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1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/06/24(火)19:28:14 ID:Uxp10Udb9
W杯試合後のゴミあつめ、1985年と2014年

ブラジルW杯でも、話題になっている日本と韓国サポーターによる、試合後のゴミひろい。

86メキシコワールドカップの出場権をかけ、国立競技場で行われた
アジア(当時は極東アジア地区)最終予選の韓国対日本戦。
木村和司のフリーキック等、多くの見せ場を作った結果は2-1で韓国に軍配。

試合終了後、日本のサポーターはグランドに向かって、応援グッズや空き缶などのゴミを投げ捨て、
うっぷんを晴らした。だけでなく、バックスタンドで応援していた
在日韓国人約5000人の韓国サポーター席にも、このゴミを投げ飛ばした。

しかし、韓国サポーターはほぼ全員、自分たちの座っていたスタンド席はもちろん、
周辺のゴミを集めて、清掃。この光景を見ていた少年が、後のウルトラスニッポンの代表だ。

その12年後。2002年W杯が韓日共催に決まった年。1997年9月28日、
98フランス大会の出場権をかけたアジア最終予選。ふたたび国立競技場での両国が決戦、
スコアも2-1と同じ結果。

この在日韓国人のゴミ集めを見習い、彼は青のビニール袋持参をサポーター仲間に呼びかけた。
日本のホームカラーでもある青のビニール袋を膨らませ、スタンドを青一色にするねらいもあったが、
本当の目的は試合後のゴミひろいだった。

約1カ月後の11月1日。ソウル蚕室スタジアムで日本は韓国とのアウエー戦。
スタンドには韓国サポーターによる「一緒に行こう!フランスへ」と書き染められた大きな横断幕が掲げられた。
日本が2-0で勝利。グルーブ2位となりプレーオフの末、悲願の初出場を決めた。

「FIFAフェアプレー」。彼はいつも、このキャッチフレーズを口にしていた。
試合は選手もサポータも全力で戦おう。でも、試合後は互いを称え合い、エール交換を。

韓日両国は宿命のライバルでありながらも、常に切磋琢磨しながら、
世界のトップクラスと互角の戦いをするまでに至った。 民間レベルのこのような理解と触れ合いが今こそ必要なのだ。

http://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=3&category=8&newsid=19080

引用元: ・【民団新聞】「韓国サポの在日韓国人、1985年のW杯最終予選・日韓戦の頃から日本サポの分までゴミ拾いをしていた」[6/24]

【南鮮のネガキャン乙w -韓国サポ、1985年のW杯の頃からゴミ拾いをしていた】の続きを読む