1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/06/15(日)20:00:34 ID:???
智異山(チリサン)待避所に熊出現…寝袋かみちぎって逃げて
『自然適応失敗』判断…捕獲して繁殖用に活用決定


(世宗(セジョン)=聯合ニュース)イ・グァンチョル記者=智異山(チリサン)国立公園待避所にツキノワグマが現れて探訪客の寝袋をかみちぎって逃げる事故が発生した。

国立公園管理公団は今月8日午後10時25分頃、ツキノワグマ一匹が智異山(チリサン)ビョクソリョン待避所の前で探訪客イ某さんなど2人に接近して寝袋をかみちぎって直ちに出動した待避所職員が催涙ガスと空砲弾を撃つとすぐに逃げたと15日明らかにした。

幸い人命被害はなかった。

探訪客イ氏は「友達とともに待避所外壁に背中をもたれたまま話をしながら寒さを避けようと寝袋で覆っていたが突然熊が現れた」として「マットレスを熊側に投げて熊がしばらくためらう間待避所中に逃げた」と話した。

待避所に現れたツキノワグマは2010年放したCF-38番で、今年春に子二匹を産んだ。

この熊は餌を手に入れようと数回ビョクソリョン待避所に現れたことがあり、公団は待避所周辺の残飯ごみ捨て場周辺に電気フェンスを打っておくこともした。

公団関係者は「電気フェンスのために食べ物を探すのが難しくなるとすぐに周辺をうろついてリュックサックと寝袋から漂うにおいをかいで接近したようだ」と話した。

公団はこの熊が自然適応に失敗したと判断して捕獲して繁殖用で活用することにした。子も母とともに連れてきて自然適応訓練場で餌活動と対人忌避訓練をさせて放す計画だ。

公団はまた他の熊が待避所周辺で餌活動をできないように残飯を真空包装して探訪客が再び持っていけるような方案も考慮している。

クォン・チョルファン公団鐘復元技術院長は「国立公園でビバーク(bivouac・テントなしでする野営)をすれば食べ物においをかいでツキノワグマと同じ野生動物が近づく危険がある」として「ビバークと夜間登山をしてはならない」と頼んだ。

韓国日報(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140615121522137790.htm

引用元: ・【韓国】智異山待避所にクマ出現…寝袋かみちぎって逃げる(世宗)[06/15]

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