まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:戦略的価値

    1: まぜるな!キケン!! 2021/03/19(金) 11:38:32.06 ID:CAP_USER
    バイデン米大統領は12日、日米豪印が参加するクアッド(Quad)首脳会合を開き、インド太平洋戦略を強く推進している。トランプ前政権の政策をほとんど覆しながらも、中国を対象にした安全保障政策は例外だ。

    米国は経済・新技術・宇宙・海洋・サイバーなどの分野で中国の挑戦を徹底的に遮断すべきだと、多くの政策報告書で強調している。

    インド太平洋戦略を独自の接近でなくクアッドを中心に連合戦力を構築しようとする理由は、米国の掌握力が以前のようではないからだ。

    こうした急激な戦略環境の変化は、韓国の戦略家らに誤った信号を与えている。米中間で絶妙の均衡を保たなければならず、これが可能な選択だと判断する。

    多くの歴史的事例が立証するように「勢力均衡理論」を現実に適用するには限界がある。均衡を前に出した等距離外交は、同盟はもちろん、潜在的な敵国にも誤った信号を送る。

    米国との意図的な距離は決して中国の信頼で築けないという点を為政者は銘記する必要がある。

    韓国は選択の岐路に立っている。米中対決の最前線にある地政学的な構図で、これ以上、韓半島(朝鮮半島)という狭い区域と内海に閉じこもってはいけない。

    国際政治では役割が地位を作る。北朝鮮を越えた世界国家としてのビジョンを新しく確立することが求められる。

    軽空母をめぐる論争は単に武器体系の問題と見るべきではない。世界へ出て行くための象徴でありメッセージにならなければいけない。

    米国のインド太平洋戦略は韓国を排除して実現することはできない。中国は西側に地球を半周して一帯一路を構築した。今は東側に方向を変えてアリューシャン列島と北極海につながる一帯二路を展開している。

    韓国の海域が中国の海上挑戦の出発点だ。すでに中国のドローンは韓国の清海部隊やリムパック訓練に参加中の韓国駆逐艦を追撃して久しい。

    日本は依然として軽空母を「多目的艦」と呼ぶ。未来に備えた布石として融通を利かせながら活用するということだ。

    韓国の軽空母確保は北極航路を守り、戦略的ライバルを置く米国のバイデン政権には同盟強化の信号と見なされるだろう。

    クアッドに参加中のインドは中国に軍事的封鎖意図を主張したことがない。むしろ柔軟性を前に出したインドはワクチン輸出だけでなく戦略的な位置を固める成果を出した。

    インド太平洋戦略という言葉さえもダブー視する韓国と比較される。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2019年5月の韓米首脳会談で、新南方政策とインド太平洋戦略の共通分母を見つけるという意志を明らかにした。

    THAAD(高高度防衛ミサイル)の「3No」政策を元に戻せないのなら、軽空母の確保は政策間の均衡を探す会心のカードとなる可能性がある。

    韓国の空母確保は日米同盟と韓米同盟の不均衡を正すのにも役に立つ。日本と中国はアフリカのジブチに海外基地をすでに確保している。軽空母の運用は海洋戦略と世界戦略の樹立なしには不可能だ。

    世界国家の韓国は北朝鮮の挑発だけを牽制しながら過去70年間をうまく過ごしてきたが、もうそのような幸運は期待できない。世界はすでに我々の選択を問うている。

    韓国の運命を自分たちが切り開くというのが現政権の核心価値なら、リスクを負う力を見せる必要がある。

    米国の第3代大統領だったトーマス・ジェファーソンは、海賊が米国商船を拿捕するたびに議会の反対を押し切って遠征部隊をアフリカ海域に派遣し、武力で対処した。彼は新生国の米国が強い意志を見せなければ今後さらに多くの試練と挑戦に直面すると主張した。

    大韓民国の空母は相殺戦略の象徴にならなければいけない。危機が迫れば最後の航海を断行する強い意志があることを世の中に広く知らせる必要がある。

    洪圭徳(ホン・ギュドク)/淑明女子大政治外交学科教授

    中央日報日本語版 2021.03.19 10:51
    https://japanese.joins.com/JArticle/276739

    引用元: ・【中央日報】 初のクアッド首脳会合と韓国軽空母の戦略的価値 [03/19] [荒波φ★]

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    1: 動物園φ ★ 2017/10/18(水) 22:56:58.96 ID:CAP_USER
    訪韓するトランプ氏に韓米同盟の戦略的価値を認識させるべきだ
    Posted October. 18, 2017 10:02,

    トランプ米大統領が来月3日から14日まで、韓中日3ヵ国とベトナム、フィリピンなどアジア諸国を歴訪する。大統領就任後初のアジア歴訪で、日本を経て韓国には7日午前に到着し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と韓米首脳会談を行った後、8日午後に次の訪問先の中国に発つ。ホワイトハウスは、「トランプ大統領のアジア歴訪は、北朝鮮の脅威に対処し、韓半島の完全かつ検証可能で不可逆的な非核化を望む国際社会の決意を強めるだろう」と強調した。米大統領の韓国国賓訪問(State visit)は、1992年のブッシュ元大統領の訪韓以来。

    歴訪の日程を見ると、ハワイの米太平洋司令部を皮切りに、在日米軍と在韓米軍の基地を訪れ、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対する軍事的選択肢の態勢を視察する。安保・経済同盟国である韓国にとっては、北朝鮮核問題の解決策を模索すると共に、韓米自由貿易協定(FTA)改正問題を両国首脳が虚心坦壊に議論できる絶好の機会だ。

    トランプ氏は米大統領としては、1993年のクリントン元大統領以来24年ぶりに国会演説も行う。ホワイトハウスは、「韓米両国の持続的な同盟と友情を確認し、北朝鮮に最大限の圧力を加えるために国際社会の参加を呼びかけるだろう」と明らかにした。代議機関である国会での演説を通じて、米国の圧力政策に対する韓国国民の同意を得る狙いがある。与野党を離れて韓米同盟を通じた最高の対北圧力に歩調を合わせなければならない。

    北朝鮮に対して対話と軍事的選択肢という2つのカードを握るトランプ氏は、韓中日3国の首脳と会談を行い、自身の選択肢を明確にするだろう。文大統領は、北朝鮮との対話に執着しているという米国内の憂慮を解消し、韓国が排除された米朝対話の危険性を周知させる必要がある。文大統領は17日、「韓国は今、平和を守り、作り出すための力が必要だ」とし、独自の防衛産業力の確保が切実だと強調した。平和を守る力を育てるまでは韓米同盟の力に依存し、韓半島に漂う安保危機から抜け出さなければならない。

    韓米FTAに対しても、大統領が談判を行い、両国が安保と経済で「ウィン・ウィン」のパートナーであるという確信をトランプ氏に与えることを望む。安倍首相は、トランプ氏が大統領当選者だった昨年11月、ニューヨーク・マンハッタンのトランプ邸まで訪ね、今では腹を割って話をする間になった。トランプ氏は1998年と1999年に2度訪韓したことがある。必要なら、トランプ氏と彼の家族の韓国内の人脈を総動員しなければならない。トランプ氏の訪韓は、日本と中国の訪問の間に挟まれている。韓国がただの経由地になってはならない。今度こそトランプ氏に韓国の戦略的価値が日本や中国に劣らないことを認識させ、「韓国素通り(コリア・パッシング)」という言葉がなくなるようにしなければならない。

    http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/1097629/1

    引用元: ・【韓国】訪韓するトランプ氏に韓国の戦略的価値が日本や中国に劣らないことを認識させるべきだ

    【【物乞いに価値とかw】「訪韓するトランプ氏に韓国の戦略的価値が日本や中国に劣らないことを認識させなければ」東亜日報】の続きを読む

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