まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:日本社会

    1: 蚯蚓φ ★ 2018/05/30(水) 00:11:50.40 ID:CAP_USER
    安倍晋三政権をめぐる容疑と不祥事が絶えない日本で最近、連日メディアを飾っている事件がある。大学アメリカンフットボール、ライバル戦の「悪質タックル」問題だ。事件は去る6日、アメリカンフットボール名門の日本大と関西学院大のライバル戦で起きた。日本大の守備選手がボールと関係ない所で無防備状態の関西学院大クォーターバックにタックルして全治3週の怪我をさせたのだ。
    (中略:経緯説明)

    事件の推移はもう少し見守らなければならないが、今回の事件で恥部を現わした大学スポーツ界が日本社会の縮小版に他ならないという指摘が出ている。少なからぬ人々が職場や学校でこれと同様の経験をしたためだ。文芸評論家、斎藤美奈子(さいとう みなこ)は東京新聞コラムで今回の事件が①監督が全体的な方向を指示②コーチが「相手のクォーターバックを壊せ」等具体的指示③他の選択肢なしで追い出された選手が「壊すから使ってくれ」と自ら要望する構造、と分析しながら過去の日本軍に似ていると指摘した。それと共に日本社会には今も日本軍の命令系統と役割分担が働いている所が多いといった。

    実際、第二次世界大戦の敗戦で日本軍は消えたが、日本軍の組織原理や文化は企業や学校などにそのまま引き継がれたという分析がある。2015年の東芝の大規模粉飾会計事態が代表的事例だ。金融危機が世界を強打した2008年、東芝の社長は役員会議で120億円を確保するよう指示した。これは粉飾会計をしろというのと全く同じだった。無理な指示が下されても、どうにか成しとげなければならないのが東芝の組織文化であった。

    安倍総理が関与した疑惑を受けている「私学スキャンダル」も同じだ。総理の意図を公務員たちがソンタク(忖度・上の人の意を推し量って行動)した。問題が生ずれば現場に責任を転嫁して自身は「命令していない」とやればよい。

    ある日本ジャーナリストは今回の事件には戦後日本社会の「無責任の構造」が見えるといった。日本は周辺国に甚大な苦痛を与えた戦争責任問題にまともに向かい合わなかった。企業なら会長という立場の日王から責任を負わなかったということだ。退位もしなかったし、戦争責任についてこれという一言もなかった。

    歴史学者・中村政則は<日本戦後史>でこの様な日王の態度が「戦後、日本人の精神史に計り知れないマイナスの影響を及ぼした」とし、「戦争責任意識を希薄にしただけでなく、指導者の政治的責任、道義的責任を負う方法に結んで切ることがなくなった」と指摘した。

    「悪質タックル」事件に日本社会のこの様な無責任構造を代入することは、このジャーナリストだけの拡大解釈ではないだろう。

    東京|キム・ジンウ特派員
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    ソース:京郷新聞(韓国語) [特派員コラム]悪質タックルと無責任の歴史
    http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201805291526001&code=970203

    引用元: ・【アメフト】 悪質タックルと無責任の歴史~戦争責任を負わなかった日王が日本社会及ぼした影響/特派員コラム[05/29]

    【【アメフト】 悪質タックルと無責任の歴史~戦争責任を負わなかった日王が日本社会及ぼした影響/特派員コラム[05/29] 】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 18:30:01.19 ID:CAP_USER.net
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    ▲16日、日本九州熊本県益城地域の地震で家屋が崩壊している。/写真=ニュース1

    日本九州を中心に2回の強震が発生し41人が死亡、3000人余りがケガした。地震危険区域の環太平洋造山帯に位置するた日本は予告なしで起きる大小の地震のため、いつも経済・社会的危機を体験しなければならなかった。

    地震は日本社会の認識や政府の政策が変化する大きな契機になる。2011年の東日本大地震以後、日本の右傾化政策が本格化したのもその例だ。今回の強震が日本社会と一歩進んで韓国との外交政策変化にどんな影響を及ぼすかが注目される理由だ。

    1923年、日本関東で起きた関東大地震後に起きた大虐殺は極端な社会結集の代表的な事例だ。震度7.9規模の強震により死者約14万人、被災者約200万人が発生した。戒厳令が宣言される社会不安の中で「井戸に朝鮮人が毒を入れた」というデマが広がった。問題の原因に指定された在日韓国人約6000人は日本軍と自警団に無差別虐殺された。

    関東大地震は日本が対外的に攻撃的指向を本格化する契機にもなった。歴史学者の一部は地震後、日本経済が悪化するとすぐに軍国主義を前面に出して太平洋戦争に積極的に加担したと評価する。

    約6300人の死者が発生した1995年の神戸大地震(正式名称:阪神・イワジ大地震)当時には他の状況が繰り広げられた。被害復旧のために非営利団体のNPO所属ボランティアメンバーを中心に約130万人が集まった。これを契機に日本政府はボランティアメンバーを支援する法制定を推進し1998年NPOを法人と認定する‘NPO法’が完成された。

    しかし、2011年、東日本大地震以後、日本社会は右傾化の道に入った。規模9.0の強震と共に発生した津波は約2万5000人の死傷者と福島原発放射能漏出事故を起こした。20年以上続いた内需沈滞と最悪の被害を呼び起こした自然災害は日本を‘強い国家’に押し上げるという極右勢力の人気につながった。

    2012年12月総選挙で右傾化を前面に出した自民党は過半議席を得て政権を占めた。この時、スタートした安倍晋三内閣は日本平和憲法改正を推進し、国防費を拡充するなど右傾化の動きを本格的に表わした。

    去る14日、日本九州を中心に大地震が起きるとすぐに日本SNSでは関東大地震の時のように「熊本の井戸に朝鮮人らが毒を入れるかも知れない」というデマが飛び交った。しかし大部分の日本SNS利用者は「‘ネット右翼’(インターネット上の極右勢力)は反省しなければならない」として「流言扇動に注意しましょう」という文を載せて自主的に雰囲気を浄化する動きを見せた。

    イ・ゴンヒ記者

    ソース:マネートゥデイ(韓国語) 煮た時ごとに変わる日本社会、今回は?
    http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2016041716595310673

    引用元: ・【熊本地震】 地震のたびに変化する日本社会、今回は?~東日本大地震では経済困難克服ため右傾化したが[04/17]

    【毎日順調に嫌韓が増えるね 【熊本地震】 地震のたびに変化する日本社会、今回は?~東日本大地震では経済困難克服ため右傾化したが[04/17]】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2015/07/26(日) 00:03:30.05 ID:???.net
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    ▲「日本ネット右翼の矛盾」安田浩一、山本一郎、中川淳一郎著

    私たちには「韓流」という言葉がよりなじむが、今、日本では「嫌韓」の風が激しく起きている。一部
    ではこれを'嫌韓狂風'と表現するほどだ。

    2005年から刊行された「漫画・嫌韓流」シリーズは販売数100万部を越え、これを記念して今年は
    「漫画・大嫌韓流」が出版された。日本社会で嫌韓現象を牽引するこれらは'ネット右翼'と呼ばれる
    極右派勢力だ。

    ネット右翼は主にインターネットやソーシャルネットワークサービス(SNS)を舞台に過激な発言を日
    常行って、さらに現実世界に飛び出して「反韓運動」を広げる。

    この本は日本社会で拡散する嫌韓の現状の性格を究明してこれを主導するネット右翼の属性と
    矛盾を暴く。ネット右翼が愛国という美名の下、被害意識、被害妄想、心的柔弱さを持っていると
    言う。

    そして安倍政権の保守性とくみ合わさって嫌韓現象が当分続くと予想される状況で韓国人らはこ
    れを克服した方案を探すことが緊急な課題に浮上したと話す。

    [聯合ニュース]

    ソース:ニュースzum(韓国語) 日本ネット右翼の矛盾=ヤスダ・コウイチ・山本イチロウ・中川純一郎著
    http://news.zum.com/articles/23800522?c=07

    引用元: ・【書籍】 日本社会で拡散する嫌韓を主導するネトウヨの正体~安田浩一ら著「日本ネット右翼の矛盾」韓国で出版[07/25]

    【韓国で英雄だろうね【書籍】 日本社会で拡散する嫌韓を主導するネトウヨの正体~安田浩一ら著「日本ネット右翼の矛盾」韓国で出版[07/25]】の続きを読む

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    1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/07/31(木)12:43:59 ID:y3RpLLC4A
    日本人はたとえ表面上だけであっても、謙虚さを失わないことを「最高の美徳」としてきた。
    ところが、その日本の美徳が急速に失われようとしている。世界で日本は最も優れていて、
    最も尊敬される国だと触れ回る「『自画自賛』症候群」が日本社会に広がっているためだ。

    「嫌韓・嫌中」書籍を相次いで出してきた日本の出版各社は最近「日本はなぜ美しいのか」
    「日本は世界から尊敬されている」「世界が絶賛する日本人」「日本人に生まれて良かった」
    といった類いの本を競い合うようにして出している。

    日本の優越性を強調する内容の中には、とんでもないものも多い。イギリス在住の日本人が書いた
    『日本はイギリスより50年進んでいる』という本は「イギリスに住んでみたら、日本は天国だった」という内容になっている。
    著者は「イギリス人は肥満だが、日本人はスリムだ」「ロンドンには慢性の交通渋滞があるが、東京はそうではない」
    といったことを日本が優れている根拠として挙げている。

    日本の優越性を証明するためなら外国人も動員する。人口3万人という小国サンマリノ共和国の駐日大使である
    マンリオ・カデロ氏が書いた『だから日本は世界から尊敬される』は、天皇制や靖国神社に対し賛辞を並べ立てている。
    経済専門家らもこれに加わり、『そして日本経済が世界経済の希望になる』
    『負けない日本企業 アジアで見つけた復活の鍵』『もしも日本が消えたなら』といった本を出版している。

    NHK BSは毎週『cool japan発掘! かっこいいニッポン』という番組で、外国人による「日本賞賛リレー」を放送している。
    日本テレビ、テレビ朝日はバラエティー番組にも外国人を多数出演させ、日本が住みやすい国であるということを強調している。

    こうした動きに火を付けたのは政界だ。安倍晋三首相は「美しい国、日本」
    「この国に生まれたことを誇りにできるようにしたい」という言葉を口癖のように言い続けている。

    東京新聞は30日「近ごろ日本を覆う『自画自賛』症候群は何の表れか」という記事で
    「近ごろ、本屋に立ち寄ると、気恥ずかしくなる。店頭に『日本人はこんなにすごい!』という
    『自画自賛本』が平積みにされているからだ。この国から『奥ゆかしい』とか『謙虚』といった感覚が急速に消えていっているように感じる。
    だが、そうした違和感を口にすると、どこからか『自虐だ!』という悪罵が飛んできそうだ」と書いた。

    新潟青陵大学大学院の碓井真史教授は「日本が圧倒的な経済力と技術力を誇っていた時代には謙虚さがあったが、
    大震災や原発事故、韓国・中国の台頭で余裕がなくなった」と分析した。
    恵泉女学園大学の高橋清貴特任准教授は「日本の自画自賛は周辺国に対する隠れた優越意識をあらわにしたもの」と話している。

    東京=車学峰(チャ・ハクポン)特派員

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/07/31/2014073101564.html

    引用元: ・【朝鮮日報】日本社会に広まる「自画自賛症候群」、背景に韓中の成長による余裕の欠如[7/31]

    【韓国社会に蔓延する「自作自演症候群」【朝鮮日報】日本社会に広まる「自画自賛症候群」、背景に韓中の成長による余裕の欠如[7/31]】の続きを読む

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