まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:朝鮮日報

    1: 荒波φ ★ 2017/12/15(金) 10:49:29.00 ID:CAP_USER
    国賓として中国を訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席した行事を取材中だった複数の韓国人記者が、中国公安(警察)の指揮下にある警備会社の警備員たちから集団で暴行を受けるというあり得ない事件が昨日発生した。現場では十数人の警備員が記者らを取り囲み、顔を殴る蹴るなど非常に悪質な暴行を行ったという。

    暴行を受けた記者らは血だらけになり、うち1人は目の周囲を骨折し、眼球にも出血の症状が出て倒れ、現在精密検査の結果待ちだ。韓国大統領府は被害者の同意を得て中国政府に捜査を依頼することにした。真相解明と責任者の処罰は必ず行われねばならないが、今回の事件に関してはその程度で終わらせる次元の問題ではない。

    暴行は北京市内で開催された両国の貿易振興に関する行事の進行中、現場となった会場で文大統領と共に移動していた記者らを警備員らが制止した際に起こった。取材記者と警備員とのもめ事自体はよくあることで決して珍しいことではない。しかし今回のように悪質な集団暴行は世界のどこにも見られないものだ。

    暴行を受けた被害者らは取材記者の証明書を携帯していたにもかかわらず、顔面を蹴り上げられるなど非常に激しい暴行を受けた。韓国大統領府の職員らが間に入って止めようとしたが、暴行する警備員らは全く意に介さなかったという。韓国写真記者協会は声明で「大韓民国そのものが暴行を受けた」として強く抗議した。

    中国外交部(省に相当)の報道官は数時間後に行われた定例会見で「韓国主催の行事だったが、中国国内で発生したため大きな関心を持っている」とコメントした。この行事は大韓貿易投資振興公社(KOTRA)主催だったが、国家の首脳が出席する場合は警備などの最終責任は会場を提供する側の国にある。

    そのため今回の警備もこれを実際に担当していたのは中国側だった。ところが中国外交部報道官が口にした言葉は「謝罪」ではなく「関心」だった。米国や日本の首脳がやって来ればこのような問題が起こることなどまずあり得ないだろうが、たとえ起こったとしても中国政府はこれほど傲慢(ごうまん)な態度は取らなかっただろう。

    今回の文大統領の中国訪問をめぐっては中国側の意図的かつ悪意ある態度があちこちで見られる。空港で文大統領を出迎えるのは本来なら閣僚や次官であるべきだが、今回は次官補クラスの人物が出てきた。大統領府が公表した文大統領の日程には10回の食事会が予定されているが、うち中国政府関係者が同席するのはわずか2回だ。

    これでは国として最高の儀典が行われるはずの国賓接待とは到底考えられないし、大統領に随行していた記者に対する今回の暴行もその延長線上にある。韓国に何か「見せしめ」でも示そうとしたのだろうか。

    中国は文大統領の訪問前から執拗(しつよう)に「THAAD(米国の高高度防衛ミサイル)『3不』合意の履行」を要求してきた。中国共産党の宣伝機関は文大統領へのインタビューをテレビなどで放映した際「3不を履行する約束とその後の対応について説明してほしい」と言葉を変えながら繰り返し質問する無礼な態度を平気で取ってきた。

    韓国側がこれを受け入れなかったことが今回の暴行の起こった原因かもしれない。

    もちろん韓国政府の責任も大きい。文大統領の訪中実現に全力を投入する余り、韓国の国家主権に傷を付ける「3不」という中国の餌に軽々しく飛び付いた。その後は執拗にこの3不について確認が求められ、「中国からの要求」と、「主権の侵害」という国内からの指摘に、身動きが取れなくなった。外交政策においてこれほど悲惨な状況があり得るだろうか。

    文大統領に対する中国の冷遇と記者に対する集団暴行は偶然でもなければ偶発的に起こった事件でもない。中国という国の傲慢で暴力的な本性と韓国政府の屈辱的な態度、無理な首脳会談の推進といった要因が複雑に絡み合って起こった事件だ。

    中国の習近平・国家主席は2カ月前に行われた中国共産党大会で2期目をスタートさせたが、その際「中華民族の偉大なる復興の時代を切り開く」とした上でこれを「中国夢」と呼んだ。今回中国が韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ、この「中国夢」の本質に他ならない。


    2017/12/15 10:19
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/15/2017121500897.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/15/2017121500897_2.html

    引用元: ・【朝鮮日報/社説】文大統領の冷遇と記者への暴行、韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ「中国夢」だ[12/15]

    【【 属国の自覚もて 】文大統領の冷遇と記者への暴行、韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ「中国夢」だ【朝鮮日報/社説】】の続きを読む

    1: 荒波φ ★ 2017/12/14(木) 08:39:59.08 ID:CAP_USER
    中国を国賓訪問するため13日に北京首都国際空港に到着した文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対し、本来出迎えに来るべき韓国の盧英敏(ノ・ヨンミン)駐中国大使の姿はなかった。盧大使は文大統領の到着した時間に南京大虐殺80周年の追悼式典が行われる南京にいたのだ。

    文大統領の訪中初日となった13日、南京では習近平国家主席や中国指導部の要人たちをはじめ、盧大使ら主要国の駐中国大使約30人の出席者を迎え、追悼式典が行われた。習主席の政権2期目に入って初の追悼式典ということもあり、中国メディアも大々的に報じた。文大統領は訪中初日、習主席不在の北京で在中韓国人との懇談会に臨んだ。

    中国国営の中国中央テレビ(CCTV)はこの日、文大統領の訪中を定時ニュースで毎回伝えるとともに、韓中関係の発展を望む両国の若者たちのインタビューを報じた。

    ただし、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に関連し「韓国が『三つのノー(THAADの追加配備をしない、米国のミサイル防衛〈MD〉に参加しない、韓米日軍事同盟はない)』の約束を今後どのように守るのかに将来の韓中関係が懸かっている」という専門家のインタビューも併せて放送した。

    中国国営英字紙・環球時報も中国の専門家らの言葉を引用し「韓国は北朝鮮核問題の解決のためにTHAADに望みを託すのではなく、中国との協力を重視すべき」「THAADの韓国配備撤回という中国の立場は変わらない。THAADの配備が完全に撤回されない限り、韓中関係の完全な回復は困難だろう」と報じた。


    2017/12/13 22:25
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/13/2017121303302.html

    引用元: ・【朝鮮日報】文大統領到着時に北京は空っぽ、習主席ら南京大虐殺式典へ[12/14]

    【【朝鮮日報】国賓訪問の文大統領に出迎えなし、習主席ら南京に【朝鮮日報】】の続きを読む

    1: 鴉 ★ 2017/12/10(日) 19:01:45.58 ID:CAP_USER
    【コラム】韓国軍の兵力削減、現場は大丈夫か

     今年6月と8月、韓半島(朝鮮半島)海域を担当する米第7艦隊で常識的には理解できないとんでもない事故が相次いだ。最先端の艦船の代名詞であるイージス艦2隻が民間の船舶と衝突し、乗組員17人が死亡した。艦船の修理費用は数千億ウォンに達するとみられる。

     イージス艦のレーダーは1000キロメートル離れた目標物もとらえるというが、どうしてこんな事故が起きたのか。米軍の調査結果は専門家の予想通りだった。激務による乗組員の疲労などが影響したことが判明したのだ。米海軍が先月発表した艦隊総合検討報告書によると、米第7艦隊は過去数年、通常の作戦以外にも北朝鮮や中国の軍事的脅威に対応するため、戦力を分散配置し、許容量以上の任務を遂行してきた。乗組員の基本的な技量、チームワーク、作戦の安全などにも問題点が発見された。

     米第7艦隊のイージス艦事故は、先端兵器の比重が高まる現代戦でも結局は人が最も重要だという平凡な真理を再確認したものだ。どれだけ強い軍隊であっても人と装備が不足し、疲労度が高まったり、将兵の熟練度が低下したりすれば問題が生じるということだ。

     韓国軍でも「人」の問題でこれまでにない嵐が吹き荒れようとしている。来年から2022年まで5年間、毎年2万人以上、合計で13万人の兵力が削減されるからだ。韓国軍の総兵力は現在の63万人から50万人に減少する。当初52万2000人に削減する計画だったが、文在寅(ムン・ジェイン)政権発足後、削減規模が上積みされた。兵力削減は大半が陸軍だ。毎年2個師団以上に相当する約2万5000人が減る計算だ。大規模な兵力削減で組織調整の対象となる大隊は2000個を超える。大規模削減の理由は、兵力資源の減少と国防改革だ。少子化で2020年代には入隊者が大幅に減るため、陸軍などは骨身を削り、先進国型の先端軍隊に生まれ変わることを目指している。

     韓国軍には兵力削減以外に兵役期間の18カ月への短縮も待ち構えている。現在の兵役(陸軍・海兵隊)は21カ月だ。兵役期間が3カ月短縮されると、兵士の入れ替わり周期が速まり、兵力が4万人削減されるのと同様の効果をもたらす。まさに泣きっ面にハチだ。兵力縮小問題を解消するには、兵役を延長するか、最低限現状を維持すべきだ。

    むしろ兵役を短縮するというのだから軍にとっては酷だ。兵役期間が21カ月から18カ月に短縮されると、兵士の非熟練率は57%から67%に高まる。ROTC(学軍士官候補生=予備役将校訓練課程)など短期将校の確保も困難になりそうだ。実際に2007年に兵役期間が24カ月から21カ月に短縮された際、短期将校の志願者が15~20%減少した。
     韓国政府はそうした問題を解決するため、将校・副士官などの幹部の比率を高め江、精鋭化を図り、先端兵器の導入で戦力を補強する考えだ。しかし、その中心となる副士官の確保が当初予定よりも遅れている。熟練兵の不足問題を解決するために導入した有給志願兵も志願が低迷し、当初の2万5000人から5500人体制に縮小せざるを得ない状況だ。

     兵力削減を補強するさまざまな兵器の導入も問題だ。現政権発足後、毎年国内総生産(GDP)の0.1%相当額を国防費の増額に充てるとしているが、優先順位は北朝鮮の核・ミサイルによる脅威の高まりに対処する「キルチェーン」などの構築に集中している。兵力削減を補完するための従来型兵器の増強は後回しだ。

    さらにそうした問題の対策を立てて推進する将校の定期異動が明確な理由なく2カ月近く遅れており、軍がざわついている。
     もちろん大陸間弾道ミサイル(ICBM)火星15型の発射に伴う北朝鮮の核・ミサイル問題は韓国にとって最大の安全保障上の懸案だ。しかし、最も基本的で重要な軍の兵力・人事問題に弱点が生じれば、北朝鮮の核・ミサイルへの備えも揺るぎかねない。

    ユ・ヨンウォン論説委員・軍事専門記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2017120801762

    引用元: ・【兵役】韓国軍の兵力削減、現場は大丈夫か

    【【役に立たないからゼロでも結果は同じ】韓国軍で13万人の兵力削減、兵役期間の短縮も【朝鮮日報】】の続きを読む

    1: 動物園φ ★ 2017/12/11(月) 12:20:23.25 ID:CAP_USER
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    記事入力 : 2017/12/11 10:24

     13日に中国を訪問する文在寅(ムン・ジェイン)大統領にとって、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)問題をめぐる中国の圧力が難題として浮上している。文大統領は先月、ベトナムで習近平主席との首脳会談後、「12月の訪中時にはTHAAD問題が議題にならないことを期待する」と述べたが、中国は日程調整からこわばった態度を見せるなど、THAAD問題の蒸し返しが続いている。

    ■THAAD問題に言及続く

     文大統領は日曜日の10日も大統領府(青瓦台)で訪中準備を行った。文大統領は元々、今回の訪問で習主席、李克強首相と会う際、THAAD問題を「封印」することを決めた10月31日の「THAAD合意」以降の韓中関係と北朝鮮の核問題に焦点を合わせる構えだった。北朝鮮を対話の場へと引き出すため、対北朝鮮制裁への中国の強い賛同、そして、THAAD報復の段階的撤回も訪中の成果としたい考えだった。

     しかし、そうした希望とは異なり、中国はTHAAD合意以降も韓国によるミサイル防衛(MD)不参加、THAAD追加配備禁止、韓米日軍事同盟を推進しないなどいわゆる「3つのノー」に繰り返し言及している。このため、大統領府は「THAADなし」の会談ではなく、THAADへの言及を最小限にとどめる線へと首脳会談の目標を修正したとされる。大統領府幹部は「習主席が先月、文大統領との会談で、(THAADを)取り上げた際によりもレベル、量が減るか、そういう話が出ないことを望む」と述べた。習主席は当時、文大統領に対し、「歴史の前の責任」にまで言及した。

     大統領府と政府は中国がTHAAD問題を取り上げ続けることについて、「THAAD合意が韓国に有利なものだったという中国内部の強硬派の不満を鎮めようとして、中国政府と官営メディアが声を上げている側面がある」と指摘してきた。

    鄭佑相(チョン・ウサン)記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/11/2017121100879.html

    引用元: ・【話題】THAAD:問題を蒸し返す中国に文大統領は物申せるか

    【【条約、合意を守れない民族が言うなって】「中国はTHAAD問題を蒸し返している。文大統領は封印したのに」朝鮮日報】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★ 2017/12/08(金) 17:22:48.76 ID:CAP_USER
     韓国外交部(省に相当、以下同じ)の康京和(カン・ギョンファ)長官は5日、米CNN放送とのインタビューに応じ「北朝鮮が11月29日に発射したミサイルが大陸間弾道ミサイル(ICBM)である具体的な根拠はない」とする韓国政府の立場を改めて繰り返した。康長官は文在寅(ムン・ジェイン)大統領が米国のトランプ大統領に語った技術的問題を取り上げ「北朝鮮がICBM技術を確保したとは立証できない」と主張しているのだ。これに対してCNNのインタビュアーは「(韓国では)誰もがダチョウのように頭を地面に埋めているのでは」と指摘した。ダチョウは猛獣に追われると頭だけを地面に埋めて周りを見ず安心するそうだ。つまり韓国政府の言動はダチョウとよく似ているというのだ。

     CNNのインタビュアーによるこの「ダチョウ」発言は具体的に誰かを名指ししたものではなかったが、北朝鮮の核問題という現実を過小評価し、顔を背けようとする韓国政府のことを言ったのは間違いない。米中央情報局は報告書の中で「北朝鮮のICBMを阻止する期限はもう3カ月しか残っていない」と指摘している。つまり米国では政府も民間も「北朝鮮によるICBMの完成は目前に迫った」と考えているが、韓国は「北朝鮮はレッドラインを越えていない」と主張し続けている。米国が韓国のことをどう考えるか十分に想像がつくというものだ。

     北朝鮮と隣接する中国吉林省の機関紙は、北朝鮮で核をめぐる有事が発生した際の対応要領などを1面全てを割いて報じた。この報道が問題視されると、中国国営の環球時報は「北朝鮮による第1次の攻撃対象は韓国なので心配するな」という趣旨の社説を掲載した。ところが文大統領は6日に国内の宗教指導者たちを招いた懇談の席で「北朝鮮の核問題は北朝鮮と米国が中心にならざるを得ない」と述べた。中国は「韓国が攻撃対象」としているが、韓国の大統領はこれを「米朝間の問題」と言っているのだ。

     このままでは北朝鮮による「核兵器を搭載したICBMの完成」を阻止できなくなる可能性が高い。そうなると米国は韓国政府の反対を無視して軍事攻撃を始めるか、あるいはそれまでの方針を180度転換して北朝鮮との対話に乗り出すかもしれない。現実的に考えて後者の可能性の方がより高いだろう。今米国は「北朝鮮の核保有を認めるような交渉はしない」としているが、来年中間選挙を控えたトランプ政権がいかなる対応を取るかは実のところ全く予測できない。もし米朝対話が本当に始まれば、これは北朝鮮による核武装の完成を意味する。そうなれば公式的であれ非公式であれ、いずれにしても北朝鮮の核保有が認められるのは時間の問題でしかなくなるだろう。

     しかしこの状況を韓国政府が歓迎することも考えられる。韓国政府と与党「共に民主党」からはすでに「北朝鮮の核武装完成の主張を南北対話再開のきっかけにせよ」とする声が出始めている。文大統領も「夜明け前が最も暗い」という言葉で南北対話の実現に期待を示した。文大統領に政策の助言を行っている林東源(イム・ドンウォン)元統一部長官は7日「南北関係改善を通じた米朝関係のけん引」を提案し、イ・ヘチャン議員は南北首脳会談の開催を主張している。

     韓国政府が北朝鮮の核ミサイル完成という最悪の事態から顔を背け、北朝鮮集団と「平和に向けた対話」を行うようになれば、これは全て金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の思惑通りだ。北朝鮮に対する制裁は緩み、韓国政府も国民も「韓国を狙った核爆弾など存在しない」と自分たちをだまし続けるだろう。ダチョウが頭を土に埋めた後はどうなるか、それは誰もが知っていることだ。

    ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版【社説】北の脅威とダチョウのように地面に頭を埋める韓国
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/08/2017120800880.html

    引用元: ・【韓国】 北朝鮮の脅威とダチョウのように地面に頭を埋める韓国/朝鮮日報社説[12/08]

    【【駄朝か】 北朝鮮の脅威とダチョウのように地面に頭を埋める韓国【朝鮮日報社説】】の続きを読む

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