まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:株安

    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/08(月) 14:00:24.99 ID:CAP_USER
    ◆韓国経済に「ウォン安」がやってきた

     10月12日、ソウル外国為替市場のウォン相場が1ドル=1198.8ウォンで取引を終了した。これは1201.00ウォンで取引を終えた昨年7月28日以降、1年2ヵ月振りのウォン安水準である。

    【写真】日本人は知らない…いま韓国で本当に起きている「ヤバすぎる現実」

     筆者の携帯電話の待ち受け画面には「ドル円」「ドルウォン」「円ウォン」の相場がリアルタイムで表示される。

     さらに「円ウォン」に至ってはすぐさまグラフで推移が確認できるようになっているのだが、この日のグラフ変化には非常に驚いた。

     給料をウォンで支給される筆者にとって、手元の資金を不安定なウォンで保有しておくには少々心許ない。レートの良い時に日本へ送金する必要があるから、今回のこの現象は大歓迎だ。

     しかし、一部の韓国民にとっては非常に不安な状態だろう。1ドル=1200ウォンになると「危険水域」だとされており、韓国はその領域に片足を踏み入れたことになる。

    ◆文在寅が「わざとやった」…!?

     8月31日、規格財政部が来年の国家債務は約101兆円と、初の100兆円を突破する見通しだと発表した。

     国内総生産(GDP)に対する国家債務比率は50.2%でこちらも初めて50%を越え、2017年に約62兆円であった国家債務は文在寅政権発足後5年間で約39兆円も増加した形だ。

     韓国ではこのような経済悪化状況になると、政府が南北統一のためにわざと経済状態を悪くさせているという暴論が一部で出てくることがあるが、今回は実際に文在寅統領が「わざとやっているのか?」と思うほどに韓国経済が瀕死の状態となっているといえる。

     さらに、韓国銀行は8月26日の金融通貨委員会(以下、委員会)で政策金利を2年9か月ぶりに変更。コロナ禍でアジア主要国初の利上げに踏み切った。

     続けて10月12日の委員会では金利は据え置きとしたものの、インフレ高進や家計債務の拡大に対処するため、同委員会は11月の追加利上げまでも示唆している。

     韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は「我々の経済の見通しによると、11月に利上げするのはさほど難しくないとみられる」と述べている。世界を見渡せば、米国の金利もすでに上がり始めているし、11月には量的緩和縮小(テーパリング)の縮小に着手する方針も打ち出されている。

     韓国が利上げしたところで気休め程度にしか作用しない可能性もあり、11月の利上げはかなりの賭けのようにも思える。

    ◆問題解決にはまだまだ時間がかかる

     三星証券は10月13日、今年末のドルウォン為替レートの予想を1120ウォンから1170ウォンに下方修正した。

     一方で、中期的にドル安の展望を維持しており、来年末のウォン相場は1120ウォンと予想しているが、本当にそんな“楽観論”の通りにいくだろうか。

     同社の研究員は、「景気循環の面でこれまでウォンはグローバル景気、その中でも製造業景気と同行していた。回復の度合いは弱くなるが、グローバル製造業は傾向より高い水準で留まると予想する」と述べている。

     さらに、「米国では財の消費が鈍化しているが、欧州と新興国の財貨消費回復傾向は昨年ペントアップ需要(景気後退期に購買活動を一時的に控えていた消費者の需要が、景気回復期に一気に表面化する現象)と経済活動再開以降の景気回復を考慮すれば当分続く可能性が高い」「韓国の輸出も今年第四四半期には前年同期比15%前後、来年も7%前後を記録するだろう」と分析しているが、韓国経済がそのような回復シナリオに乗るかどうかはいまだ不透明だ。

     そもそも、今回のウォン安は総額33兆円の負債を抱える中国不動産大手『恒大集団』の資金繰りに対する不安や、中国の電力不足による工場稼働中断が影響している。

     また、10月12日には国際原油価格が2014年11月以降初めて1バレル80ドル台を記録したことも大きな要因となっている。これら問題は韓国で対処できるものではなく、当該国家でも改善が難しい。問題解決までに多大なる時間を要することになるだろう。

    続く

    現代ビジネス 11/8(月) 7:32 https://news.yahoo.co.jp/articles/1841549ded58546157382fedc776080aeb759558

    引用元: ・【韓国経済】「ウォン安&株安」のダブルパンチで、いよいよ「韓国破綻」のヤバいシナリオが現実に! [11/08] [新種のホケモン★]

    【ウォン安は良いことだろ? 【韓国経済】「ウォン安&株安」のダブルパンチで、いよいよ「韓国破綻」のヤバいシナリオが現実に! [11/08] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/08/12(月) 15:50:21.65 ID:CAP_USER
    ●韓国・文在寅政権を襲う「ウォン安&株安」Wパンチのリスク
    日本との関係改善が必要なはずだが…

    8月に入り、韓国の通貨ウォンが大きく下落している。最大の理由は、韓国の経済成長を支えてきた輸出が低迷するとの懸念が高まっていることだ。

    わが国が韓国を“ホワイト国”から除外したこともウォン安に拍車をかける材料の一つになった。

    ウォン安の進行とともに、韓国の株価も大きく下げている。株安・通貨安が韓国経済を襲っている構図が鮮明化している。

    本来であれば、韓国が経済の安定を目指すためには、わが国などとの関係を修復し改善を目指すことが重要なはずだ。

    しかし、足許、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、支持率向上のために反日姿勢を強めている。中長期的に考えると、同氏の対日スタンスは韓国経済に大きな禍根を残す恐れがある。

    韓国経済がウォン安にどう対応できるか先行きはやや不安だ。

    ◾︎輸出主導で経済成長をかさ上げしてきた韓国

    もともと、韓国の経済は、サムスン電子をはじめとする大手財閥企業の経営を優遇し、輸出競争力を高めることで成長を遂げてきた。近年の韓国経済を支えたのが、半導体の輸出だ。

    特に、韓国にとって最大の輸出国である中国が産業振興策である“中国製造2025”のもと、省人化投資を進め世界から半導体を買い集めたことは韓国にとって大きな追い風となった。

    韓国は、わが国から高純度のフッ化水素などの半導体材料や、精度の高い半導体製造装置を輸入し、半導体を生産してきた。

    わが国政府が韓国向けの輸出管理手続きを見直したことに対して韓国が一方的に批判しているのは、韓国の半導体生産にわが国の資材が欠かせないからだ。事実上、韓国経済はわが国の技術力に大きく依存してきたと考えられる。

    輸出で稼ぐ韓国にとって、ウォン安は重要だ。

    半導体の市況は、世界経済全体の景況感に大きく左右される。半導体需要が高まる際、世界経済は米国を中心に緩やかな回復基調にあることが多い。

    基本的に米国は、自国の経済が緩やかな回復ペースを維持し、それに伴って世界経済全体が上向き基調にある場合には、多少のドル高には寛大にふるまう。

    貿易赤字と財政赤字を抱える米国としては、緩やかなドル高を容認して資本を流入させたい。

    その状況は、韓国がウォン安によって輸出収益を“かさ上げ”するために都合がよい。

    加えて、北朝鮮と対峙するという特殊事情もあり、米国政府は韓国の為替管理政策にあまり目くじらを立ててこなかったともいえる。

    ◾︎ウォン安が蝕む韓国経済の体力

    しかし、韓国が輸出主導型の成長を目指すことは難しくなっている。

    まず、輸出増加を支えてきた世界の半導体需要が低迷している。

    米中の摩擦激化によって世界の貿易量は落ち込んでいる。

    韓国最大の輸出相手である中国は、投資に依存した経済成長の限界を迎えた。中国は米国の圧力に対応するために自国内での半導体生産能力を引き上げている。

    すでに韓国の輸出は前年同月比ベースで減少トレンドをたどっている。輸出を増やそうにも、世界経済全体で需要が低迷している以上、韓国の自助努力ではどうにもならない部分が多い。

    本来であれば文政権は構造改革を進めて先端技術の育成などに取り組むべきだが、左派系大統領である同氏が、本気で改革に着手することはできないだろう。

    現代ビジネス
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66495?page=2

    引用元: ・【韓国経済】襲う「ウォン安&株安」Wパンチのリスク[8/12]

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