1: LingLing ★@無断転載は禁止 2017/03/15(水) 01:05:01.49 ID:CAP_USER
[イドンヒョクの草花木の話]水と木と人の出会い 烏山市水の香り樹木園

春がくる街角から紹介させてもらう樹木園があります。京畿道烏山市の水の香り樹木園です。巨体を持った隣接都市に比べ、烏山(オサン)市は人口20万の小規模都市です。

しかし、水の香り樹木園の存在は烏山市を水原(スウォン)市や華城(ファソン)市に劣らない生態都市を見せてくれます。京畿道立樹木園なので、その自負心はより高いです。

・水の香り樹木園
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水の香り樹木園の始まりは1937年にさかのぼります。日帝強占期から管理してきた京畿道林業試験場敷地がその母胎です。

林業試験場は1970年代、緑化事業の一環として運営された場所で、樹木園に様変りさせるための動きは2000年から始まり、2005年まで続きました。
こうして、2006年の子どもの日前日(5月4日)に合わせて「水と木と人の出会い」というテーマで開園しました。(省略…)

・水の香り樹木園の泉
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19のテーマパークから構成された水の香り樹木園には水を主題にしたテーマパークが三箇所もあります。

水生植物園、好湿性植物園、湿地生態園です。この三つのテーマパークのみを振り返っても、水の香り樹木園の半分は観覧したということになります。それほど三箇所のテーマパークの規模はあります。

・水生植物園の王桜の風景
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そのうち水生植物園は水の香り樹木園で最もロマンチックな休憩場所です。毎年春には水生植物園周辺に王桜が真白な花を咲かせ絵のような景観を演出します。花の影に縁取られたベンチに座っていれば誰でもその美しい風景画の主人公になれます。

水生植物園だけでなく駐車場周辺でも、春は一面の桜が咲いて樹木園の春を明るく照らします。この時が水の香り樹木園のハイライトのような時期です。

・駐車場周辺の王桜の風景
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王桜は日本木という認識がありますが、実は韓国特産植物です。 つまり、日本には自生地がなく、韓半島の南部地方と漢拏山のみで稀に育つ私達の木です。罪は憎んでも木は憎まないというように桜は毎年新しい花をぱっと咲かせます。(省略…)

・湿地生態園の赤く染まったメタセコイア
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メタセコイアは人間によって繁栄した木です。化石植物だとしか思われなかった木が中国の揚子江上流に存在するという事実が公式に知られたのは1946年のことです。

その後、大々的な調査を行った米国アーノルド樹木園によって全世界に普及されました。中国やアメリカの木として考慮することがあるでしょうが、浦項でも化石が発見されたので、私たちの木といっても決して無理はありません。(省略…)

ソース 朝鮮biz(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=366&aid=0000362290

引用元: ・【韓国】 水と木と人の出会い、烏山市「水の香り樹木園」…春には王桜が花を咲かせ[03/15] [無断転載禁止]©2ch.net

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