まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:摩擦

    1: ガラケー記者 ★ 2018/06/08(金) 17:22:22.77 ID:CAP_USER
    韓国が推進中の原子力潜水艦保有計画が韓米同盟に新たな緊張と挑戦になるという指摘が出てきた。

    米シラキュース大のエリック・フレンチ政治学博士の討論発題文「韓国の原子力潜水艦確保のための挑戦と課題」に出てくる内容だ。フレンチ博士は8日、海軍と韓国海洋戦略研究所、韓国海路研究会が共同で開催した第18回艦上討論会でこれを発表する。

    フレンチ博士はジェームズ・スタインバーグ元米国務副長官(2009-2011)の政策研究補佐官を務めた経歴がある。昨年9月、米国の外交安保専門誌ナショナルインタレストに「韓国は原子力潜水艦を建造しなければならないのか」と題して寄稿し、今回の討論会に招請されたと、海軍は説明した。

    韓国は昨年、北朝鮮の核・ミサイル挑発の高度化に対応する手段として原子力潜水艦の保有を本格的に推進した。特に北朝鮮が開発中の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)に対抗するためには、水中で待機して速度も出せる原子力潜水艦が必要だという分析が提起された。
    発題文によると、フレンチ博士は米国の原子力法(AEA)第123条を韓米同盟の外交的な障害物に挙げた。該当条項には米国が核物質・資機材・技術を外国に提供するうえで守るべき条件と手続きが明示されている。

    この条項に基づき締結した韓米原子力協定には「韓国のウラン濃縮が20%水準を超えてはならず、軍事的な目的には使用できない」という内容がある。韓国が原子力潜水艦を運用するためには韓米原子力協定を改定する必要があるというのが、フレンチ博士の主張だ。米国の技術的支援が必要であるため、米国の支持と同意を得ることができなかった韓国の原子力潜水艦事業は不可能だということだ。

    フレンチ博士は韓米原子力協定を改定する過程で両国間の摩擦が発生する可能性があると予想した。国際社会の非核化を主導する米国が韓国に原子力潜水艦を許容するのは負担になると考えられるからだ。実際、米国は2003年、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の「362事業(原子力潜水艦を独自建造する秘密事業)」の全面廃棄を要求し、貫徹させた。
    フレンチ博士は発題文で「今のような韓半島(朝鮮半島)緊張緩和局面で韓米関係の摩擦は悪材料となる可能性がある」と明らかにした。また、原子力潜水艦の建造過程で得た技術で核兵器を開発しないという点を韓国が米国に確信させる必要があると主張した。

    フレンチ博士は北朝鮮・中国・日本も韓国の原子力潜水艦に反対する可能性があると予想した。北朝鮮が原子力潜水艦をミサイル挑発の口実にする可能性があるというのがフレンチ博士の分析だ。このために韓国は原子力潜水艦を北朝鮮の脅威に対応するための手段でなく、海上交通路保護の資産として使用することを北朝鮮に知らせる必要があると、フレンチ博士は指摘した。

    フレンチ博士は中国からの圧力にも言及した。高高度防衛ミサイル(THAAD)配備決定当時のように原子力潜水艦を保有しようとする韓国に圧力を加えることがあるということだ。韓国の原子力潜水艦が「海上安保を守る協力手段」であることを中国・日本に強調しなければいけないと、フレンチ博士は説明した。
    ※続きはソースをご覧ください。
    中央日報/中央日報日本語版
    2018年06月08日15時47分
    http://japanese.joins.com/article/119/242119.html?servcode=A00&sectcode=A20&cloc=jp

    引用元: ・【韓国の原子力潜水艦保有計画】韓米同盟に摩擦も[06/08]

    【【韓国の原子力潜水艦保有計画】韓米同盟に摩擦も[06/08] 】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/08/10(水) 13:30:15.03 ID:CAP_USER
    米国大統領選挙の過程で生じている韓米FTAの亀裂が深刻だ。特にトランプ共和党候補は韓米FTAを取り上げて「破られた約束の代表的な事例」とトーンを高めた。
    オバマ政権の約束とは違い、対韓貿易赤字は150億ドル増え、雇用は10万件も失われたということだ。トランプ候補は韓米FTAをヒラリー・クリントン民主党候補を攻撃するイシューにしている。批判の程度はさらに高まる状況だ。
    クリントン候補も韓米FTAを含む米国の対外経済協定を再検討するという。誰が当選しても韓米FTAを再交渉するべきだというの声が出る。

    問題は韓国政府の対応だ。かなり以前から警告があったが、対米通商外交は故障したのかまったく動きがない。主管部処の産業部の周亨煥(チュ・ヒョンファン)長官は今ごろになって、9月に訪米して議会と業界を対象に誤解を解くという。
    米国国際貿易委員会(ICT)が2カ月前、韓米FTAのおかげで米国経済がよくなったという報告書を議会に提出し、その効果を積極的に知らせたのとは対照的だ。あまりにも安易だ。
    産業部は、米政府でもなく大統領候補の言及に関与するのは適切でないと判断してきたという。ところが国内メディアにも対応論理をまともに説明したことがない。
    米国が韓米FTAを通じてサービス収支で100億ドル規模の黒字を出しているとか、韓国の対米輸出が増えたのはFTA非恩恵品目という発言をしたのは数日前のことだ。

    韓国通商外交の惨憺たる実情を目撃している。振り返れば、米国・日本が中心となった環太平洋経済連携協定(TPP)ではなく、米国が強く反対した中国とのFTA協定、AIIBを優先した親中外交路線の失敗だ。
    歴代最上の関係と言っていた中国はTHAAD配備決定を激しく批判している。韓国の内部分裂まで企んでいる。このような時に最大の同盟国の米国でも韓米FTAが攻撃されている。トランプ候補の口から日本に対する攻撃はいつの間にか消えた。
    韓米同盟がきしんでいるが、政府は他人事であるかのように見物ばかりする格好だ。中国とは摩擦、日本とはぎくしゃくし、米国とも疎遠になるのか。韓国の外交が崩れている。

    ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

    http://japanese.joins.com/article/260/219260.html

    引用元: ・【韓国経済新聞】中国とは摩擦、日本とはぎくしゃくし、米国とも疎遠になるのか…韓国の外交が崩れている[8/10]©2ch.net

    【バランス外交でバランス良く嫌われて【韓国経済新聞】中国とは摩擦、日本とはぎくしゃくし、米国とも疎遠になるのか…韓国の外交が崩れている[8/10]©2ch.net 】の続きを読む

    このページのトップヘ