1: 名無しさん@涙目です。(長屋) [ES] 2017/10/07(土) 12:23:15.32 ID:qhuplF920 BE:479913954-2BP(1931)
今月中旬から中国共産党大会が始まるのを前に、アメリカで、共産党指導部が汚職していると告発してきた中国の富豪の男性が首都ワシントンで記者会見して共産党への批判を繰り広げ、5年に1度の党大会を控えて非難のトーンを強めています。

この男性は中国山東省出身の富豪で現在ニューヨークに在住し、ソーシャルメディアなどを通して共産党指導部の批判を続ける郭文貴氏で、5日、ワシントンで記者会見しました。

この中で郭氏は「中国では法の支配が全く行われていない」と述べたうえで、共産党の最高指導部のメンバーで汚職摘発の指揮にあたってきた王岐山常務委員の一族がアメリカなどに多額の資産を保有しているとして批判しました。

そのうえで中国政府内部の極秘文書を撮影したとする写真を示しながら、中国政府がことし27人の公安関係者をアメリカにひそかに入国させて情報収集や
扇動活動にあたらせているとして、中国は長期的にアメリカの政治制度の転覆を狙っており警戒すべきだと主張しました。

郭氏は今回のワシントン訪問に合わせてシンクタンクで講演を予定していましたが直前になって中止となり、中国当局が圧力をかけたことが原因だとしています。

郭氏について中国政府は、インターポール=国際刑事警察機構が国際手配する犯罪者だとしていますが、郭氏は今月18日に始まる共産党大会を控えて非難のトーンを強めています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171006/k10011169641000.html

引用元: ・在米中国人の富豪が中国共産党を批判 「汚職取り締まりの最高司令官が米国に多額の資産を保有」

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