1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/07/05(土)13:32:07 ID:???
容疑否認するとすぐにカメラ消してほお殴った警察官
検察、江南(カンナム)で強力チーム刑事起訴…市民委員会意見反映

▲現職警察官が窃盗容疑者を調査して数回暴力を振り回すなど苛酷な行為をした事実があらわれて裁判に渡された。ソウル江南(カンナム)警察署の姿。 (聯合ニュース資料写真)
現職警察官が窃盗容疑者を調査して数回暴力を振り回すなど苛酷な行為をした事実があらわれて裁判に渡された。
ソウル中央地検刑事7部(ソン・ギュジョン部長検事)は刑法上汚職暴行疑惑で元警察官パク某(33)さんを不拘束起訴したと4日明らかにした。
検察によればソウル江南(カンナム)警察署強力チーム所属だったパク氏は去る2月13日午前10時30分頃、警察署刑事課陳述映像録画室で特殊窃盗疑惑で逮捕された被疑者A(24)さんの顔や脚などを手足で数回殴った疑惑を受けている。
パク氏は調査を受けたAさんが一部犯行を否認するとすぐに後輩警察官に映像録画カメラを消させた後「なぜ嘘をつくのか。刑事がおこがましく見られるのか」として悪口をした。
引き続き手錠をかけたまま座っていたAさんの耳を引っ張ってほおを手の平で殴ったしAさんのすねを蹴飛ばすなど約8分にかけて暴行したと調査された。
警察の捜査が終わった後、検察に身柄が引き渡されたAさんは警察官に暴行受けたと担当検事に打ち明けた。
確認の結果、警察はAさんの陳情を受け付けて自らの調査を進めていた。該当調査室には映像録画カメラの他に警察署担当幹部だけが覗いて見ることができるまた別のカメラが設置されているがここに暴行場面がそっくり撮られたのだ。
警察の調査内容を譲り受けた検察はパク氏を司法処理するための手続きに着手した。
だが、同僚警察官は普段熱心に業務を処理するパク氏が意欲があふれて過ちを犯したとしこれを勘案して善処してほしいと相次いで嘆願をしてきた。
実際のパク氏は能力を認められて比較的若くして警査階級に進級することもした。
検察は苦心の末に先月19日事件を検察市民委員会に回付して意見を聞いた。
内容を検討した市民委員13人中12人はパク氏の誤りが大きいとみて不拘束起訴で同意を集めた。起訴猶予意見は1人だった。
市民委員は汚職暴行当時カメラを消せと指示を受けた後輩警察官がこれを問題にしない点等から先送りしてパク氏を処罰しなければこのようなことが再発することもあると判断したと分かった。
警察から解任処分を受けたパク氏は懲戒がとても重いとし請願審査を請求した状態だ。一方Aさんは窃盗疑惑が認められて1審で懲役6ヶ月を宣告された。
検察関係者は「2010年ヤン・チョンソ事件以後、汚職暴行が大きい社会的問題になった」として「同僚が善処を求めるなど一部参酌するだけのことはあった点もあったが、市民委員の意見を謙虚に受け入れて正式裁判を請求した」と話した。
デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201407/dh20140704063702137800.htm
検察、江南(カンナム)で強力チーム刑事起訴…市民委員会意見反映

▲現職警察官が窃盗容疑者を調査して数回暴力を振り回すなど苛酷な行為をした事実があらわれて裁判に渡された。ソウル江南(カンナム)警察署の姿。 (聯合ニュース資料写真)
現職警察官が窃盗容疑者を調査して数回暴力を振り回すなど苛酷な行為をした事実があらわれて裁判に渡された。
ソウル中央地検刑事7部(ソン・ギュジョン部長検事)は刑法上汚職暴行疑惑で元警察官パク某(33)さんを不拘束起訴したと4日明らかにした。
検察によればソウル江南(カンナム)警察署強力チーム所属だったパク氏は去る2月13日午前10時30分頃、警察署刑事課陳述映像録画室で特殊窃盗疑惑で逮捕された被疑者A(24)さんの顔や脚などを手足で数回殴った疑惑を受けている。
パク氏は調査を受けたAさんが一部犯行を否認するとすぐに後輩警察官に映像録画カメラを消させた後「なぜ嘘をつくのか。刑事がおこがましく見られるのか」として悪口をした。
引き続き手錠をかけたまま座っていたAさんの耳を引っ張ってほおを手の平で殴ったしAさんのすねを蹴飛ばすなど約8分にかけて暴行したと調査された。
警察の捜査が終わった後、検察に身柄が引き渡されたAさんは警察官に暴行受けたと担当検事に打ち明けた。
確認の結果、警察はAさんの陳情を受け付けて自らの調査を進めていた。該当調査室には映像録画カメラの他に警察署担当幹部だけが覗いて見ることができるまた別のカメラが設置されているがここに暴行場面がそっくり撮られたのだ。
警察の調査内容を譲り受けた検察はパク氏を司法処理するための手続きに着手した。
だが、同僚警察官は普段熱心に業務を処理するパク氏が意欲があふれて過ちを犯したとしこれを勘案して善処してほしいと相次いで嘆願をしてきた。
実際のパク氏は能力を認められて比較的若くして警査階級に進級することもした。
検察は苦心の末に先月19日事件を検察市民委員会に回付して意見を聞いた。
内容を検討した市民委員13人中12人はパク氏の誤りが大きいとみて不拘束起訴で同意を集めた。起訴猶予意見は1人だった。
市民委員は汚職暴行当時カメラを消せと指示を受けた後輩警察官がこれを問題にしない点等から先送りしてパク氏を処罰しなければこのようなことが再発することもあると判断したと分かった。
警察から解任処分を受けたパク氏は懲戒がとても重いとし請願審査を請求した状態だ。一方Aさんは窃盗疑惑が認められて1審で懲役6ヶ月を宣告された。
検察関係者は「2010年ヤン・チョンソ事件以後、汚職暴行が大きい社会的問題になった」として「同僚が善処を求めるなど一部参酌するだけのことはあった点もあったが、市民委員の意見を謙虚に受け入れて正式裁判を請求した」と話した。
デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201407/dh20140704063702137800.htm
引用元: ・【韓国】現職警察官が窃盗容疑者を取調室で暴行…検察、当該警官を起訴(ソウル)[07/04]
【【韓国】現職警察官が窃盗容疑者を取調室で暴行…検察、当該警官を起訴(ソウル)[07/04]】の続きを読む