まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:旧韓末

    1: 荒波φ ★ 2017/12/21(木) 09:24:33.91 ID:CAP_USER
    韓国紙セゲイルボ

    ■主体性なき人文学が背景に
     
    性理学の最も大きな弱点は士農工商の秩序の中で衣食住と直接関連する職業従事者を蔑視し、「賎民」あるいは「中人」の扱いをしたところにある。社会の中産層である「常民」さえも自営できなくなると、朝鮮は簡単に滅びてしまった。日本の侵略前に既に滅びたのだ。

    中国は性理学を作って、自身の主体思想を確立することで自らアイデンティティーを探すのに成功したが、性理学を習った朝鮮は逆に自身のアイデンティティーを中国に求めて中華思想に陥るしかなかった。口では孔孟の仁義と「文徳」を言いながらも、実際には文徳を施さなかったというところに朝鮮の偽善がある。

    他人の思想や哲学を単純に習う(記憶する)ことで満足すれば、結局、自身の生活を送るのではなく、他人の生活を送ることになる。性理学であれ、民主主義であれ、外来文物を体得して、自分の土地で新しく芽萌えさせることができなければ、文化従属に陥る。

    韓国文化に主体性がない理由はまさに外来先進文物を習いながらも、自らのものとできず、自分が先進化したと勘違いするところにある。これが永らく事大・従属状態にあったことの証明だ。日本は西洋から直接科学と哲学を学び土着化に成功した。自ら悩んで自ら考えない人文学は「外来人文学の奴隷」にすぎない。

    性理学の産業無視と空理空論と党派争いの無気力さと断絶し、産業社会に進むように民族を促したのが、1960年代から始まった経済開発と産業化と科学立国であった。そうした“韓国版産業革命”に成功したことは真に幸いなことだったが、われわれの精神文化はまだ“われわれの人文学”“われわれの徳治”を作り出せずにいる。これが今日の韓国の民衆民主主義の現実だ。

    似非左派・右派を合わせた似非知識人らは結局、朝鮮朝の性理学者と同じだ。もし事大性理学の偽善的名分主義と、社会主義の階級闘争的民衆主義が結合すれば、これ以上の“最悪の思想的結婚”はないだろう。このまま社会的混乱と非生産を続けるなら、痛恨の歴史後退になることが明らかだ。

    平昌冬季オリンピック開催がさまざまな点で危機に陥り、最近の「国賓訪問」とは呼べない文在寅(ムンジェイン)大統領の訪中など、さまざまな事態の発生は韓国がここ数カ月間で三流国家に転落した境遇を確認させる。旧韓末状況の再版といわざるを得ない。ソウル五輪時の国力上昇ムードとは違った国力下降の国際的境遇を感じる。

    (朴正鎭(パクジョンジン)文化評論家、12月19日付)


    2017/12/21
    http://www.worldtimes.co.jp/world/korea/83120.html

    引用元: ・【世界日報】 韓国は三流国家に転落したのか [12/21]

    【【今まで一流か二流だと思っていたの?】韓国人文化評論家「韓国がここ数カ月間で三流国家に転落した。旧韓末状況の再版といわざるを得ない」【世界日報】】の続きを読む

    1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/03/16(木) 11:06:23.66 ID:CAP_USER
    ■国家革新で競わず観念論が横行

    国運が傾いている。3カ月間、この国は朴槿恵(パククネ)大統領弾劾審判で南と北に、嶺南と湖南に、進歩と保守に分裂し、世代対決まで起こった。

    太極旗部隊とろうそくデモにそれぞれ参加する親と子は互いに言葉も交わさない。それで滅びないのは珍しい。
    多くの人々は「韓民族の格別な底力のおかげだ」と楽観するが、それは錯覚だ。

    韓国人には朝鮮王朝のDNAが綿々と流れている。

    朝鮮の指導層は尚武精神と技術立国で国を強化することより、観念論と名分論に陥って、内部争いに多くの時間を費やしてきた。

    『朝鮮はなぜ崩れたのか』の著者・鄭ビョンソクは
    「高麗末、度重なる外からの侵入の影響で朝鮮初期には富国強兵策議論が多かったが、中期になり朝廷の官吏らは責任回避の次元から
    名分と義理を重視する画一的性理学に陥った。包容と統合の精神が消え、丙子胡乱(清の侵攻)で国を奪われた頃には政争はもっと深刻だった」と書いた。
     
    1592年から1636年までの44年間は韓民族の歴史では酷寒期だ。壬辰倭乱(文禄の役)から始まり丙子胡乱まで外国の侵略が相次いだ。
    清の侵攻中にもかかわらず、仁祖と朝廷官吏はどうでもいい主題で争っていた。

    彼らは仁祖の生母死後、それを三回忌とするか、一回忌が正しいか、14代宣祖が仁祖(16代)の父なのか祖父かのようなことをめぐって争っていた。
     
    一方で王室が保有する漁場と塩漬けには税金が賦課されなかった。

    戦乱が迫ると大司諌が軍備のために特典を廃止しようと上訴したが、仁祖はきっぱりと棄却した。指導層は無能で無責任だった。
     
    歴史は繰り返す。憲法裁判所で弾劾が認容され、国を正しく立て直そうとするなら、国家革新をめぐって競うべきだ。
    国の安全と危機のために国民統合を指向し、国を堅固にすることに力を尽くすべきだ。
     
    だが、大統領を目指す野党圏の候補者の口からは革新と刷新競争が聞こえない。

    文在寅(ムンジェイン)前代表と安熙正(アンヒジョン)忠南知事が言う「積弊清掃論と大連合政府論」や
    「怒り論と善意論」論争は朝鮮の観念論と五十歩百歩だ。与党や保守陣営の反法治、反民主主義の言動も朝鮮時代を彷彿(ほうふつ)させるだけ。
     
    国の外は殺伐としている。屈強な指導者に囲まれている。

    金正恩朝鮮労働党委員長、習近平中国国家主席は連日、北東アジアを揺るがし、トランプ米大統領と安倍晋三首相も国益のためには地獄でも行く意思の指導者だ。

    旧韓末のように韓半島が列強の遊び場になるのは時間の問題だ。
     
    国内外が危険なこの時代、国家統合して危機を突破することが急務だ。米日中朝露の指導者と伍して国を守らなければならない。
    その力量と度胸を持った大きい器の指導者が切実に望まれる。


    2017/3/16(木)
    http://vpoint.jp/world/korea/84005.html

    引用元: ・【韓国】傾く国運、「旧韓末」の様相  韓半島が列強の遊び場になるのは時間の問題[03/16]©2ch.net

    【【李朝の時代より酷くね?】韓国紙セゲイルボ「旧韓末のように韓半島が列強の遊び場になるのは時間の問題」】の続きを読む

    このページのトップヘ