まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:朝鮮日報

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/09(月) 02:00:47.47 ID:CAP_USER
    130カ国の人的資本を評価

    韓国は世界最高の優秀な若い人材を持っているのに、雇用を創出できず、若者層の労働参加率は世界最下位圏であることが分かった。

    世界経済フォーラム(WEF)が7日、世界130カ国・地域の人的資本の活用能力を評価した「2017年グローバル人的資本報告書」によると、韓国の15-24歳の識字能力(文章を読み書きする能力)と算術能力は満点の100点で、世界1位だった。

    しかし、同じ年齢帯の労働参加率は28.1点で最下位の120位となった。25-54歳の労働参加率も世界101位だった。これは、優れた若い人的資源を持っているのにもかかわらず、人的資源を効率的に配置・活用するにはぜいじゃくだということだ。

    この報告書は各国の人口を0-14歳、15-24歳、25-54歳、55-64歳、65歳以上に分け、各グループの学習・雇用・開発の現状をそれぞれ0点(最悪)から100点(最高)と点数を付けて評価している。

    実際、韓国の青年失業率はこのところ最悪の状況に陥っている。統計庁によると、8月の青年失業率は9.4%を記録、8月現在で通貨危機の影響があった1999年以降で最も高かった。また、就職の経験がない「就業無経験失業者」も増加傾向にある。

    同じく統計庁の資料によると、8月現在の20代の失業者39万人のうち、就職を一度もしたことのない失業者は7万2000人だった。 20代の失業者のうち18.5%が就職そのものをしたことがない、純粋な失業者ということだ。この割合は、8月現在の数字で、1999年に関連統計を開始して以来、最も高い水準だ。

    一方、WEFはこの報告書で、韓国の全体的な人的資本の活用能力を示す人的資本指数を69.88点と発表した。人的資本指数はノルウェーが77.12点で世界1位、以下フィンランド(77.07点)、スイス(76.48点)、米国(74.84点)、デンマーク(74.40点)などの順だった。韓国は27位だった。

    キム・ミンジョン記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/08/2017100800337.html

    引用元: ・【経済】韓国、人的資本は最高だが労働参加率は最低=WEF[10/09]

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    1: ねこ名無し ★ 2017/10/07(土) 04:55:49.11 ID:CAP_USER
    米国在住の作家チョ・ファユ氏の「韓国英語&米国英語」は興味深いコラムだ。最近は「韓国社会で英語が乱用されるワケ」という記事に心から共感すると同時に、その現状が実に嘆かわしく感じた。

    彼が指摘するように、韓国人はなぜ素晴らしい韓国語を使わず英語ばかり使うのだろうか。しかもお世辞にも品があるとは言えない米国式英語ばかりだ。大統領をはじめとして大統領府の報道官や秘書室長もそうだ。

    例えば「レッドライン」を「禁止線」、「アンコントローラブル」を「統制不能」と言ってはならないのか。

    英語ができないことを恥と感じ、英語を乱発して知的に振る舞おうとする人間がいるのは確かだ。このような人間の声が大きく聞こえるような魂のない国が、堂々と主権を主張することや希望を語ることなどできるのだろうか。

    英語の重要性を否定するわけではない。しかし自分たちのものを蔑視すれば、逆に精神世界が衰退してしまうはずだ。

    キム・ドクチュンさん(韓国政治文化研究院会長)

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/04/2017100400263.html

    引用元: ・【朝鮮日報】韓国人はなぜ素晴らしい韓国語を使わず英語ばかり使うのだろうか[10/07]

    【【っとも素晴らしくないから】「なぜ素晴らしい韓国語を使わず英語ばかりの使うのか。「レッドライン」を「禁止線」と言ってはならないのか」朝鮮日報】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/22(日) 06:02:07.08 ID:CAP_USER
    「三田渡の恥辱」は380年も昔の事件だが、これは今もなお韓国人のプライドを大きく傷つけている。秋夕(中秋節、今年は10月4日)連休の間に丙子の乱(1636-37年、清が朝鮮を制圧した戦争)を題材とした映画『南漢山城』の観客動員数が最も多かったのもそのためだ。

    非常に高い壇上に座った清の皇帝ホンタイジの前で、3回膝を突き9回頭を地面に付けさせられ、額に土が付いた仁祖の姿に観客は悲哀を感じたことだろう。

    東アジアの覇権をめぐる争いが激しくなり、満州族が建てた新興国の清が明を圧迫していた激動の時代、そのはざまに立たされた朝鮮が多くの困難に直面したのは歴史的事実だ。

    しかしこのような歴史的体験を絶対視することが本当に必要か疑問に感じる。結果的に行き過ぎた自己卑下や敵対心ばかりを呼び起こし、失敗から学ぶ機会を失いかねないからだ。

    また「皇帝の国」を名乗ってきた中国の歴史を振り返っても、「三田渡の恥辱」以上にひどい恥辱の歴史はいくらでもある。例えば4世紀に西晋の3代皇帝・懐帝が匈奴に首都の洛陽を包囲され、直後に処刑された「永嘉の乱」、あるいは1449年に明の正統帝がモンゴル軍の捕虜となった「土木の変」などはまさにそうだ。

    中国・宋の時代、1127年に起こった「靖康の変」も三田渡の恥辱以上の大事件だった。女真族が建てた金の軍隊に押された宋の徽宗は息子の欽宗に譲位して金の歓心を買おうとしたが、それでも破滅を防ぐことはできなかった。

    首都の開封は城門を開き、降伏した徽宗と欽宗は平民とされ、1万5000人以上の女官、画家、音楽家らと共に北の金に連行された。牛車に引かれて黒竜江省の北の奥地に連れられた欽宗と徽宗は金の太祖の前で礼を強要され、徽宗は昏徳公(仁徳がない)、欽宗は重昏侯(ばか)という屈辱的な別名で呼ばれた。

    徽宗と欽宗と共に連れられた数万人の捕虜は再び故郷に帰ることができないままこの世を去った。

    明清交代期のはざまで朝鮮は戦争すべきだったか、あるいは講和すべきだったかは今も論争が絶えない。朝鮮に新しい帝国・清の侵略を防ぐ力はなく、明と清のどちらかに付いて形勢を左右することもできなかった。

    光海君は双方の間で中立を守ったが、後に後金のヌルハチが力をつけたため、朝鮮の軍事力で形勢を左右することは一層できなくなった。後にホンタイジが1636年に清帝国を宣布し皇帝になると、20年前の光海君の時代とはさらに情勢が大きく変わってしまった。

    当時の一連の出来事の中で特に注目すべき点は何か。ソウル大学のハン・ミョンギ教授は歴史評説『丙子胡乱』(丙子の乱の韓国での呼び名)の中で、仁祖は自らの即位を後押しした功臣を重用したが、彼らは戦争への備えには無能で、また口では国防や庶民生活を重視したが、実際は真剣に取り組まなかった点などを指摘している。

    これについてハン教授は「政権の安保には力を入れたが、国の安保は軽視した」と説明する。仁祖は王位に就いた直後、明からの使臣に「(1619年に)明の後金討伐軍が後金に大敗したサルフの戦いの際、光海君は朝鮮軍に後金への降伏を指示したため、明の後金討伐が失敗に終わった」と指摘した。

    前政権の「積弊」を責め立てることで自分たちの正当性を強調し、明から認められようとしたのだ。

    与野党の政治家たちが映画『南漢山城』を見た際、それぞれの政治的立場から違った評価を下したとの話に記者はがっかりした。与党側は丙子の乱を招いた原因として「外交力不足」を上げ、北朝鮮の核問題にも外交的解決の必要性を強調した。

    これに対して野党側は「王の無能」が理由だったとして、現政権における安全保障政策の無策を批判した。一方で映画の中では講和派の崔鳴吉(チェ・ミョンギル)と主戦派の金尚憲(キム・サンホン)は考え方は違ったが、国を思う情熱だけは互いに理解し合う間柄として描かれていた。

    ところが今の政界では相手をひたすら「積弊」とレッテル貼りし、相手への批判を強めるばかりだ。三田渡の恥辱とそれによる「積弊の精算」という破局を目の当たりにしながら、何も学べない彼らの姿を見ると一層不安に感じてしまう。

    文化部=金基哲(キム・ギチョル)部長

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102001805.html

    引用元: ・【朝鮮日報】380年経った今もなお韓国人のプライドを大きく傷つけている「三田渡の恥辱」から何も学べない韓国政界[10/22]

    【【お前らは永遠にこんな感じだよw】「380年昔の今も韓国人のプライドを傷つける「三田渡の恥辱」から何も学べない韓国政界」朝鮮日報】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/22(日) 06:06:40.10 ID:CAP_USER
    中学生の娘の友達を殺害して遺体を遺棄したとして逮捕されたイ・ヨンハク容疑者(35)は先月、ある総合編成チャンネル放送局に映像を送った。先月6日、自宅で飛び降り自殺した妻(31)の遺体を自らふき、唇を重ねる映像だったという。

    同容疑者は映像を送ってきて「妻の葬儀費用や娘の手術代3500万ウォン(約350万円)が必要だ」と言ってきたそうだ。

    イ・ヨンハク容疑者は誰よりも「報道の甘い汁」をよく知っていたようだ。地上波テレビ局の起業支援番組に2005年、自身の病気について投稿した。「私と娘は難病『巨大型セメント質腫』(歯と骨を接続する部分に腫瘍(しゅよう)ができる病気)を抱えている」という内容だった。

    この番組ではイ・ヨンハク容疑者一家に8坪(約27平方メートル)のチキン店を開業させてくれた。同容疑者は「我が娘よ、愛しているよ。お前のために一生懸命生きるよ」と涙をこぼした。開店初日には229万8000ウォン(約28万円)を売り上げた。

    ところが、このチキン店は1年で閉店した。閉店の理由は分からない。その後、イ・ヨンハク容疑者は「娘の20年分の治療費を募りたい」と自転車で全国を一周して、米国でも募金運動をした。そのたびに報道機関は家庭の事情を伝えて支援金を集めた。

    そのようにしてイ・ヨンハク容疑者は今年2月まで番組だけで10回以上も出演している。本紙も2008年に同容疑者が作った映像コンテンツを美談として紹介した。

    こうした家庭事情が報道されるたび、イ・ヨンハク容疑者の個人の支援口座には入金があった。同容疑者は2010年、ある報道機関のインタビューで、「メディアに一度出れば700万ウォン(約70万円)入ってくる。記事1つで2000万ウォン(約200万円)支援をもらったこともある」と言った。

    その金で外車を買い、高価な犬を飼った。報道を見て支援金を送った人々の善意にはそぐわないことだ。

    報道機関がある人物の秘密にしたいことまですべて突き止めるのは容易ではない。またイ・ヨンハク容疑者の殺人容疑と報道機関の募金には直接関係がない。しかし、同容疑者一家の異常な行動に、報道機関は気づくこともできたはずだ。

    妻は数百万ウォン(数十万円)のブレスレットを付けて番組に出演し、支援を要請した。駐車場に外車を駐車させながら、撮影時はタクシーに乗った。報道機関が周辺取材をしていたら、同容疑者の実生活を知ることができたはずだった。

    だから、「報道機関は視聴者や読者の目を引くために『感動』を絞り出し、イ・ヨンハク容疑者一家の本当の姿から目をそらしたのではないか」という思いは消せない。「美談を商業化した」という批判の声も聞こえてくる。

    報道機関が美談を報道する時、「ファクトチェック」(事実確認)が比較的おろそかになっていたのは事実だ。誇張しすぎて、かえってその意義を損なうという批判もある。

    状況は全く違うが、株式投資で400億ウォン(約40億円)もうけて20億ウォン(約2億ウォン)寄付したと伝えられたパク・チョルサンさんの話は、このほど一部がうそだったと明らかになった。

    パク・サンチョルさんは「400億ウォンと自ら言及したことはないが、はじめ報道機関に間違って伝えられ、その後もこれを訂正しなかった」と言った。彼の「偽りの美談」に対して報道機関には責任がないのだろうか? パク・サンチョルさんの寄付そのものは賞賛に値する行為だった。

    心配なのは、今回の件で何の関係もない人が被害者になる恐れがあるということだ。福祉団体などには「募金をやめたい」という電話がかかっているという。

    イ・ヨンハク容疑者の事件は、最近やっと定着し始めつつある「寄付文化」のためにも、報道機関がいっそう入念にファクトチェックをしなければならないことを示している。

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    社会部=ソン・ホヨン記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102001733.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102001733_2.html

    引用元: ・【朝鮮日報】「ファクトチェック」(事実確認)できていない韓国報道機関[10/22]

    【【歴史のファクトチェックしろ 】「韓国の報道機関は「ファクトチェック」(事実確認)できていない」朝鮮日報】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/21(土) 03:36:08.40 ID:CAP_USER
    韓国政府の経済政策を担う企画財政部(省に相当)の幹部らの間では「自分たちは子分なのか」という不満がしばしば噴き出す。8月の不動産対策を金賢美(キム・ヒョンミ)国土交通部長官が発表し、雇用ロードマップを雇用委員会が主導するなど、企画財政部が司令塔としての役割を果たせずにいるからだ。

    7月にはキム・ドンヨン経済副首相が反対したにもかかわらず、与党・大統領府(青瓦台)・国会主導で法人税、所得税の最高税率引き下げが決まり、官庁街では「キム・ドンヨン外し」という言葉が流行した。

    大統領府の経済首席秘書官や関税庁長のようにこれまで企画財政部の取り分だと思われていたポストにも外部出身者が起用された。

    企画財政部官僚の無力感について、文在寅(ムン・ジェイン)政権幹部は「キム・ドンヨン外しという言葉は適切ではない。正確に言えば、企画財政部の官僚を信用しないという『企画財政部外し』だ」と指摘。

    その背景については、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時に官僚に取り込まれ、さまざまな改革政策が挫折したトラウマが強く残っているためだ」と分析した。

    既存の官僚組織に対する不信は、エリート官僚が多い企画財政部、外交部、法務部(検察)で特に目立つ。外交官試験出身ではない康京和(カン・ギョンファ)外交部長官、教授出身の朴相基(パク・サンギ)法務部長官の任命などが代表的だ。

    米国、日本、中国、ロシアという四大国に派遣された大使にも外交官出身者はいない。1990年の韓ソ国交正常化、92年の韓中国交正常化以来、時の政権が外交部長官、四大国の大使にいずれも非外交官出身者を起用したのは初めてだ。

    潘基文(パン・ギムン)元国連事務総長は16日、大使人事について、「外交官は誰がやってもいいと考えている人事だ」と批判した。法務部の7つの室長、局長のうち、矯正職公務員が担当してきた矯正本部長を除く6つのポストは半数は判事出身者以外で占められた。以前は全て判事出身者が務めていたポストだ。

    文在寅政権の人事の特徴は、公務員よりも外部出身者を重用する点にある。現在空席の中小ベンチャー企業部長官を除く現政権の国務委員(閣僚)18人のうち、文在寅陣営出身ではない純粋な官僚はキム・ドンヨン経済副首相だけだ。官僚出身は歴代政権で最も少ない。

    盧武鉉政権発足当初の内閣では、高建(コ・ゴン)首相のほか、金振杓(キム・ジンピョ)経済副首相、チョ・ヨンギル国防部長官、尹鎮植(ユン・ジンシク)産業資源部長官、崔鍾チャン(チェ・ジョンチャン)建設交通部長官、朴奉欽(パク・ポンフム)企画予算処長官が官僚出身だった。

    李明博(イ・ミョンバク)政権、朴槿恵(パク・クンヘ)政権の最初の内閣でも6-7人が元官僚だった。

    金大中(キム・デジュン)政権で中央人事委員長を務めた金光雄(キム・グァンウン)ソウル大名誉教授は「政権交代後には、前政権で働いていた公務員ではなく、新政権の国政哲学を共有する外部出身者を重用せざるを得ないという側面がある」とした上で、「問題は専門性や組織掌握能力もないのに、陣営出身という理由だけで登用されていることだ」と指摘した。

    陣営出身者が組織のトップに立つと、官僚機構に浮かぶ油のような存在になり、結局は業務を把握しようとしても、官僚に振り回されることになる。キム・ヒョンジュン明知大教授(政治学)は「歴代政権で公務員を敵に回して成功した事例はない」と断言した。

    羅志弘(ナ・ジホン)記者 , 金真明(キム・ジンミョン)記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102001248.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102001248_2.html

    引用元: ・【朝鮮日報】信用されない韓国のエリート官僚[10/21]

    【【官僚を信用しない】文在寅政権の人事の特徴は、公務員よりも外部出身者を重用する点【朝鮮日報】】の続きを読む

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