1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 20:40:00.23 ID:CAP_USER
2017年、私たちは誰でも自由と幸福を享受できる大韓民国に住んでいる。しかし、これは現在を生きる私たちの努力で作られたのではない。1945年8月15日、解放を迎えるまで変節者などの懐柔と日帝の無慈悲な弾圧を耐え抜いた独立活動家たち、そして愛する家族を離れて国を守護する執念を見せた数多くの参戦勇士たちがもたらした結果だ。

1910年、韓日併合条約で国権を喪失した後、侵奪された国権を取り戻すために多くの独立活動家の犠牲が相次いだ。柳寛順(ユ・クァンスン)烈士は17才で独立万歳運動を主導した容疑で西大門(ソデムン)刑務所に収監され、尹奉吉(ユン・ボンギル)義士は24才の時に日王誕生祝い記念式場に爆弾を投げて国内外で独立のために闘う人々に希望と勇気を与えた。

限りない日帝の侵奪と独立運動に背を向ける人々に対し、多くの人々が闘争に飛び込み独立のために命を捧げる人の数は減らなかった。独立活動家の犠牲で光復の喜びをむかえてほどなく、1950年6月25日早朝、北朝鮮の南への侵略で6・25韓国動乱(朝鮮戦争)が勃発した。6・25韓国動乱による被害は想像できないほどだった。

参戦した国軍兵士の数は60万に達っし、そのうち13万人余りが戦死し、45万人余りが負傷を負った。彼らにも戦争という状況は途方もない恐れであっただろう。しかし、命を捧げて国を守護するという彼らの「殺身成仁」精神で私たちは自由な大韓民国に生きている。私たちはこれらの犠牲を決して忘れてはならないだろう。

解放から70年余り、休戦から60年余りが過ぎた今、私たちはどれほど胸深く彼らの犠牲を賛えているだろうか。残念なことにますます私たちの社会から護国英雄たちに対する関心が弱くなっている。過去を忘れた民族に未来はないという言葉がある。国のために自身を犠牲にした方々の殺身成仁精神を記憶し継承していかなければならない。

その時代を直接経験しなかった現代人は愛国精神を継承することが難しいと考えるかも知れない。しかし、これは大層なものではなく日常生活でも十分に実践することができる。少し後なら、国軍将兵と殉国烈士の忠誠を賛える韓国殉国烈士の日だ。近づく韓国殉国烈士の日に国家のために犠牲になった方々を記憶して正しく太極旗を掲揚することが、すなわち愛国精神を継承する出発点ではないか。

京畿東部報勲支庁補償科、パク・ジヘ主務官
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ソース:京畿日報(韓国語) [寄稿]護国英雄らの愛国精神を賛えて
http://www.kyeonggi.com/?mod=news&act=articleView&idxno=1366428

引用元: ・【韓国】 護国英雄たちの愛国精神を賛えよう~自由と幸福を享受できる今の大韓民国があるのは彼らのおかげ[06/22] [無断転載禁止]©2ch.net

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