まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:戦略的

    1: 蚯蚓φ ★ 2018/06/03(日) 19:00:06.51 ID:CAP_USER
     「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が本当に核を捨てるか」について、米国での雰囲気はかなり違うようだ。
    (中略)

     米政府系ラジオ放送「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」が米国の北朝鮮核問題専門家30人に「交渉を通じた北朝鮮の完全な非核化は可能か」と質問したところ、「可能だ」と答えた人は1人もいなかったという。30人に聞けば1人や2人は異なる意見を持つ人がいても良さそうなものだが、そうではなかった。かつて北朝鮮と交渉したことのあるクリストファー・ヒル元6カ国協議米国代表は、金正恩委員長が「完全かつ検証可能で不可逆的な核放棄(CVID)」に合意する可能性に「ビール1杯の金額も賭けない」と言った。ヒル氏は頻繁に金正日(キム・ジョンイル)総書記の立場に理解を示したため、「キム・ジョン『ヒル』」と呼ばれていたが、そのような人物でもこう答えたのだ。つまり、彼らはと言っているのだ。

     韓国のある専門家に聞くと、「金正恩委員長の立場で考えてみなさい」と言われた。事実、数十万人を餓死させたり、国を荒廃させたりしながら作った核を、不確実な未来を信じて放棄するとは思えない。世界の歴史の中で核爆弾を作った国のうち、放棄した国は一国ももない。金正恩委員長からすれば持っている物は核しかなく、それさえも捨ててしまったら世界で最も貧しく、おかしな国のトップであるに過ぎないのだから、捨てるわけがないという気がする。朝鮮日報では4月末から5月初めにかけて20-39歳の1000人を対象に公論調査を実施した。最初の調査で「北朝鮮は核を放棄するだろう」と回答した人は32%だった。ところが、北朝鮮の核問題の詳細な説明と相互討論の後には8%に減少した。北朝鮮の核問題を知れば知るほど、北朝鮮が核を捨てないと考えるしかなくなるということだ。
    (中略)

     金正恩委員長がシンガポールで「核爆弾10-20個を廃棄する」「適切な核査察も受け入れる」と言えば、トランプ米大統領はノーベル賞を受賞する可能性が高まる。韓国政府は「平和が来た」と言うだろう。だが、もしかしたら文在寅(ムン・ジェイン)大統領もトランプ大統領も内心では「北朝鮮の非核化」を信じていないのかもしれない。「北朝鮮のどこかに核爆弾が隠されているだろう」という推測は「合理的な疑心」だ。「合理的な疑心」だから韓米の頭上に常に浮かぶ雲になる。「北朝鮮に隠されている核爆弾がある」と問題提起されるたび、北朝鮮はNCND(Neither Confirm Nor Deny=否定も肯定もしない)と言ってくるだろう。国際社会は、時が経つにつれて北朝鮮をイスラエルのような「事実上の核保有国」として扱うようになる。これが金正恩委員長の目標ならば、かなり現実的で成功する可能性がある。

     こうなると、韓国人はバカ者ということになる。だが、時にはバカが勝つこともある。北朝鮮の全域で国際社会のCVIDチームが体系的に活動することになれば、それ自体に大きな抑止効果がある。北朝鮮が事実上の核保有国になるかもしれないが、今のように「ソウル核爆発」の脅威を公には言えなくなる。ある関係者は「北朝鮮がだまそうと思ったらこれを阻む方法はない。ただ、しばらく挑発行為はできなくなる。その期間に北朝鮮政権がある程度改革・開放して暴力性・危険性が減ることを願う。北朝鮮に国際資本が入れば実際にそうした効果が生まれるだろう。最終的には北朝鮮が崩壊する可能性もある。誰にも分からない」と言った。そうなれば、韓国人は戦闘では負けても戦争には勝つ「戦略的な愚か者」になるかもしれない。

     もちろん、最悪の状況になる可能性もある。対北朝鮮制裁が解除され、在韓米軍が縮小・撤退・変更され、この流れを元に戻すことができなくなった時、「北朝鮮に核が残っている」という事実が明らかになることもあり得る。北朝鮮が今のような暴力集団的な姿勢で韓国を乗っ取ろうとすれば、韓国人は本当のバカ者になってしまう。

     誰もが奇跡を望んでいるが、ある日突然、北朝鮮の核がすぐになくなるという奇跡は起こらない。今、北朝鮮の核という急流はうねりを打っている。このうねりの次に何が待っているかは誰も知らない。このうねりで時間と歴史は結局、奴隷制のスターリン時代ではなく、自由と人権の味方をするだろうと信じるだけだ。

    楊相勲(ヤン・サンフン)主筆
    http://www.chosunonline.com/svc/view.html?catid=82&contid=2018060101162

    ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/06/01/2018060101162.html

    引用元: ・【韓国】 韓国人は戦闘では負けても戦争には勝つ「戦略的な愚か者」として歴史に残るのか/朝鮮日報コラム[06/01]

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2017/10/04(水) 17:32:36.34 ID:CAP_USER
    韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長のうち、どちらがより戦略的に行動しているだろうか。9月14日と15日に韓半島(朝鮮半島)で繰り広げられた出来事が、この問いをもたらした。文大統領は9月14日、米国のテレビ局のインタビューにて「北朝鮮の核に対応するための独自核開発や戦術核持ち込みには同意しない」と語った。また文大統領は「核に核で立ち向かったら南北の平和は維持し難く、北東アジアの核競争を触発する」「北朝鮮の核兵器開発は体制の保障を受けるためのもの」とも発言した。韓国政府は同日「国際機関の要請に基づき、800万ドル(約8億9300万円)の北朝鮮向け支援を検討したい」と発表した。

     北朝鮮は15日午前6時57分、東海(日本海)に向けてミサイルを発射した。今年に入って16回目だ。自制と対話を求める文大統領の会見が行われてから17時間後、国連安全保障理事会が北朝鮮制裁決議を採択してからわずか三日だ。中距離弾道ミサイル(IRBM)と推定されるこのミサイルは北海道上空を通過し、3700キロ飛行した。ミサイルが通過するとき、日本政府は警報を出して住民に退避を呼び掛けた。朝鮮労働党の機関紙『労働新聞』は同日「米国は敗れ続け、心境は複雑だろうが、大国の安全とメンツを維持したければ朝鮮半島から手を引け」と主張した。北朝鮮がミサイルを撃つと、韓国軍は玄武2ミサイルを発射した。玄武2ミサイルの射程は500キロほどだ。

    南と北、どちらの方がより戦略的に動いただろうか。同盟国や友邦国の目にはどのように映っただろうか。関係国はどのようなメッセージを読み取っただろうか。文大統領のメッセージは、まず受取人があいまいだった。米国に送っているのか、北朝鮮に送っているのか、はっきりしなかった。核を持って飛び跳ねる北朝鮮を、独自の核兵器開発も戦術核の持ち込みもせずに、どういう手で抑止できるだろうか。大統領は少し前、「韓半島で二度と戦争が起きてはならない」と言った。全くもってその通りだ。米国は「北朝鮮の核を軍事的方法で解決することに韓国は反対する」という意味だと受け取った。逆に北朝鮮は、核実験やミサイル発射を続けても軍事的制裁を受けることはないと判断しただろう。

     圧迫は、対話の局面で有利な立場を占めるための手段だ。北朝鮮の核・ミサイル挑発を適切に圧迫できない状態で対話の局面に移ったら、北朝鮮は途方もない要求を持ち出すだろう。対話の入口で核・ミサイル実験の凍結と韓米合同演習の縮小・中止を交換し、出口では核を手にしたまま米朝間の平和協定締結、在韓米軍撤収、米朝国交正常化を要求するのが北朝鮮の戦略だ。

     圧迫の段階で米国が風を入れ、韓国が風を抜くという事態が繰り返されればされるほど、交渉の段階で「コリア・パッシング」の危険が高まる。北朝鮮がグアムを射程に収めるミサイルを発射し、日本が国民の一部に退避を呼び掛ける警報を出したその日、韓米日の間で800万ドルの北朝鮮支援資金をめぐる論争が続いた。

     核兵器は通常兵器とは比較し得ない絶対兵器だ。戦略的思考も異なる。敵の信用が同盟国間の信頼なみに重要だ。先制攻撃を受けたら必ず、そして確実に報復攻撃に出るという事実を敵が信じるようにしなければならない。この信用が揺らいだら、安全保障が揺らぐ。

    姜天錫(カン・チョンソク)論説顧問

    続きます。
    2017/10/04 08:07 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/04/2017100400088_2.html

    引用元: ・【朝鮮日報/コラム】韓国と北朝鮮、どちらがより戦略的か[10/4]

    【【どっちも馬鹿なのは当然として】「韓国と北朝鮮、どちらがより戦略的か」朝鮮日報】の続きを読む

    1: ◆sRJYpneS5Y 2015/07/16(木)11:26:51 ID:???
    【コラム】「品格ある被害者」になるには

    韓国で日本は「文化略奪国」、世界で日本は「文化支援国」
    正力松太郎氏、韓国では「A級戦犯」だが海外では「文化支援者」
    浮石寺仏像問題、日本が略奪した可能性高くても一度返還を
    根気強い被害証明が重要

    (略)

     状況をもう一度整理してみよう。韓国の仏像が日本に渡った理由は「略奪」である可能性が最も高い。
    傍証(間接的な証拠)はあるが、これといった文書上の「証拠」はまだ見つかっていない。
    一方、韓国に今ある仏像が日本の寺から盗まれたものであることは間違いない。

     目の前の真実と過去に対する推測のどちらを先に解決すべきか。
    文明と法治を信じるなら、盗んできた物は一度返して、あらためて取り戻すべきだろう。
    もちろん、そのプロセスは煩雑で労が多いはずだ。しかし、被害者も「正道」を守り、
    程度をわきまえて怒りを表さなければ尊重されない。

     もちろん、急速な右傾化が進んでいる日本を見ると憤まんやるかたない。
    「向こうが非道な仕打ちをしているのに、なぜこっちは正道な振る舞いをしなければならないのか」
    と問い返すこともできるだろう。しかし、向こうが非道であればあるほど、
    私たちが品格を保つてば戦略的に利を得ることになる。 (略)

     約15万点に達する韓国の文化財が海外にあるという。このうち、返還されるべき物はかなり多いはずだ。
    重要なのは、どのくらい根気強く被害を証明するかにある。「自己主張ばかりの被害者」と
    「品格はあるが根気強い被害者」のどちらが国際社会の気持ちをつかめるかは言うまでもなく明白だ。

    全文 朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/24/2013112400029.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/24/2013112400029_2.html

    ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 24◆◆◆
    http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1436883013/97

    引用元: ・【朝鮮日報】「品格ある被害者」になるには 向こう(日本)が非道であればあるほど、私たちが品格を保てば戦略的に利を得る [H27/7/16]

    【この記事からして、すでに【朝鮮日報】「品格ある被害者」になるには 向こう(日本)が非道であればあるほど、私たちが品格を保てば戦略的に利を得る [H27/7/16]】の続きを読む

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