1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/09/26(月) 09:36:26.09 ID:CAP_USER
来年の韓国大統領選について、朝鮮日報がメディアリサーチに委託し、与野党13候補の競合を想定して実施した世論調査で、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が27.4%で支持率トップとなった。以下、共に民主党の文在寅(ムン・ジェイン)元代表が16.5%、国民の党の安哲秀(アン・チョルス)国会議員は8.3%、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が4.4%、呉世勲(オ・セフン)前ソウル市長が4.3%、セヌリ党の金武星(キム・ムソン)国会議員が2.8%、安熙正(アン・ヒジョン)忠清南道知事が2.5%、セヌリ党のユ・スンミン国会議員は2.5%などの順だった。
セヌリ党・潘基文氏、共に民主党・文在寅氏、国民の党・安哲秀氏という三つ巴の対決となった場合の支持率は、潘氏38,5%、文氏28.1%、安氏14.5%、支持候補なし・分からないが18.9%だった。セヌリ党の候補に潘氏ではなく金武星氏が出馬した場合では、文氏33.5%、安氏23.3%、金氏16.2%の順だった。
一方、潘氏について、「大統領にふさわしい人物か」と尋ねた結果、「そう思う」が37.9%、「そう思わない」が41.3%、「分からない・無回答」が20.8%だった。文氏に関する同じ質問では、「そう思う」31.5%、「そう思わない」49.3%、「分からない・無回答」19.2%だった。
洪永林(ホン・ヨンリム)記者
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【「潘基文が大統領」次期大統領の支持率トップ】の続きを読む