まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:新冷戦

    1: まぜるな!キケン!! 2022/05/29(日) 13:50:24.41 ID:CAP_USER
    米国のバイデン大統領による東北アジア歴訪を受け、韓国・米国・日本と北朝鮮・中国・ロシアの対立が深まっている。東北アジアが本格的に二分化され、いわゆる「新冷戦」が加速化している形だ。

     バイデン大統領は今月20日から24日まで就任後初めて韓国と日本を訪問した。目的は明確だった。中国包囲網の完成だ。

     まず経済面における中国の影響力をけん制するため、韓国を含む13カ国の連合体「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」を正式に立ち上げた。安全保障面では日本、インド、オーストラリアと共にクアッド首脳会議を開催し、結束を固め包囲網を確認した。

     バイデン大統領はさらに韓国には核の傘を明確に保証し、日本には自衛隊の「敵基地攻撃能力」保有による間接的再武装を暗黙で容認するなど、中国の隣接国に対しては軍事力の強化を支援したのだ。

     最後の決定打は中国にとって「逆鱗(げきりん)に触れる」とも言える台湾問題だった。バイデン大統領は米日首脳会談直後の記者会見で、記者団から「中国が台湾に武力行使した場合、軍事介入をするのか」との質問に「そうだ」と答え波紋が広がった。中国が直ちに激しく反発すると、米国は「これまでの戦略的あいまいさを維持する」として火消しに乗り出したが、陰に陽に台湾の軍事力強化を支援する一方で、米国のインド太平洋軍司令部の情報担当トップが極秘に台湾を訪問していたことも分かった。

     北朝鮮、中国、ロシアも軍事挑発によってこれに対抗している。

     北朝鮮は25日、バイデン大統領が東北アジア歴訪を終えると同時に、「火星17型」と推定される大陸間弾道ミサイル(ICBM)と北朝鮮版イスカンデル(KN23)と呼ばれる短距離弾道ミサイルなど合計3発のミサイルを東海に向け発射した。

     中国はバイデン大統領の「軍事介入」発言に直ちに激怒する声明を発表する一方、中国駐在の日本大使館首席公使を呼び、米国と共に中国けん制に乗り出した日本に抗議した。

     一連の外交的対応に加え直接の軍事行動にも乗り出した。中国国営の英字新聞グローバルタイムズは23日、米日首脳会談が開催された当日「中国軍の艦艇2隻が訓練中に沖縄県の宮古海峡と対馬海峡を通過した」と報じた。24日には中国とロシアの軍用機が同時に韓国の防空識別圏(KADIZ)と日本の防空識別圏(JADIZ)を相次いで侵犯した。中国はロシアの軍用機と共にKADIZを侵犯したときの映像を中国中央テレビ(CCTV)の軍事チャンネルを通じて公開した。

     中国が米国の包囲網を破ろうとする動きも表面化している。中国の王毅・外相兼国務委員は26日から6月4日までソロモン諸島、フィジー、トンガなど南太平洋の島国8カ国を歴訪するが、これについて外交関係者の間では「台湾を太平洋で孤立させ、米国の安全保障面と経済面での包囲網を突破することが狙い」との解釈が語られている。その一方でブラジル、ロシア、インド、南アフリカ共和国のBRICS外相らと遠隔会議を開催し連帯を強化している。

     このように韓国、米国、日本と潜在的に台湾、そしてこれに対抗する北朝鮮、中国、ロシアの対立が加速化し、東北アジア情勢は一層緊張が高まると予想されている。

    ユ・ビョンフン記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/05/27/2022052781335.html

    前スレ
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1653792236/

    引用元: ・【朝鮮日報】韓米日vs朝中ロ…バイデン歴訪で大きくなった「新冷戦」の警告音 ★3 [5/29] [昆虫図鑑★]

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2016/02/10(水) 10:24:56.18 ID:CAP_USER.net
    <北ミサイル発射>朴大統領、日米首脳と電話会談…韓日米vs中の新冷戦
    2016年02月10日07時49分
    [? 中央日報/中央日報日本語版]

    (左から)朴槿恵大統領、オバマ大統領、安倍首相
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    朴槿恵(パク・クネ)大統領が9日、オバマ米大統領、安倍晋三首相と電話会談し、北朝鮮に対する制裁について協議した。

    オバマ大統領と安倍首相もこの日、電話会談をし、北朝鮮に対する国連安全保障理事会制裁決議案を速かに採択することにした。北朝鮮の長距離ロケット(ミサイル)発射から2日後だ。朴大統領は4回目の核実験(1月6日)の翌日にも日米首脳と電話会談した。北朝鮮の核実験とミサイル発射をきっかけに韓日米の連携が緊密になる状況だ。

    朴大統領は9日午前11時20分、オバマ大統領との電話で、国連安保理レベルの対北朝鮮制裁とは別に2者・多者レベルで強力な制裁と圧力が必要だという意見で一致したと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が明らかにした。

    朴大統領は北朝鮮のミサイル発射を「挑発」と表現した後、「国際平和・安定に対する正面から挑戦であり、決して容認されてはいけない」と強調した。特に「核開発・経済建設の並進路線は決して成功しないという点を北がはっきりと悟るよう、国際的に団結された意志のもと、必要な具体的措置を取っていかなければいけない」と述べた。

    これに対しオバマ大統領は「今回の発射は米国だけでなく同盟国の安全に対する直接的な脅威」とし「韓国に対する防衛公約が揺れることはない」と述べた。

    朴大統領は午前11時50分、安倍首相との電話でも「北に対する圧力を最大化できるよう国連安保理の決議とは別に、2者・多者レベルで多様な制裁措置を強化していかなければいけない」と強調した。

    安倍首相は「安保理の制裁とは別に日本政府独自の制裁措置を準備している」と述べ、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備に関する議論を支持すると述べたと、共同通信が伝えた。

    このように韓日米の連携が緊密になるが、韓中関係はふさがっている。青瓦台の関係者は「朴大統領としては北の挑発という特殊な状況で中国の役割だけを期待することはできないと判断している」と述べた。実際、中国の習近平国家主席は5日、朴大統領との電話で、「韓半島(朝鮮半島)に核があってはならない」という従来の立場を繰り返した。

    北朝鮮は朴大統領と習主席が5日夜に電話してから36時間後の7日午前9時30分にミサイルを発射した。これを受け、4時間30分後の7日午後3時、韓米国防当局は中国が反対してきたTHAADを配備する協議を始めると発表した。すると、中国の劉振民外務次官は金章洙(キム・ジャンス)駐中韓国大使を呼んで公式的に抗議した。

    米国の北朝鮮専門家マイケル・マデンNKリーダーシップウォッチ所長は中央日報のメールインタビューで、「金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は国際地政学的に非常に精巧な策略を持っている」と指摘した。また「金正恩が4回目の核実験とミサイル発射を通じて、米中間でTHAAD配備などをめぐりすでに広がっている隙間(cleavage)に入り込んでいる」と述べた。

    実際、北朝鮮は長距離ミサイル発射を控えた5日に李進軍駐朝中国大使と、4日にはアレクサンドル・マチェゴラ駐朝ロシア大使と親善会を持ったと明らかにした。マデン所長は「このような儀礼的な外交行事を浮き彫りにしたのは中露との関係を強めるという意図」と解釈した。

    東国大の高有煥(コ・ユファン)教授(北朝鮮学)も「金正恩もミサイル挑発後の『韓米対中国』の新冷戦構図を内心計算していたはず」と述べた。

    http://japanese.joins.com/article/855/211855.html?servcode=A00&sectcode=A00&cloc=jp|main|top_news

    引用元: ・【中央日報】韓日米vs中国の新冷戦がはじまった

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