1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2016/02/22(月)13:20:09 ID:???
「家庭で教化しなければ」…妹性暴行知的障害である執行猶予
裁判所「性暴行予防ために個別的な手段必要、知的障害で心身耗弱」



裁判所が刑務所でない家庭での教化が必要だとして妹を性暴行した知的障害である兄さんに執行猶予を宣告した。

光州(クァンジュ)地方裁判所刑事11部(パク・ヨンウ部長判事)は性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反など疑惑で拘束起訴されたソン某(21・知的障害1級)さんに対して懲役2年6ヶ月に執行猶予3年を宣告したと21日明らかにした。

また、40時間の性暴行治療講義受講と保護観察を命令した。

裁判所は「12才に過ぎない妹を性暴行して、凶器でお母さんを脅迫して醜行し罪質が非常に悪い」としながらも「裁判所の現場検証の結果、被告が家の外で暴力指向を示さないと見られ、妹は家でなく憩い場で生活中であり、お母さんが家に戻ることを望むという点を考慮した」と明らかにした。

裁判所は「刑務所での教化が知的障害者の被告に効率的な教化方法だと見るのは難しく、性暴行犯罪予防の側面で執行猶予、保護観察など個別的で特別な予防手段が必要だと見える」として執行猶予宣告理由を明らかにした。

裁判所はソンさんが知的障害で知能、衝動調節、社会適応、現実判断能力低下などの症状を見せるとし犯行当時心身耗弱状態である点を認めた。

ソンさんは2010年家で当時12才である妹を性暴行した疑惑で起訴された。

また、2015年お母さん(42)を凶器で威嚇して醜行した疑惑を受けている。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201602/dh20160221131505137780.htm

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