1: まぜるな!キケン!! 2022/11/16(水) 08:16:15.92 ID:ezlRKlak
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 韓国でのカフェでは、注意深く聞き耳を立てていると、必ずと言っていいほど日本の話(政治、ビジネス、観光)か韓国政治(日韓問題含め政治批判、評価)の話が聞こえてくる。これは、みなさんが想像している以上に多い。

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 ビジネス街である江南のカフェはそれこそ日本の話ばかりだ。

 ノートパソコンを開き、ミーティングをしている韓国人から聞こえる内容は、「日本の場合はこうだから……。日本の様に……」といった会話だ。日韓問題で何かが起こると、良くも悪くもその話で盛り上がっている。

 韓国でいつも思うのは、韓国人全般が日本を本当に意識(好意)しているということだ。当然、在日3世の韓国人である私から見ても理解に苦しむ政治と市民団体が多いのは事実だが、日常の生活では日本に好意を持っている韓国人が多い。

 それなのに、なぜ韓国では反日な情報しか出てこないのかと思うが、それはこの国が5年に一度、政治に左右される恐ろしい社会構造だからだということに、私も文在寅政権の5年間で理解した。

 政権が変わると、韓国社会の仕組みが一気にその政権の思想に塗り変わる国なのだ。

 政治が左なら世間も左の風潮になり、それを最大限活かすのが市民団体である。その時に「間違っている」と声を上げた者は社会的抹殺を覚悟しなければならない。そんな韓国の現実を知ってはいるが、間違っていることは間違っていると声を上げてほしいと思う。

 私の場合、韓国で「在日韓国人」とレッテルを貼られているがゆえに、言論の不自由な国でも言いたいことが言えている。左派韓国人には、「お前らは在日だから韓国を知らないだろ」という意識があるからだ。私自身も、そんな韓国人に対して、気持ちの中では「あんたらより冷静に判断してるけどね」と思うことが多い。

 反面、日本国民はまだまだ韓国や朝鮮半島のことを知らなすぎると思う。日本人が今まで(90年代までも)韓国や朝鮮半島に無関心だったために、韓国をここまでつけ上がらせたのは事実なのだから。

韓国と同じ舞台に上がって批判すべきではない

 日韓歴史問題一つを取っても、日本は小泉純一郎さんの訪朝から関心を持ち始め、安倍晋三さん、文在寅前大統領の時代に花開いた感じだが、韓国は戦後、長年にわたって反日教育を繰り返し、反日を続けてきた国だ。巧妙さでは太刀打ち出来ないのも当たり前と思う。

 ただ、日本の強みは冷静に物事を判断する部分である。それを嫌韓、ヘイトに惑わされて冷静さを失い、韓国と同じ舞台に上がっては、韓国左派(政治、団体)と連携している日本の関連団体の思う壺だ。

 これからの日韓は、仲良くする必要はない。今、争点になっている日韓問題を韓国が日本抜きでどう解決するかだけだ。

 日本は、今までに十二分以上に韓国に尽くした(騙された)。

 実はどこに行っても日本の話題に絶えない韓国国民が、本当に国をよくしようと思うなら声を上げるべきだ。そして、韓国が日韓問題を解決し、新しい関係を日本に提案するのであれば、日本はそこから韓国との付き合いを考えればいい。

 今、韓国左派は尹錫悦大統領の退陣デモを行っているが、朴槿恵大統領退陣デモの時のように「何も知らず」参加している国民はいないように見える。

 先日のデモも、見学に行った時は朴槿恵大統領退陣デモの時より目つきの鋭い参加者ばかりだった。前回の時との空気や温度差の違いは、政権を取られた左派団体の焦りにも見える。

 ソウルのどこに行っても、文在寅政権下の反日不買運動の時も、良くも悪くも日本の話題がもちきりだという事実を韓国人は認めるべきだ。こんな日本の話題の多い国は世界を探しても韓国だけだ。

 いつまでも反日と言わず、ハッキリ「日本を好き」と言える社会をつくらなければ、韓国は手遅れの残念な国になると思う。

(豊 璋:韓国人コンサルタント)

全文はソースで
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72722

引用元: ・ソウルのカフェでつくづく感じる、日本についての話題が尽きない韓国人の愛憎 [11/16] [昆虫図鑑★]

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