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1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/06/12(木)20:10:09 ID:???
監査院「議政府(ウィジョンブ)軽電鉄、竣工前安全試験一部脱落」
安全不感症蔓延… 「橋梁設置3年後にたるみ現象発生」
「地方自治体業務怠慢頻繁…各種事業に不良許可乱発」


(ソウル=聯合ニュース)議政府(ウィジョンブ)軽電鉄が安全関連試験を一部もれたまま竣工許可を受けるなど地方自治体の各種不良許可事例が監査院に大量に摘発された。

監査院は昨年11月、国土交通部と各地方自治体を含んだ全国41個の行政機関に対して『下半期嘆願・情報事項点検』監査をした結果を12日公開した。

監査院によれば京畿道(キョンギド)議政府市(ウィジョンブシ)は2012年、議政府(ウィジョンブ)軽電鉄の施設検証試験を担当した民間業者が鉄道安全法などにともなう線路構造物試験と電磁波適合性試験を抜かしたまま竣工処理をした。

このために議政府(ウィジョンブ)軽電鉄回龍(フェリョン)駅近隣の橋梁ではわずか設置3年余りで橋梁が25㎜落ちるたるみ現象が発生した。当初の予想より38年もさらにはやくたるみ現象が生じたのだ。

しかし議政府市(ウィジョンブシ)は予測を抜け出したこういう現象の正確な原因も明らかにすることが出来なかった状態だと監査院は明らかにした。

監査院は関連試験脱落で議政府(ウィジョンブ)軽電鉄の安全性および電磁波発生による影響が検証されなかった状態であり、工事当時の基礎診断資料がなくて今後問題発生時に効果的な対応が難しいと指摘した。

忠北(チュンブク)清州市(チョンジュシ)上党区(サンダング)は去る2012年、民間業者と請願人が進入道路建設のために緑地占用許可を申し込むとすぐに慣行という理由などで関連規定に外れる許可を出したことが確認された。

監査院はこのために公害や交通事故防止などのために作られた緩衝緑地が不当に毀損されただけでなく本来の規定通りならば入ることはできない自動車売買場まで該当緑地に入ることになったと明らかにした。

この他に忠南(チュンナム)論山市(ノンサンシ)は強硬農工団地に活用され廃水終末処理工法を選定して某業者がスラッジ(沈殿物)発生量を実際より少なく算定した提案書を提出したのにそのまま認定、脱落しなければならない業者が1位に選ばれた。

また、江原道(カンウォンド)原州市(ウォンジュシ)は去る2011年、計画管理地域中に移転しようとする廃棄物処理業者が関係法令にともなう事前環境性検討をしていないのにも関わらず許可したことが明らかになった。

計画管理地域とは自然環境などを考慮して制限的開発だけが許される所で、この業者場合はこの地域内で事業をするには事前環境検討をしなければならない事業場類型に属した。

しかも韓国鉄道施設公団が『事業許可を出せば国家予算浪費と嘆願葛藤が憂慮される』という意見を原州市(ウォンジュシ)に送ったのに担当公務員たちは業者の訴訟提起の可能性などを理由に上げて許可を押し切ったと監査院は明らかにした。

韓国奨学財団は昨年、国家奨学生を選抜して詳しい検討なしに検定試験成績入力エラー者68人全員を対象から除外、そのうち実際には選抜要件を充足した17人まで共に脱落する結果を産んだ。

仁川(インチョン)広域市南区はとんでもない人が他人の住民登録証を再発行してほしいと申し込んだのに詳しい顔付きや指紋を確認することもせず住民登録証を再発行して実際の所有者が被害を受けることになったことが明らかになった。

韓国日報(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140612100735137780.htm

引用元: ・【韓国】地方自治体の業務怠慢頻繁…各種事業に不良許可乱発、監査院が大量摘発[06/12]

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