まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:投棄

    1: まぜるな!キケン!! 2021/04/22(木) 12:16:44.13 ID:CAP_USER
    アンカー:「原発事故情報を透明に公開せよ」「海は放射能のごみ捨て場ではない」
    福島原子力発電所汚染水の事かと思いますが、実は2,30年前、「日本」が他の国に叫んだ言葉です。他国の放射能は危険で自分の場合は大丈夫ということなのでしょうか、日本のいわゆるネロナムブル(ダブルスタンダード)の形をファクトチェック コーナー「分かってみれば」で調べてみました。

    記者:1986年、旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発爆発事故。事故直後、日本が一番最初にソ連に要求したのは「迅速で透明な情報公開」でした。衆議院と参議院が全員一致で決議した結果です。

    [中曽根日本総理(1986年)]「国境を越えて出る放射能のようなものが出てきたので、緊急通知と援助に対しても私たちは共同行動を取らなくてはならない…」

    日本は放射能に極度に敏感な反応を見せました。毎日F-4戦闘機を出撃させて大気中放射能を採集し、旅客と手荷物まで放射能検査を実施しました。

    [日本人/航空機乗客]「大変です。(放射能)被爆者になったかと思う不安感があります。」

    放射能検知器が「飛ぶように」売れ、日本国民の86パーセントは原子力発電所に対し不安感を示しました。それだけではありません。ヨーロッパから持ってきた輸入農水産食品を対象に強化された安全基準を適用し、事故の翌年から次々輸入を禁止しました。

    チェルノブイリ近隣の東ヨーロッパはもちろん、遠くフランスやスペイン、アイルランドなど西ヨーロッパまで合計12の欧州国の食品輸入を中断しました。

    このような姿は、その後、福島近隣水産物輸入を禁止した我が国をWTOに提訴し、今月初め放射能メバルが捕えられたのに20日過ぎて出荷を禁止した最近の日本と明確に対比されます。

    1993年、日本はもう一度放射能の衝撃に包まれます。ロシアが核廃棄物を日本近海に捨てている事実が公開されたのです。「海は放射能のごみ捨て場ではない」と日本世論は沸き立ったし、日本政府はロシアと首脳会談を持って、核廃棄物投機を直ちに中止せよと要求しました。

    [ニュースデスク(1993年10月19日)]「日本外務省は昨日に続き、今晩、再び東京駐在ロシア大使を呼んで強力に抗議し、東海(トンヘ=日本海)上の核廃棄物投機を直ちに中止するよう要求しました。」

    しかし、今の日本は「福島原発は海上ではなく陸地にあるので」海上投機とは場合が異なると主張しています。この様な「ネロナムブルシク」態度は日本マスコミの報道にもそっくりあらわれます。

    日本の4大日刊紙を調査した結果、チェルノブイリなど他国の原子力発電所事故記事では、被爆や癌、白血病の様な恐ろしい病気関連用語が記事1千件当り262回使われた反面、福島関連記事では1千件当り85回で3分の1にもなりませんでした。

    [キム・ユヨン/同徳(トンドク)女子大日本語科教授]「チェルノブイリ事故は新聞で1面を占める比重が圧倒的に高かった。(福島事故は) (日本)国内で発生した事故にもかかわらず相対的にちょっと少なかった…」

    ロシアが海に核廃棄物を捨てた当時、日本がした嘆きは「もう放射能刺身を食べることになった」ということでした。しかし、今日、放射能海産物を憂慮する私たちに日本は、「原発汚染水は飲んでもかまわない水」と強弁しています。

    「分かってみれば」でした。

    ソース:MBCニュース(韓国語)[分かってみれば]放射能汚染水'ナロー南部を'…チェルノブイリ事故の時日本は?
    https://imnews.imbc.com/replay/2021/nwdesk/article/6156362_34936.html

    引用元: ・【原発処理水】 放射能汚染水の「ネロナブル」…旧ソ連のチェルノブイリ事故や核廃棄物投棄の時、日本は?[04/21] [蚯蚓φ★]

    【月城原発の垂れ流しはよくて福一は駄目【原発処理水】 放射能汚染水の「ネロナブル」…旧ソ連のチェルノブイリ事故や核廃棄物投棄の時、日本は?[04/21] [蚯蚓φ★]】の続きを読む

    hanzai


    1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2015/05/23(土)03:50:58 ID:ruk
     ソウル市は2010年から12年にかけ、漢江に架かる楊花大橋の一部の橋脚と支え台を撤去し、
    漢江の中の橋脚の間隔を42メートルから112メートルに広げる工事を行った。数千トン級のク
    ルーズ船が西海(黄海)から京仁アラベッキル(ソウル市から仁川市に至る運河)を経由して
    汝矣島、竜山に向かえるようにする事業だった。ソウル市の予算からこの事業に501億ウォン
    (約55億4200万円)がつぎ込まれた。

    中略;ところが間隔が広げられた箇所に34トンの撤去されたはずの橋脚のコンクリート塊や
    鉄くずなどが投棄されていた。予定されていた14~16メートルの水深が場所によっては4
    メートルしか無かった。大型クルーズ船の運行は無かったが遊覧船は往来しており、大事故の
    危険性があったと思われる。

     楊花大橋の橋脚の間隔を広げる工事でこのような不正が発覚したのは、韓国の工事現場でど
    んなことが起こっているのかを示す縮図といえる。施工業者の現代産業開発の現場監督は、橋
    脚の撤去を無資格の業者に委託し、3億ウォン(約3300万円)を受け取った。この業者はさらに
    別の業者に再委託をしていた。廃棄物を川に投棄したのは孫請け業者の仕業だった。監理業者
    は、無資格の業者が請け負ったにもかかわらず「契約は適正」とする意見書をソウル市に提出
    し、同市の土木課の職員たちはそれを問いただすこともせず、契約を承認した。警察の捜査で
    立件された公務員や業者は24人に上っている。

     旅客船「セウォル号」沈没事故は、利潤追求ばかりに目がくらんだ悪徳企業や、過積載を確
    認せず運航を承認した海運組合、無理な船舶の増築に目をつぶった監督官庁の不正、無責任が
    重なって発生した。楊花大橋の橋脚撤去をめぐる不正を見ていると、韓国社会のどこででも、
    似たようなことが行われているという絶望感を感じる。本当に不安極まりない事態だ。

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/05/22/2015052201454.html

    引用元: ・【朝鮮日報社説】橋脚撤去、廃棄物を漢江に投棄した施工業者[5/22]

    【普通の国は不正が発生しないように努力する【朝鮮日報社説】橋脚撤去、廃棄物を漢江に投棄した施工業者[5/22]】の続きを読む

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