴行を受ける
    危機にあった中、抵抗しようとしたものだったため、異なる結論が出た」と説明した。

    チェ・ウォンウ記者

    ソース:朝鮮日報 2015/01/18 06:09
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/17/2015011700498.html

    引用元: ・【韓国】女性が男性の舌を噛み切れば正当防衛、男性が女性の舌を噛み切れば傷害罪[01/18]

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    1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/05/13(火)14:43:58 ID:???
    家庭内暴力に勝てず夫殺害…裁判所「正当防衛認定できない」
    「離婚や申告に抜け出せたのに生命侵害」


    続く家庭内暴力に絶えられなくて夫を殺害した妻に正当防衛を認定できないという裁判所の判断が出てきた。

    ソウル北部地方裁判所刑事13部(イ・ヒョド部長判事)は夫Aさんをひもで首を絞めて殺害した疑惑(殺人)で起訴された妻B(49)さんに懲役2年を宣告したと13日明らかにした。

    判決文であらわれたBさんの結婚生活は暴力で汚されていた。

    Aさんは結婚直後から夫人に暴力をおこなった。

    彼は昨年9月事件発生3日前には專貰を家賃に回して娘の塾費を用意したという理由で妻の首をしめて命を失うところにさせた。実家の家族に危害を加えるという威嚇もはばからなかった。

    このためにBさんは犯行当時うつ病などに陥って事物を弁別したり意志を決める能力まで弱くなった状態だったことから調査された。

    Bさんの弁護人は法廷で「夫から深刻な水準の家庭内暴力を持続的に受けて来て、さらに続く心配があった」として正当防衛を主張した。

    だが裁判所の判断は違った。

    裁判所はBさんが深刻な家庭内暴力に苦しめられてきた点に対してはうなずいた。このような暴力が繰り返される心配があるならば犯行当時正当防衛の要件である『現在の不当な侵害』を認める余地もあると見た。

    だが、裁判所は「Bさんは夫を殺害する前に離婚したり家庭内暴力を申告することによってこのような状況から抜け出すことができたと見える」として「このような措置をしないでどんな価値より高貴で尊厳な人間の生命という法益を侵害した」と判示して実刑を宣告した。

    裁判所は「Bさんが犯行後捜査機関に自首した点、子供が善処を訴える点、犯行に対して反省する点などを参酌した」と量刑理由を説明した。

    韓国日報(韓国語)
    http://news.hankooki.com/lpage/society/201405/h2014051310321822000.htm

    引用元: ・【韓国】家庭内暴力に勝てず夫殺害…裁判所「正当防衛と認定できない」[05/13]

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