まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:朴槿恵

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/21(月) 00:18:39.23 ID:CAP_USER
    韓国では、週末ごとに朴槿恵大統領の退陣を求める大規模な集会が開かれている。19日の集会には、全国各地で75万人(主催者発表)が参加した。

    歴代大統領の中で、史上最低の支持率5%を記録した朴槿恵大統領だが、辞任を求める韓国国民の声には耳を傾けようとせず、大統領の座に居座ろうとしている。それに伴い、極右団体の動きが活発化しつつある。

    ソウル駅前では、パクサモ(朴槿恵を愛する集まり)、オボイ連合、オンマ部隊など、80の保守団体が合同で朴槿恵大統領を支持する集会が開き、集会後には南大門までデモを行なった。参加者数は、主催者発表で8万人、警察発表で1万2000人に達した。一部には「参加者は10万人を超えた」と主張する者も現れた。

    「乱動勢力を鎮圧せよ」などと書かれたプラカードを手にした参加者は、「辞任反対」を叫びつつ街を練り歩いた。参加者は、崔順実スキャンダル報道の急先鋒であるJTBCに対して敵意をむき出しにし、記者を襲撃、カメラを破壊するなどの暴力を働いた。

    このような集会に対しては、「胡散臭い」(ソウル在住の30代女性)と言った声が上がっていたが、「メディアモング」の筆名を使って活動しているジャーナリストのキム・ジョンファン氏は、集会終了後の午後1時頃、ソウル駅前で何者かが集会参加者にカネを渡しているシーンを撮影、報道した。

    にわかに信じがたいことだが、韓国ではこの報道を複数のメディアが引用、報道しており「さもありなん」と受け止められている。それは、実際に朴槿恵政権下で、親政府的なデモや、政権に反対する集会への妨害行為に対して、日当が出ていた事例が確認されているからだ。

    今回の集会にも参加していた極右団体「オボイ連合」は、全国経済人連合会(韓国版経団連)から5億2300万ウォン(約4900万円)を受け取り、貧しい脱北者や老人に日当として2万ウォン(約1900円)を払って、セウォル号沈没事故の遺族の集会を襲撃させていたことが、今年4月の時事ジャーナルの報道で明らかになった。

    資金は、ベテル福音宣教福祉財団というプロテスタント系の団体を迂回させる形で、提供されていた。このような団体を使うのは、国情院がよく使う手口だとの指摘もあり、青瓦台(大統領府)の関与が疑われているが、真相究明には至っていない。

    この状況に至り「朴槿恵支持」を強く打ち出す団体は、極右団体だけではない。保守プロテスタントの一部団体も「朴槿恵大統領に対する辞任要求の不当性を訴える」との目的で集会を開いている。

    国家キリスト連合という団体は毎週土曜日の夜に、ソウル駅前で「救国連合祈祷会」を開催している。12日に行われた集会には主催者発表で5000人、警察発表で1000人が参加した。

    参加したチョ・ヨンギル弁護士は「すべての国と権威は神様から来ると聖書に書いてある。大統領の裁きを国民の手で行おうとするのは、神様の審判権を犯す傲慢で、違法な行為」と述べた。

    他の参加者からは「韓国をキリスト教国家に」「大統領の周囲に神に帰依する人を生み出そう」「国民一人ひとりが懺悔すれば、韓国社会を覆う偽り、家庭破綻、同性愛の悪い魂から抜け出せるだろう」と、大統領の辞任に反対するという集会の趣旨とはあまり関係のない発言が続いた。

    残り少ない朴槿恵大統領の支持者には、もはやこうした団体の関係者しかいのかもしれない。

    http://dailynk.jp/archives/77821

    引用元: ・【韓国】「朴槿恵を守れ!」辞任要求に対抗する韓国民間団体の素性[11/21] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【沖縄の基地反対派と同じ】「朴槿恵を守れ!」辞任要求に対抗する韓国民間団体の素性】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/17(木) 20:51:49.32 ID:CAP_USER
    崔順実(チェ・スンシル)ゲートが現時点で問題となったのは韓国経済のためには良いことだった。もちろん新しい国家リーダーシップが就任するまでの数カ月間は、事実上の国政麻ひによって経済の困難が加重されるのが明らかだ。その上、米国のトランプ大統領時代を迎えて金利が引き上げられ交易が萎縮するなどグローバル経済まで不安定な状況だ。

    だが、このように考えてみよう。大統領周辺の秘線実勢(陰の実力者)が暗躍して国政を壟断する事態があと1年3カ月も続いていたら、韓国経済は果たしてどうなっていただろうか。過去4年間、間違ったリーダーに会って数百隻の船を失った韓国経済船団は、最後に残った十二隻までもを失うことになっていたかもしれない。今この時に暗い真相が明るみになったことは不幸中の幸いだった。なぜこのように呆れたことが繰り返されているのかと不思議に思っていたパズルが解けたので不確実性が除去されたといえる。漠然とした期待を捨てて危機状況に向かう時、生きる道は開かれるものだ。

    振り返ってみると、このような政権下で年2%台の経済成長を成し遂げたことがむしろ奇跡のようなことだった。彼らが民生を捨てて私利私欲に走っている時も、韓国国民は黙々と自分の場所で自分の役割を果たしていた。先週末、光化門(クァンファムン)広場で見た成熟した市民意識もまた経済を支えた力だった。だが、その間に疲労が蓄積してしまった。このような流れなら、来年は成長率が1%台後半に落ち込むこともあり得る。

    これからは朴槿恵(パク・クネ)政府の国政破綻を反転の契機にして経済運営の枠組みを一から作り直していかなければならない。それがすなわち希望だ。

    第一歩は人事の積弊を正すことだ。朴槿恵政権になってから、公職はもちろん金融機関や一部の民間団体・企業に至るまで納得の行かない人事が相次いだ。能力のない人々が要職を占める一方、仕事のできる人々が脇に追いやられることが常だった。適任者が多いのに後任を数カ月間も空白のままにしていたところも数多くあった。「餅は腐っても他人にやるのは嫌だ」という性根のためだったかもしれない。

    政権創出に寄与した功臣も二通りに分かれた。正しい声を述べる者のほとんどは朴大統領の“レーザー視線”を浴びて追放された。反面、良心を捨てて命じられたことだけやっている者は要職をもらいキャリアを築いた。彼らの一部は大統領を売って自分とつながりのある者の面倒を手厚くみた。「今回の金融機関人事はA副首相の作品だ。B首席が公企業だけでなく民間企業の人事まで左右する」などの声が絶えなかった。その後ろでは崔順実姉妹など秘線実勢がその分け前を自分のものにしていたことが今回確認された。

    「政権を取ったらそのくらいは当然ではないか」という声もある。だが、現政権ではひどすぎた。

    このような人事の乱れは政策推進動力を急速に落とすことになった。「仲間同士で良いところを取り合いながら、なぜ私たちにだけ犠牲を強いるのか」という反発を呼び起こしたためだ。4大構造改革や企業構造調整の過程で苦痛分担に合意することは当初は不可能だった。

    朴槿恵政権に加担して人の権勢を借りて威張ってきた方々に訴えたい。ここまできたのなら、そろそろ懺悔して自らその職から退けと。醜くしがみついていたとしても数カ月ないし最大でも1年ではないか。新しく国政を導くことになる挙国内閣の首相と経済副首相が出てきたらお願いしたいことがある。自分の利益を増やすことだけに忙しく経済を滅ぼした反逆者を探し出して削奪官職しろと。難しいことではない。該当する業界や専門家グループではそれが誰なのかすでに皆知っている。その席を使命感のある人材で埋めれば、経済が正しく興り活気を取り戻すだろう。

    財閥にもお願いしたい。拒否するのが難しい慣行であったとしても、国民に率直に謝って再発防止を約束しろと。今回の事態を機に慢性的な政経癒着の腐敗の輪を断ち切ることができれば、今後企業は投資や雇用創出だけに専念することができるはずだ。最後に朴槿恵大統領にお願いしたい。大韓民国が費用を最小限にして発展が遂げられるように、一刻も早く心を無にしてほしい。

    http://japanese.joins.com/article/686/222686.html
    http://japanese.joins.com/article/687/222687.html

    >>2以降に続く)

    引用元: ・【韓国/コラム】朴槿恵国政破綻を経済回復の転機に 漠然とした期待を捨てて危機状況に向かう時、生きる道は開かれる[11/17] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【すげえ願望記事】朝鮮日報「朴槿恵国政破綻を経済回復の転機に 漠然とした期待を捨てて危機状況に向かう時、生きる道は開かれる」】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/14(月) 12:11:41.75 ID:CAP_USER
    先週土曜日、「第3回ろうそく集会」に行った。午後5時、人波をかき分けてやっとの思いで到着した場所が徳寿宮(トクスグン)大漢門の前で、われわれはここからそれ以上前に進めなかった。われわれ一行はほぼ60・70代の物書き老人連中だったが、若者たちと一緒に集会に参加しようと互いに連絡を取り合ってひとり、ふたりと集まった。「朴槿恵(パク・クネ)退陣」を叫ぶあの高揚した叫び声の中で、ふと1960年4月19日のまさにこの場所が脳裏に浮かんだ。

    56年前、私は高校生で、徳寿宮の塀道の曲がり角で「李承晩(イ・スンマン)下野」を叫ぶデモの群衆の中に混じっていた。広場の向い側で実弾射撃が始まり、私の隣にいた友人が倒れた。彼を抱き起こすと頭がカクンと前に落ちて血がほとばしった。私は自分の学生帽を脱いで彼の頭にかぶせてやった。級友とともに彼を担いで走り、医大生の助けを借りて救急車に乗せた。遅れて到着したソウル駅前セブランス病院裏庭には、白いシーツで覆われた死体が並び置かれ、死んだ友人はそのどこかにいた。私は病院のトイレで裸になり、友人の血をたっぷり含んだ学生服を洗った。赤い血液はしばらく水と一緒に流れていったが、私は流れる涙をとめることができなかった。

    80年光州(クァンジュ)道庁前で、87年6月の市庁前広場で、ある者は血を流し、ある者は歳月を生き延びてきた。多くの同時代の人々があふれ出たこの道に立ち、私は彼らと共に複雑な思いと胸のつかえが交差する心情で「朴槿恵退陣」を叫んだ。

    ベビーカーを押して出てきた母親たちとその途方もない叫び声の中でも平和そうに眠る赤ちゃん、大きなお兄ちゃんと小さなお嬢ちゃん、そして妻を前後に連れた給料取りの家長たち、長い間忘れていたがこれを機に学生時代に一緒だったサークル仲間を呼び集めた中・壮年たち、恐る恐る行列の端っこでスローガンの終わりの句を一緒に唱えている老夫婦と、朗々とした声できっぱりと叫ぶ中高生の少年少女たち、そして何よりも彼らに祭りの広場を譲るために荒々しい息遣いを整えて裏道に退いた労働者・農民・市民団体、秩序と安全のために道を案内し清掃し即席ボランティアメンバーとなった大学生たち、この偉大な市民たちを見ながら私は詩人・金洙暎(キム・スヨン)の語り口を借りてこう叫びたい。

    大統領、財閥、首相、長官、検察、国会議員、そして秘線実勢(影の実力者)とか、親なんとか、真なんとか言って媚びへつらっていたすべての反逆者は犬×だ。歴史はいくら汚い歴史でも構わない。われわれにとって真鍮の茶碗よりも高らかに響く、今、この通りの思い出を持つ人間は永遠で、愛も永遠だ。

    私は朴槿恵候補が大統領になった時、残念という気持ちを越えて絶望すら感じたが、父親〔=朴正煕(パク・チョンヒ)〕のカルマを解消し、成功した大統領になるよう願う文章を書いた。事実、大統領選挙を控えてある日刊紙から受けたインタビューで、記者が「万一、朴槿恵が大統領になったらどうするか」と尋ねた時、私はためらいなく「ではこの国にはいられない。いっそフランスの平和な田舎に行って家庭食の食堂でもしながら余生を静かに送りたい」と冗談半分本音半分で答え、朴槿恵を支持した人々からあらゆる非難を受けた。しかし、言葉ではそうは言ったものの、作家である私が母国語を捨てて別の場所に移り住んだりするだろうか。

    http://japanese.joins.com/article/560/222560.html
    http://japanese.joins.com/article/561/222561.html

    >>2以降に続く)

    前スレ
    【韓国/コラム】「水に落ちた犬は打て」に躊躇するのはやめよう 噛み付いた犬を助ければまたわれわれに噛み付くことになる[11/14] [無断転載禁止]©2ch.net
    http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1479083129/
    2016/11/14(月) 09:25:29.56

    引用元: ・【韓国/コラム】「水に落ちた犬は打て」に躊躇するのはやめよう 噛み付いた犬を助ければまたわれわれに噛み付くことになる★2[11/14] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/10/31(月) 07:01:41.28 ID:CAP_USER
     朴槿恵政権が「国政壟断事件」で国民の支持を失った。北朝鮮の核武装が目前に迫り、国の死生を決めるという時に、韓国は司令塔が「死に体」となったのだ。

    「国政壟断事件」の動き(2016年)

    10月
    24日 JTBC、大統領演説の草稿など機密資料が崔順実氏に漏えいと報道
    25日 朴大統領が資料提供を認めて国民に謝罪
    26日 検察が崔氏自宅など家宅捜索。外交資料なども漏洩とメディアが報道
    28日 朴大統領は首席秘書官全員に辞表を出させる。秘書室長が辞表提出
    29日 青瓦台、検察の家宅捜索を拒否。ソウルで2万人デモ
    30日 青瓦台、検察に資料提供。朴大統領は一部首席秘書官らを辞任させる。与党、挙国一致内閣を提案するも野党は真相究明が先と拒否。崔氏帰国

    警察の鎮圧も不可能に

    鈴置:保守運動の指導者の趙甲済(チョ・カプチェ)氏が、自身が主宰するネットメディアに「『下野か戒厳令か』に行く前に」(10月28日、韓国語)を載せました。

    ――戒厳令!?ですか。

    鈴置:このままなら、そうなりかねない、との主張です。その部分を要約しつつ訳します。箇条書きで書かれていまして、文頭の数字は項目の順番です。

    ・12.朴槿恵大統領の取り得る手段は多くない。第1に(事件の核心である)崔順実(チェ・スンシル)母子を一刻も早く帰国させ、捜査に協力せねばならない。2つ目は「自分も調べを受ける」と宣言すべきだ。3番目。青瓦台秘書室の人事を一新せねばならない。4番目。与党、セヌリ党を脱党すること。5番目。後は国務総理に日常的な業務を任せ、自身は経済再生と北朝鮮の核問題への対処と(2017年12月の)大統領選挙の公正な管理に専念すると宣言する。6番目。下野はしないことを明らかにする。
    ・13.このような措置が行われるのか? 行われたとしても(国民から)受け入れられるのか? 今は問題が民主的な制度の場内に留まっている。メディアと国会が状況を主導している。もし、場外(街頭)集会が始まれば問題はさらに複雑になる。狂牛病暴動のようなことが再演されれば、今度は警察力による鎮圧が不可能になるかもしれない。国民の支持がなければ警察も踏ん張れない。デモ隊が青瓦台を包囲し、警察が無力化すれば、大統領は「下野か戒厳令か」の選択の岐路に立つかもしれない。

    阻止線を突破したデモ隊

    ――朴槿恵政権の命運はデモ隊が握っているということですね。

    鈴置:その通りです。韓国では直接行動が威力を発揮します。歴代政権が最も神経を使ってきたのは、青瓦台をデモ隊に取り囲まれないかということでした。

     1960年、初代の李承晩(イ・スンマン)政権はデモで倒れました。この政権は「戒厳令」で大衆運動を抑え込もうとしましたが、最後は米国の圧力で「下野」したのです。

     1987年には数十万人ものデモ隊が連日、ソウル市内で大集会を開き、軍出身の全斗煥(チョン・ドファン)政権は民主化を受け入れざるを得ませんでした。この時の政権は任期を全うしました。が、全斗煥大統領は退任後、刑務所に送られました。

    ――10月29日の夜、ソウルでは2万人のデモが行われたそうですが。

    鈴置:ええ、趙甲済氏がこの「警告」を載せた翌29日に、韓国では「朴槿恵退陣」と「真相究明」を要求するデモが各地で起きました。

     参加者は1980年代の民主化運動と比べれば、1ケタ少なかったのですが注目すべきは、ソウルでデモ隊が機動隊の阻止線を突破したことです。

     デモ隊は一番の大通り、世宗路の青瓦台のそばまで進出しました。1980年代の激しいデモでも、そんなことはまず、ありませんでした。

    「退陣要求」に共感した警官

    ――李承晩政権も最後は激しいデモに見舞われました。

    鈴置:李承晩政権を倒すことになったデモは警察の阻止線を突破、警官隊が発砲して多数の死者を出しました。

     「阻止線を超えたら政権が倒れた」という記憶の下に「それを防ぐために警察は銃器を使用する」という暗黙の了解と言いますか、ガイドラインが韓国社会にあったのです。

    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/103000075/

    >>2以降に続く)

    引用元: ・【鈴置高史】朴槿恵の下野か、戒厳令か 「国政壟断事件」で崖っ縁に立つ韓国[10/31] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【阿鼻叫喚】鈴置高史「展開は全く読めません」 崖っ縁に立つ朴槿恵政権】の続きを読む

    1: ロンメル銭湯兵 ★@無断転載は禁止 2016/10/30(日) 20:14:42.81 ID:CAP_USER
    韓国が大スキャンダルに揺れている。朴槿恵大統領が国の機密文書を、崔順実(チェ・スンシル)という民間人の女性に漏洩していたのだ。
    国防、外交など、決して流出してはならない文書が外部に漏れたことで、韓国の政治、外交などに極めて重大な影響を及ぼすことが懸念されている。

    崔氏をめぐる疑惑は2014年頃から報じられていたが、今月24日に韓国JTBCが、崔氏のタブレットPCから、朴大統領の演説原稿や、外交関連の
    文書など国家機密文書などのファイルが多数発見されたと報じたことで、ようやく「裏が取れた」形となった。翌日、朴大統領は流出は事実だったと認め、
    謝罪した。

      ・仏教→カトリック→プロテスタント

    それにしても、この「親友」崔順実氏とはどういう人物で、なぜ朴大統領は、何の権限も与えられていない彼女に機密文書を渡していたのだろうか。
    それを解き明かすには、まず彼女の父である崔太敏(チェ・テミン)氏のことから説明する必要がある。

    崔太敏氏は1912年、現在の北朝鮮の黄海道(ファンヘド)鳳山(ポンサン)郡で生まれた。当時の名前は崔ドウォン。1927年に載寧(チェリョン)
    普通学校を卒業後、警察官となった。

    やがて終戦を迎え、朝鮮は日本の植民地支配から解放された。崔太敏氏は、警察官だった前歴を隠すために名前を崔サンフンに変え、
    江原道(カンウォンド)に移り住んだ。そして軍人となったが、朝鮮戦争の真っただ中の1951年3月に辞める。

    その後は、8回も改名を繰り返し、慶尚道(キョンサンド)の寺に入って僧侶となって、全国仏教青年会の副会長まで務めた。

      ・死んだ母が枕元に

    ところがどういうわけか、こんどはカトリックの洗礼を受けている。

    崔太敏氏は1970年代初め頃、忠清南道の鶏龍山で永世教、または永世界というシャーマニズムの新興宗教団体を設立している。
    「南無慈悲調和仏」という念仏を唱えればいかなる難病も治るという「霊魂合一法」なるものを解いていた。ちなみにこれを「永生教」とする
    記事もあるが、1981年に設立された別の新興宗教だ。

    そんな崔太敏氏は、母の陸英秀(ユク・ヨンス)氏が暗殺され、失意の日々を過ごしていた朴槿恵氏の元に現れた。きっかけは、1975年2月に
    崔太敏氏が朴槿恵氏に送った3通の手紙だ。

    >>2以降に続く)

    Daily NK 2016年10月30日
    http://dailynk.jp/archives/76591

    引用元: ・【韓国】仏教→カトリック→プロテスタント 朴槿恵大統領を食い物にし続けた「怪しい宗教家」の父と娘[10/30] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【宗教サーフィン】どういう人物?朴槿恵大統領の「親友」崔順実氏とは】の続きを読む

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