1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2016/01/27(水) 12:14:44.25 ID:CAP_USER.net
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 スピードスケート長距離種目で韓国を代表する選手・李承勲(イ・スンフン、27)=写真=。今シー
ズンのマススタートのワールドカップ(W杯)ランキングは7位(123点)だ。W杯シリーズで1位を3
回(第1戦・第3戦・第5戦)マーク、総合優勝した昨シーズンに比べ成績が伸び悩んでいる。

 指定のレーンがなく、複数の選手が一斉にスタートして順位を決めるマススタートは、昨年6月に
平昌冬季五輪(2018年開催)に正式採用された重要な種目だ。李承勲は昨年11月15日、カナダ
のカルガリーW杯第1戦で失格したためにランキングが下がったが、その失格理由はユニホームが
破れたからだったことが分かった。世界1位の選手が小さいユニホームのせいで失格し、ランキン
グまで下がったというのだ。このため、大韓氷上競技連盟に対して「韓国代表選手に関することの
管理もできないのか」と指摘する声が上がっている。

 李承勲のユニホームは同大会当日のスタート直前にファスナー部分が裂けた。李承勲は審判に
ユニホームを着替えたいと要求したが、試合直前だったため受け入れられなかった。結局、李承勲
は0点とされ、ほかの22選手のレースを見守った。

 李承勲のユニホームの上半身部分が避けたのは、小さなものを無理やりに着たためだった。なぜ
李承勲は小さなユニホームを持って行ったのだろうか。国際スケート連盟(ISU)は昨年8月にマス
スタートの規定変更を各国連盟に公示した。試合中にスケートのブレード(刃)が当たってけがをす
るのを防ぐため、特殊素材のユニホームを着なければならないというものだ。大韓氷上競技連盟は
「規定の変更は知っていたが、代表選抜戦が10月末だったので、大会までに特殊な試合用ユニホ
ームを注文できない状況だった」と話した。そのため、日数不足という問題が発生した。1着約400
万ウォン(約40万円)という特殊素材のユニホームは、オランダのメーカーで製作するのに2週間か
かる。10月30日の韓国代表選抜直後に同連盟はユニホームを発注したが、選手たちは大会出場
のため11月7日にカルガリーに向かったことから、出国前にユニホームを受け取れなかった。

 李承勲はカナダでのユニホームを受け取った。サイズは同じだったが、実際に着てみると特殊な
試合用ユニホームは通常のユニホームよりも小さかった。あらかじめ試着できなかたことが裏目に
出たのだ。同連盟関係者は「我々は綿密で徹底した大会準備ができなかった」と述べた。李承勲
は第2戦以降は体に合ったユニホームを着て出場している。

チャン・ミンソク記者

ソース:朝鮮日報日本語版<スピードスケート:世界ランキング1位李承勲、ユニホーム破れ失格>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/27/2016012700771.html

引用元: ・【スピードスケート】 世界ランキング1位の李承勲(イ・スンフン)、ユニホーム破れ失格~小さな服を無理やり着たため[01/27]

【言い訳ばっかり、嘘ばっかり【スピードスケート】 世界ランキング1位の李承勲(イ・スンフン)、ユニホーム破れ失格~小さな服を無理やり着たため[01/27]】の続きを読む