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韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:未婚大国

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/21(土) 03:33:41.93 ID:CAP_USER
    2035年には韓国男性の3人に1人が一度も結婚しないとの見通しが発表された。女性まで合わせれば4人に1人が50歳になるまでに一度も結婚できないか、またはしないという。

    これは、日本政府が予想した同年の日本の生涯未婚率推計とほぼ同じ水準で、それ以降は韓国が日本を追い抜き、「未婚大国」になる見通しだ。生涯未婚率とは、50歳前後まで一度も結婚をしたことがない人の割合(45-49歳と50-54歳の未婚率の平均)を言う。

    統計庁は19日、「将来世帯推計の婚姻状態人口構成比によると、男女の生涯未婚率は2015年の8.0%から25年に現在の2倍にあたる16.6%、35年には3倍にあたる24.6%に上昇すると予想される」と発表した。

    男性の生涯未婚率は15年の10.9%から25年に20.7%、35年は29.3%へと上がり、女性は同期間5%、12.3%、19.5%と増加するとのことだ。20年後の未婚率は女性は現在よりも3.9倍、男性は2.7倍に増えると推計される。

    統計庁関係者は「婚姻件数が15年の30万件から昨年は28万件へと、11年以降、下降傾向が続いている。今年も7月までで昨年より婚姻件数が5%も減っており、未婚者が増えている。将来の人口推計は5年ごとに過去15年間の未婚率推移を踏まえて計算するが、毎回、推計したものよりも実際の未婚率の方が上回る。それだけ未婚率が急増しているということだ」と語った。

    事実、15年の男性の生涯未婚率は、05年に7.6%、10年には9.2%と推計されていたが、実際の15年の数値は10.9%だった。女性の場合も、15年の未婚率は5.0%で、05年(3.9%)や10年(4.3%)の推計より高くなった。

    韓国は1997年のアジア通貨危機以降、景気低迷で婚姻件数が減り、未婚率が高くなり始めた。婚姻件数は96年に43万4911件だったが、昨年は28万1635件と大幅に減っており、11年以降は減少傾向が続いている。

    ■2035年以降は日本の未婚率上回る

    日本と比較すると、韓国の未婚率がどれだけ急速に高まっているかが分かる。日本では、生涯未婚率は男性が15年の23.4%から25年27.4%、35年29.0%に増え、女性は同期間で14.1%から18.9%、19.2%へと段階的に増えると予想されている。

    一方、韓国は25年までは日本よりも未婚率がかなり低いが、35年には日本とほぼ同じ水準になると見られている。現在の韓国の高学歴世代である30代男女の未婚率は日本と同じか、むしろ高いためだ。

    漢陽大学のイ・サムシク教授は「未婚者が増えれば増えるほど独身世帯も増え、生活安全に脆弱(ぜいじゃく)になる。途中で職を失ったり、収入が減ったりすると、周囲との関係が途絶えて『孤独死予備軍』になる恐れもある」と話す。

    統計庁は、こうした30-40年間の未婚率長期推計を5年ごとに出している。人口総調査の年齢別婚姻状態(未婚・配偶者あり・死別・離婚)をもとに、最近15年間に結婚あるいは死亡する変動確率を求めた後、これを既存の人口にかけるという方法で推計する。

    キム・ドンソプ保健福祉専門記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102001006.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102001006_2.html

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    引用元: ・【韓国】2035年の韓国男性、3人に1人は生涯独身 韓国が日本を追い抜き、「未婚大国」になる見通し[10/21]

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    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/06/17(土) 19:45:33.60 ID:CAP_USER
    ソウル市江南区でビルの管理所長として勤務するイさん(50)は、まだ結婚していない。「若い時は国家試験の勉強にのめり込み、1997年のIMF(国際通貨基金、通貨危機を意味する)以降は就職も困難となった。

    それで結婚を考えることができなかった」という。イさんは「最近でも時々結婚のことを考えるが、50歳を超えて結婚すると、退職するまでに子どもが小学校を卒業することができないかもしれない。私のように独身生活をする周囲の友人と交流しながら楽しく暮らすつもりだ」と話す。

    韓国の50歳の男性の9人に1人は、イさんのように結婚していなかったり、できなかったりしていることが分かった。このような高齢未婚者は、2010年の20人に1人からわずか5年で2倍以上に増えた。

    本紙が統計庁の2015年の人口センサスを分析した結果、50歳まで結婚の経験がない未婚者が占める割合は、男性が10.9%、女性が5.0%であることが分かった。男性の「生涯未婚率」が10%を突破したのは今回が初めてだ。

    30年前の1985年は、結婚していない50歳がほとんど見られなかった。男性は200人に1人(0.5%)、女性は333人に1人(0.3%)の割合だった。しかし、2000年以降、徐々に生涯未婚率が増加していった。

    男性は2000年の1.8%から10年に5.8%、15年には10.9%と15年間で6倍にも膨れ上がった。女性も同期間に1.4%から5.0%と3.6倍となった。

    保健社会研究院のイ・サンリム副研究委員は「50歳の未婚者が急増したのは、20年前のIMF当時に就職できず、結婚する時期を逸した若者たちがその後も続いた不況により非正規職などを転々としたことや、結婚を必須ではなく選択と考える社会的雰囲気の変化が主な原因」と説明する。

    また「女性は社会進出の増加で経済的に自立するケースが増えると同時に、結婚を避ける傾向が高まった」と分析する。

    市道別の男性の生涯未婚率は、江原道が13.2%と最も高く、次いで釜山(13.1%)、全羅南道(12.4%)、ソウル(12.3%)、済州(12.1%)の順となった。江原道や全南道などの農村地域に未婚の男性が多いのは、低学歴の男性たちの婚姻率が低く、女性たちが農村地域に嫁ぐのを避けているためと思われる。

    一方、女性の未婚率はソウルが7.4%と最も高く、次いで済州(6.9%)、釜山(5.8%)、世宗(5.7%)の順であることが分かった。これは、大都市、高所得、高学歴の女性たちが結婚を避けていることが原因とみられる。全国で所得が最も高い地域である蔚山は、男女全ての生涯未婚率が最も低かった。

    50歳の男性の未婚率が増加する傾向は今後も続く見通しで、15年後には「『未婚大国』日本を追い抜く可能性がある」との暗い見通しもある。韓国の30代の男性の未婚率は44.2%と、すでに日本(40.6%)を上回っているほか、女性の30代の未婚率(28.1%)は日本(28.9%)の水準に近づいている状況だ。

    人口問題の専門家であるソウル大学のチョ・ヨンテ教授は「結婚してこそ子どもを生む韓国の風土にあって、未婚率の増加は出産率に直接的な打撃を与えるほかない。低出産現象を乗り越えるためには、高騰する結婚費用など結婚を避ける要因をなくしていくことが急務」と説明した。


    キム・ドンソプ保健福祉専門記者
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/16/2017061601598.html

    引用元: ・【人口問題】韓国人男性の9人に1人は生涯独身 男性の未婚率が増加する傾向は今後も続く見通し[6/17] [無断転載禁止]©2ch.net

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